「監督が導くエンディングと主役2人の友情、1960年代の文化を楽しむのが良いかと」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 佐々木さんの映画レビュー(感想・評価)
監督が導くエンディングと主役2人の友情、1960年代の文化を楽しむのが良いかと
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実はシャロンテート事件も知らず鑑賞
タランティーノ氏なのでただでは終わらないと良い意味で警戒しつつ鑑賞
1960年代のアメリカ華やかな部分の文化が楽しくて長い時間も飽きなかった
その頃には戦争等色々ありますが、アメリカへ流れ込む文化・テレビドラマ・映画・街並みはただ見ていても楽しい
主役2人の友情も良い距離感で見ていて気分が良いです
そして鑑賞後すぐに事件を調べてなお面白さが高まります
監督が、エンターテイメントに対してのアンサーを観客へ導いていたのだと
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琥珀糖さんのコメント
2024年3月27日
こんにちは
「椿三十郎」に共感ありがとうございます。
この映画でシャロン・テート事件を、無かったこととして描いているところ、
タランティーノ監督の優しさと思いました。