「レオ、ブラピ夢の共演に感謝」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
レオ、ブラピ夢の共演に感謝
レオ、ブラピの二人が同じスクリーンにいるだけで興奮した。レオ演じるリックはちょっと情緒不安定な落ち目の俳優、一方プラピ演じるクリフはちょい影のあるクールなスタントマン。対照的な二人のタッグは見ていて本当に楽しかった。後半につれクリフの存在感が増してきて、個人的にはリックよりクリフのシーンの方が緊迫感もあり夢中で見れた気がした。
今作は50年前のハリウッドを知れる作品としても十分良かったが、監督の願望が込められた最後の展開。良くやったと思った。
それと今作は予習が必須。前知識ないと最後の方の意味がよく分からない。THE riverやfan's voiceの記事を読んどくといいと思う。
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