アンクル・ドリューのレビュー・感想・評価
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カイリーの無駄遣い
NBAファンなので、
スーパースター達の芝居とプレーを見に
会社の同僚3人で劇場に行きました。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、
話の展開はまあ酷い物ですね。
支離滅裂でメチャクチャで説得力が無く矛盾しまくり。
ネタバレになるので詳しく書きませんが、
制限の5000字では足りないくらい突っ込めます。
コメディだからといってなんでも許される思ってるのか。
それならコメディに徹底すれば支離滅裂もギャグに昇華出来るのに、
多すぎるシリアスシーンのせいで笑えなくなってしまってる。
え?それ真面目に言ってんの?って。
スター達のプレーも期待した物には程遠く普通のプレーばかり。
せっかくビッグネームを揃えた意味が全く無い。
NBAを知らない人はレジーがシューターだって分からなかったのでは。
もっとバスケシーンを増やして欲しかったな。
カイリーのNBA史上最高級と言われるハンドリングを見せるだけで面白くなるのに。
1番凄さを見せてくれたのはアーロン・ゴードンでしたよ。
誰の映画ですか?
翻訳はNBAを知らない人がやったのか、
シャックが「コービー」って言ってるのになぜか字幕に出ず。
過去最も面白くない映画の一つ。
元々ストーリーには期待しておらず、
コメディだから笑えれば良いやって思ってたのにクスリともしなかった。
つまらなすぎて、観賞後の感想トークが逆に盛り上がりました。
「酷かったね!」と。
冒頭のムトンボやマリンのインタビューのシーンが
1番テンション上がりましたね。
まさにこの爺さん半端ないって!
☆☆☆★★★ 《ショットは打たなければ100%決まらないぞ》 簡単...
☆☆☆★★★
《ショットは打たなければ100%決まらないぞ》
簡単に。
正直に言うと。こちらは短足・チビなおっさんだけに、バスケとは無縁の人生を送って来た。
だから、作品の中で出て来るNBAを始めとしたバスケ関連のギャグ等は、その半分も理解出来てないと思う。
しかし、(ダックスの)映画の自虐ネタだったら理解出来るし。何より、元メンバー集めに際して初めて訪れる教会場面。
そのあまりの馬鹿馬鹿しさに嬉しくなるのだけど。思わず『ブルースブラザース』の馬鹿騒ぎを彷彿させられ、一気に楽しくなって来た。
そんな気持ちで観ていたから、ペティ・ルーのキャラクター等は、ついついキャリー・フィッシャーとオーバーラップしてしまい。胸にグッと来る。
…だがそのキャラクターが、映画後半では変わってしまったのはちょっと残念では有ったのですが。
でもそんなキャラ変も。NBAのフアンならば、(おそらく)有名選手が演じるキャラクターに拍手喝采するところでしょうね。
映画本編は、スポ根映画としてまさに王道路線。
音楽ネタ有り、ダンスバトル有りで、気持ち良くエンディングまで走り抜けてくれる。
クライマックスの場面で、ドリューがダックスに対して。 ⁂ 1 素敵な人生訓に満ちた言葉を掛けるのだけれど…。
映画の爺さん達は(当たり前だけど)かくしゃくとしているのに。それを観ているこっちは、ボケ老人になりかけているから。本編が終わると直ぐに忘れてしまうってゆう(´;ω;`)
エンドクレジットでNG集が見られるのですが。何でカットしたのかな?と、思ってしまう様なシーンが見られるので。気に入って円盤が欲しくなった人は。円盤発売の際に、(その場面のロングバージョンを)配給元を通し、特典映像として入れて貰える様に要望を入れるのをオススメします。
クララが立った!ブーツも立った!
2018年11月15日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/premiere theater
⁂ 1 YouTubeに映画の予告編と一緒に、映画本編には入っていないお宝映像が色々とUPされていた。
予告編の中にそれっぽい台詞が!
「歳を言い訳に辞めるな!辞めるから老いるんだ!いつまで逃げてる、勝負しろ!」だったかなぁ〜。
エンドロールが真骨頂
テレビの企画から生まれただけあって、ノリは良くて楽しかった。
ただ、お目当てのドリューが出てくるのが遅くて不満。出てきてからが本編。
展開はベタベタ。ベタな展開の中にも笑いのアクセントが効いてて見やすかった。
それは、まぁ、置いといて。
見たかったのはドラマじゃなく、バスケットボールだ!
食い足りなくはあるものの、期待通りのモノが見れて、まぁ、満足。
爺さん達が元気で楽しかったのだが、1番楽しかったのは、ラストゲームに出演してたエキストラ達だったと思える。
台本の縛りもなく、コンテの指定もなくアマチュア相手に好き勝手に動く一流プレーヤー達がものすっごい!
いわゆる撮影の合間のエキシビション的なものなのかもしれないが、エキストラ達は撮影そっちのけで、大盛りあがりだ。
羨ましい!!!
あのカットこそ、この映画の本質であり、そりゃ人気も出るわと、色々もの凄く納得した。
本編のドリューが子供騙しに思える程で、体のキレが半端ない!
人間技じゃなかった…ボールに糸でも付いてんのかと思うくらいだし、目の前で見たら3個くらいボールが見えそうだ。
あのノリで本編もやってくれてたら…俺のテンションも天井知らずに上がってた!
夢は持っていなきゃだめよ。たとえそれが幻だとしてもね。
面白かったです
すごく面白い❗
リズム感が好き
もう少し試合のシーンを見ていたかったな
北米のプロバスケットボールリーグであるNBAのスター選手カイリー・アービングが特殊メイクで老人にふんし、若者相手に超絶テクニックを見せたCMを映画化。した作品で、「ゲット・アウト」で注目されたリルレル・ハウリーが出ているブラックコメディ作品。
まずは、殆ど、NBAのスター選手たちが特殊メイクで演技に挑んでいるのですが、これが結構上手い!拍手をおくりたい程上手い。
また、ブラックユーモアで面白いのだが、何とも字幕がいまひとつなのかな・・・・多分、本国の人ならもっと面白いんだろうな・・・
こんな時って、字幕ももっとこちら側で操作しても良かったんじゃないかな・・・・
本作品の脚本や監督さんって、この手の映画が得意な人だったか分かりませんが、もう少し得意な人に作って貰えれば、腹を押さえて笑える作品になったかもな・・・・
ま、面白いし、なかなかイケている作品ですが、もう少しスパイスを効かせる事も出来たかな・・・・
また、本作品、私試写会で、試写会に使われる普通の会場で見たので音もいまひとつのように感じましたが、シネコンのしっかりした音響で見れば、もっと痛快に見えると思ったな・・・特に試合のシーンなどね。
しかし、NBAに興味のな人でも楽しめる映画でした。
面白かったし楽しかった
めっちゃ笑って泣いた‼️
ひっさびさに声を出して笑い続ける映画に出逢った!!!
Filmarksの試写会だと思ったら映画関連社の合同試写会で、来ていたお客さんも普段の試写会よりも年齢層が幅広く、雰囲気もちょっと違った。でも会場中に笑い声が溢れ、老若男女問わず愛される作品になり得ることがハッキリしてとっても良かった(*´ω`*)
NBAの知識は素人レベルのあたしだけど、名前は聞いたことのある往年の名選手がたくさん出ていたり、そんな人たちが惜しげもなくプレーを見せてくれたり、かと言ってそれだけに偏った映画という事ではなくストーリーそのものもしっかりしていて面白かった。
俺:“What if I miss??”
全員:“What if you don’t??”
まさしく(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな
事前のトークセッションでドキュメンタリー映画の松江監督が言ってた「終わった後に“なんかイイもん観たな”って気にさせられる」って言葉がまさにピッタリ♬
笑いあり、涙あり、驚きあり、感心あり。でも全部が上手くまとまったとってもイイ作品💟
いろんな人に観て欲しい❤ ❤ ❤調べてみたら地元での上映予定が無く、両親に勧められないのが既に残念過ぎる_| ̄|○
じいちゃんカッケェ!!!
NBA選手たちが特殊メイクでおじいちゃんを演じる映画で、古き良き王道コメディー映画っていう感じです。
私にとってバスケ映画といえばマイケルジョーダンのスペースジャムでしたが、こっちの方が迫力がすごいです。スペースジャムはマイケルジョーダンただ一人で、CGも含めてすごおもしろい映画でしたが、こちらは複数のプロたちがばかすかダンクを決めて、スリーポイントをシュッと決めて、ずっと本物のゲームを観ている感じでした。全バスケ好きに観てもらいたい映画です。
コートの外ではヨボヨボしている腰が曲がったおじいちゃんたちですが、コートに入った瞬間からセス美がしゃんと伸びていて若さを感じます。笑
おじいちゃん一人一人の個性が強くて、ほかのキャラクターたちもそれぞれのくせがすごくて、セリフの掛け合いがめちゃくちゃ笑えます。DVDを家でお菓子と友達とかと一緒にゆるく観たい感じの映画です。
爺さんのタイムカプセルが開くマジカルムービー
バスケはかろうじてマイケル・ジョーダンの名前を知っている程度のド素人ですが、すごく楽しめました!
それもそのはず。“NBA選手が爺さん役”の出オチ映画ではなく“伝説のバスケットボーラー役をNBA選手に演じてもらった映画”でした。
まさか爺さん達から元気がもらえるとは!
絶頂期の突然の解散で、完全燃焼できないまま、ずっと時間が止まっていた爺さん達のタイムカプセルが開くマジカルムービー!
昔の仲間を集めに行くロードムービーの要素もあり、バスケに対して愛情とトラウマの両方を抱えている主人公と爺さんが、車内でバカ話をしながらお互いの距離を縮めていく珍道中がすごく良いです♪
そして、爺さん一人一人のキャラが濃い!
ジェネレーションギャップネタが笑えます。
ありえない展開に「なんでやねん!」「そんな事あるかい!」とツッコミを入れながら観るおバカ映画の筈なのに、
爺さんからのメッセージが、じんわり心に沁みてくる。。。
「やっぱり、人生経験から出る年寄りの言葉は重みが違うわ〜。」
「ハッ!中身は若い選手だった!!」
すっかり映画の世界に引き込まれて、アンクル・ドリューにしか見えなくなってますww
しかし、スポーツマンって勘どころが良いから、演技も出来ちゃうんでしょうね。
今回のNBA選手達には本当に驚かされましたが、ボクサーにも名優が多い気がします。
相手の出方を見て瞬時に反応出来るところと、ありのままの自分を投げ出す覚悟が違うのでしょうね。
お笑いの、びっくり箱、おもちゃ箱・・・・・、そして、玉手箱
最初から最後まで、遠慮なく、笑うことができました。
仮に、英語がわからなくても、また、字幕を追うことができなくとも・・・・・、
小学生・中学生のころに夢中になって試していたような、オーソドックスなコメディ動作が、リズミカルに、次から次へと流れてきて、集中の途切れることがない、103分間でした。
あと、超一流のアスリートは、役者演技の「間」のとり方でも、飽きを感じさせることがなく、「ああ、華がある」んだなあ、という心地良い印象が残りました。
バスケットボールがわからなくても、きっと、家族みんなで楽しむことができる作品だと思います。
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