「面白い部分もあるけど全体的には微妙」この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い部分もあるけど全体的には微妙
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紅魔族でゆんゆんが一番まともにしか見えない。
紅魔族の秘密も分かりやすく解説してくれた。
ポイントを貯めて...他人が押しても魔法を取得できたり..この世界ってゲームの世界かな。敵もなんだか憎めない。魔王軍ってなんなんだろうと深く考えさせられる。
村人達は魔法も封じられたかと思ったが、すぐに普通に後で魔法を集めるのに平然と使っていて、違和感があった。
もう一度見たい気はしなかった。一度見れば十分。途中で正直、もう飽きていた。お約束、王道、フラグ、それらを踏むが、けして裏切らない。あと最後に死ぬ程の合体爆裂の穴が開いたはずのカズマの胸はどうなってるのだろうか。やはり何事もない綺麗な身体なのだろうか?
魔法って便利だな~って思う。
面白かったのは、本当に村人達と接したり『めぐみんとの夜』で、戦闘に入ってからはグダグダに感じた。
正直、なんだろ『家族含めためぐみん』の魅力しか感じなかった。めぐみんの為のめぐみんによる、めぐみんの為の映画だった。
ゆんゆんは..なんか可哀想。あれだけ活躍しても、あの後どうしたとかない。
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