「これが映画だ!と鳥肌が立った」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)
これが映画だ!と鳥肌が立った
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・やっぱり一番はラストのチャールズ・マンソンらがシャロン・テートを惨殺すると思われた所を、タランティーノがこしらえたリックとクリフが、奴らを反対にぶっ殺す所が一番痛快だった。そして、シャロン・テートは死なずに済んだ…映画による命の救済で鳥肌が立った。
・この映画まで事件の事を全く知らなかったので、観る前に調べておいて本当に良かった。
・現実の歴史を映画が変えたような、映画が現実を凌駕したような感覚になってとても良かった。
・背景、小物、衣装など美術が素晴らしくて1969年にタイムスリップした気持ちになれて良かった。
・映画内で登場した映画が観てみたくなった。
・ブルースリーがクリフにボコボコにされてるシーンが館内でウケてた。何故ウケてたのかよくわからなかった。
・元ネタをもっと下調べしたら楽しめるんだろうなと思いつつ、事件だけでも楽しめた。と思う。
・ダコタファニングが物凄く可愛かった。初めて観た。
(9.18追記 プッシー・キャット役をダコタ・ファニングと勘違いしていた…マーガレット・クアリーだった。ダコタ・ファニングは赤毛女だった。いやはや。)
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