この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説のレビュー・感想・評価
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とっても楽しい時間でした♪
とてもおもしろかったです
映画館でポップコーンを食べることも忘れるくらいに見入ってました。このすばの世界観が楽しめるとても充実した時間でした!
このすばアニメで観られる小ネタが劇場版でもちらちら盛り込まれており、笑えて楽しいです。
最高でした!観ていて楽しい気分になりました。
最後のシーンも好きです!
※めぐみんが可愛かったです
ここまで面白いとは思はなかった。
掛け合い、テンポ、勢い、あけすけな下ネタ、作画クオリティ、何れも高水準。
原作シナリオを再構成したものなので、ストーリーもしっかりしている。
もちろん原作ファンもガッツリ楽しめる。
不満点をあげるならオリジナルの追加部分だろうか、追加自体に不満はないが、どちらかと言えば、動画媒体より文字媒体の方がしっくりくる展開で少々疑問に思った。
また復活キメラ(仮称)で過去の幹部が黄泉路より還ってきた際、ベルディアからウィズへの絡みがなかったり人物描写に欠ける部分があった。
加えて過去の倒した幹部まで再出現する全員集合っぷりなのだが、記憶が確かならクリスはもとよりエリスはCVがクレジットしてたか疑わしい程の刹那的な登場で残念だった。
しかし、アニメ一期、二期を楽しめた人にとってはより以上の作品であると、確信を持って言える。
映画館内で気兼ねなく笑い声をあげていい国を羨ましく思ってしまったほどの傑作。
オリ展開あり
オリジナル展開になったため原作とは違いテンポやキャラの発言行動等がちぐはぐになってしまっていた。特に最後めぐみんが上級魔法を覚える展開にかなりの強引さが見られた、あの展開なら上級魔法を覚える必要はないはず。ただ原作にはない幹部融合やバニルinダクネス、爆裂魔法の迫力と見どころ自体はあったので、そこをどう捉えるかで感想が変わると思う。自分的には劇場でキャラが動いてるのを見て満足出来ました。特に紅魔族の人たちの面白さは原作通りだったのが良かった。
このすばそのものだった
原作読んでから観たのですが(といってもかなり昔)、原作ってどの巻でも魔王幹部戦は全体の2割、多くて3割だったので映画の戦闘シーン長いなあと思っていたら、オリジナルが追加されてました。その分紅魔の里への道のりはカットされたシーンが多かった。強いて言うなら女オークの話より安楽少女の話が観たかった。原作にあったメグミンの告白がカットされていたので3期をやるならどうやって軌道修正していくのか気になる。外せないシーンだったのに笑。
安心のこのすば
楽しかった!お馬鹿パーティの新しい冒険をありがとう!
制作会社かわっても、監督、脚本、キャラデザ、音楽とキーマンは同じスタッフで、キャラクター絵のゆるさもテレビに寄せてたのか?全く違和感はありませんでした。
でも1つの物語で90分はやはり長いのか、TVシリーズにあった畳み掛けるようなテンポの良さが無くなってたのが少し残念
やっぱりいつものこのすば😆😆(TVアニメ3期期待!)
この映画は、細かいところにおもしろ要素が入ってて、例えば普通にサラリとカスマだとかグズマなどさらっと平気で言うところがおもしろく個人的にはTVシリーズ以上に面白いかなと思います😁
めぐみんの爆裂魔法を味わえるのは映画館だけ
今回はめぐみんとゆんゆんの故郷が舞台とあって、爆裂魔法が炸裂しまくります。
その迫力を味わえるのは今の所映画館が一番ですね。
カズマは安定のクズマなので安心してみてください。
このすばを見たことのない人でも楽しめる
最初から最後まで笑える作品でした
今まで影の薄かったゆんゆんがよく出てきてて、めぐみんとゆんゆんの幼なじみコンビが大活躍してて
最後まで楽しませてくれるので見たことない人でも楽しめるかもです
安心と信頼のこのすば
アニメシリーズも一度も観たことのない妻と観に行きましたが2人して終始ケラケラ笑っていました
求めていたこのすばをしっかり観れて満足です!
特典は終了していましたが平日の昼間でもかなりの人が入っていました
アニメ二期11話を見たような感じ
いつも通りのこのすば。
かずまが馬鹿やって(主にエロ方面)、それを周りがドン引きながら突っ込んで戯れていると、魔王幹部がやってきて、なんやかんやかずまが参謀約的なことをやってみんなでやっつける。
新しさはあまりありませんが、いつも通りのこのすばで安心と安定感は抜群です。
どれぐらい安心してみれたかというと、めぐみんとかずまが布団でイチャコラしそうになっても、絶対にオチがつくだろうな!と確信してしまうくらい、安心してみれます。
後は、ゆんゆんがめぐみんの妹を救うため中級魔法を覚えたくだりはほっこり。
今回の映画ではめぐみん以上にゆんゆんの株が爆上がりっすわ。
私にとっては お母さんの味でした♪
今回の「このすば」を例えるなら、外食(映画館)に行って良いお値段(鑑賞料)を払ったのに出てきたお料理がご家庭(TV)の味レベル。
一般的には外食に来てこの味(内容)は無いよね〜。となる所ですが、私にとってソレは お母さんの味であり、コレが1番好き!となり
ラストの方での めぐみんとゆんゆんの見せ場では、作画だったりのクオリティーが一気に上がり「今日はアナタの大好物のトンカツと豚汁ね」状態で、ヤバい最高かよ!って語彙消失になっちゃいました(笑)
主要キャラも全くブレてなくて、これが「このすば」だよね〜、って嬉しかったです♪
アクアがドタバタに巻き込まれた時の「ぴゃぁ〜、かじゅましゃん〜」の展開も本当に大好き。
そして最後の最後で見せたカズマの優しさにホロっときて感動と嬉しさから涙が溢れました。
観た後に作品を思い返しても悪いところが思い付かず(強いて言うのなら序盤の女オークの件くらいでしょうか)、本当に温かくて素敵な作品だったと思います、より一層と「このすば」が大好きになりました、ありがとうございました(*^_^*)
命は(ここぞという時に)投げ捨てるもの
テレビシリーズからの待望の続編として、肩の力を抜いて楽しめました。
欲望に正直で誘惑に弱くてだらしなくて、かっこよくは決まらないけど、土壇場では仲間を信じて自分の命を投げ捨てられるカズマさんは相変わらず良かったと思います。
ラスボスがプリキュアのような清い心で技を繰り出すのを誘惑して油断させるという悪辣非道な戦い方もそれらしかった。
穿った見方としては、カズマさんわりと自分を捨てがちというか、思えば最初から誰かを助けるために命を投げ打つのをわりといつもやっているというか・・・
今回は命より大事なモテ期を犠牲にしていましたが・・・
そういう生き方は、おいそれとマネはできないけど、男なら一度は憧れるものですね。
いつか報われてほしいです。
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