「ハリウッドへの挽歌」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 隣組さんの映画レビュー(感想・評価)
ハリウッドへの挽歌
鬼才タランティーノ監督の集大成とも言える必見の一本であり、レオ&ブラピの最強タッグ世紀の初共演も見逃せない。
作品の舞台となる1969年ロサンゼルスの街並を当時のまま再現して撮影する監督のこだわりも凄い。
161分という長編ですが一時たりとも目が離せず時間の長さは全く感じない。ハリウッドの闇に奇跡を起こすラスト13分はかなり強烈。これぞ映画と言える心に残る素晴らしい作品。
2019-181
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