「胸糞系エンド」ザ・インフェルノ ブリーチマンさんの映画レビュー(感想・評価)
胸糞系エンド
序盤の展開が長い。チリ内戦の話など省いても成り立つ箇所はかなりあった。
強気な性格の主人公とその姉妹と友人2人の4人が別荘でパーティしていると、殺人鬼に襲われたのでリベンジする物語。
冒頭に「これは実話」とあるがどうも嘘っぽい。
グロ、レズ、ゲイ、少女誘拐、食人等監督の趣味でほとんど作られているのではないだろうか。
殺人鬼は地元では住所が特定されているほど有名なのに、警察は動いてないというのも馬鹿馬鹿しい。
主人公が嫌悪している仲間に殺人鬼を身体で誘惑するように指示するシーンは必見。
だが、時間の無駄なので見るのはお勧めしない。
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