ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価
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映画界のレジェンドであるブルースリーへの冒涜
フィクションで済まされる話ではない。
リーの娘からの抗議に何と答えたかで分かる。
事実だと答えているのである。
映画界の先輩への敬意も何もない。
ではタラ何とかいう三流映像作家の言うことは事実なのか。
リーと共演したダン・イノサントは「僕の意見としては、ブルースは決して気取った奴ではありませんでした。
撮影現場では、見せびらかすようなことはしませんでした。
ブルース・リーは、モハメド・アリを軽蔑するようなことは決して口にしませんでした。
なぜなら、モハメド・アリの業績を尊敬していたからです」と語っている。
アリはリーと戦いたいと言っていたし、猪木も階級が同じなら戦いたいと発言している。
プロ格闘家から認められた存在。
それがブルースリーだ。
豪華で長い
『ジャッキー・ブラウン』以来、久しぶりのタランティーノ作品。キャストが豪華で尺が長かったので、気合い入ってるなあと思いました。B級作品風というタランティーノらしさも変わっていなかった。だけど、私はやっぱり初期作が好きです。
なかなか楽しめた
今も変わらぬ存在感を放つブラッド・ピットと
演技派のレオナルド・ディカプリオの初共演作。
個人的にはディカプリオの時には激し、時には
弱さをかもしだし涙ぐむ姿に心引かれた。
シャロン・テートも美しく愛される女性として描かれていた。もしかして彼女に捧げられた
作品かも。
ラストは実際の史実とは違うけど、本当は
こうあってほしいと思えた。
アメリカンニューシネマ時代の余りにも個性的な制裁の美学
残虐極まりないシャロン・テート事件はハリウッド映画の大きな変化の時代で、ニューシネマの台頭が新しい未来を予想させていた。そんなハリウッド映画人に衝撃を与えた出来事を、タランティーノが独自の映画愛で制裁する。これまで貫いた映画スタイルを更に昇華させ、暴力の正当性を架空の映画の世界で立証している。それはひとえにタランティーノなりの熱い映画愛が存在する凄みを感じさせる。ハリウッド映画黄金期を支えた監督たちが高齢化して寡作になり、若い映画人の自由で個性的な表現が主流となるオーバーラップの時代。そこで取り残される俳優を、その後のハリウッド映画を代表するデカプリオとピットが演じる妙。泣き喚き、ひとり罵倒しひとり酔いしれるデカプリオのミニシェークスピア劇が楽しい。ピーター・イエーツの「ドレッサー」のシェークスピア俳優とバトラーの関係を彷彿とさせるふたりの共演が見事に嵌る。ピットは枯れ始めの味がいい。スパーン映画牧場場面は、タランティーノのヒッチコックばりの緊迫感充満の演出とピットの渋さで映画美学を極める。
更にラスト、自己紹介して談笑する登場人物を静かに追うクレーンショットのやさしさが堪らない。タランティーノの時を越えた映画愛が成就した美しい結末だ。
ディカプリオ様!
ディカプリオ様が素晴らしいよ!なんでブラピがアカデミー受賞したのよ!よかったけど!シャロン・テートの殺害事件を予習したから十分に楽しめた。でも事件がメインというよりは、ハリウッドの輝く時代を明暗共に様々な角度から描く作品なのだな。
さすが痛快タランティーノ
ハリウッドで実際に起きた悲惨な事件をタランティーノ風にアレンジし痛快な物語に仕上げている。
ブラッドピットとディカプリオの共演がナイスコンビネーション。それにしてもマーゴットロビー売れてるなぁ〜。
うーん、だけんなん?
タランティーノの映画は大好きです。
普段はね。
本作はなが〜く、ペースも遅く、なんか楽しめなかった。 ホリーウッドの黄金の時代をレスペクトして画いた物語とはわかったけど、僕には何のために、何が言いたいかイマイチつかめなかった。
良いところもあったよ。
いくつかのシーンはタランティーノらしさが出ていて、キャストも皆素晴らしかった。 特にアカデミー賞を撮ったたブラッド・ピットは最高! キャラも演技も魅力的で、彼が出るシーンだけ見たかってほど。
ブルース・ダーンが出てる・・。
ブルース・ダーンが出ていますが、最初わからなかった・・・。ブルースつながりだと、ブルース・リー役の俳優さんは「死亡遊戯」に出ていたニセモノ群より似ていましたね。それから、マックィーン役の人は完全に成りきってましたね!「ル・マン」のころの雰囲気で!
日本人には・・・?!
ヒッピー集団と女優の事件を薄っすらとし知っていたので、とりあえず観れました。
昔の映画は「大脱走」のみ・・・。もっと知っていたら楽しめたかも・・・。
日本人には難しいと思います。キャストだけは豪華。
タランティーノらしい・・・カンジ。
新作で借りてしまったーーーー!旧作まで待てばよかったぁ!!。
タランティーノの映画を観たのは、パルプフィクション以来、、ってどん...
タランティーノの映画を観たのは、パルプフィクション以来、、ってどんだけ昔だい!まだ監督やってるってことにも驚き。わかっちゃいたけど、一般人への不親切設計が、どうにも合わない。暴力描写だけじゃなく、ヒッピー文化やシャロンテート事件の予習がいるとか。そもそも長くて長くて「タラタラしてぃーんの」って気分。レオ様もブラピもおじさんになっちゃったし。グチしか出ない中、唯一オーラがあったのはマーゴットロビー姉さんだけ。この人、見かけはパーティガールのようでいて、どこか知性を感じさせる雰囲気がある。ハーレクインで主役の次回作は見てみようか。
当時のことをよく知らない若造でも楽しめる作品
作品を見るにあたってシャロンテート事件については調べたが、ヒッピー??なんじゃそれは??、といった具合に本当に無知なまま(アカデミー賞に多数ノミネート、受賞したとのことで)視聴しました。ですが、ディカプリオとブラットピットの掛け合いが楽しい、それだけで映画見続けられる、という印象がとても強いと感じる。ブラックめなジョークも楽しい(といったらまずいかもしれないが、ここは正直に)。結末はまさかのああいいった展開で、なんだか気持ちがワクワクするような後味で清々しい。
次観るときは当時のことをよく調べて、また違った楽しみ方ができたら、と思う。
このコンビみたいな関係、すごく憧れるなぁ…!
いろいろカッコ良すぎる
うまく言葉が見つからない!
タランティーノの世界観は、一度観たくらいでは消化吸収出来ないので、この作品も何度も観ることになるし、都度発見があると思うので、追記していこうと思う。
とにかく圧倒されたのは、暴力の種類!まだあるのかいwww.
タランティーノの作品の暴力は全て違う。なので、今度はどんな暴力なのさとこちらも挑むような気分で観にかかる。
そして、1969年のハリウッドの再現がすごい!!
そして、カッコいい!!
うっとり観ていたい。
キャストが身につけるアイテムの全てがカッコいいし、可愛い!
なんなんだ、この凝り性め!!
今作の、事実をちょっと捻ったストーリーもまた、それを知ってる人も知らない人も楽しめるように作られているので、大変面白かった。
あーもー!
なにをレビューすればいいのか解らないよ!!
とにかくブラピの「I try」はちょおカッコいいし、
ディカプリオはどんどん役者魂が磨かれているしで、観る方が忙しいよ!
(10年くらい前に来日の際に吉原ぜんぶ貸切にしたのが懐かしいよw)
とにかくまた観る!
そして引退まであと一作になってしまったタランティーノ。
最後の暴力を今からとっても楽しみにしてる!!
タランティーノ感がひしひしと伝わってくる。 予備知識ありで観た方が...
タランティーノ感がひしひしと伝わってくる。
予備知識ありで観た方が何倍も楽しめて(ネタバレはダメ)、ブラピが沢山の賞をとったのにも納得がいく
ジャッキーブラウン超え、キタコレ
映画への愛を出しつつブラックが効いてる。役者は言わずもがな
タランティーノ最高傑作じゃない?!ラストの展開唖然としたぜ
レビュー軽く見て追記
理解できない人イライラしすぎじゃね?
気持ちは分かるけど、好きな人は好きなのよん
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