「繊細な感情の入り乱れ」さよならくちびる Takuya Tamamuraさんの映画レビュー(感想・評価)
繊細な感情の入り乱れ
最初は3人の関係性がよく分からない部分が多かったです
それでも、ストーリーが進むにつれて3人の感情が伝わってくる
素直になれない不器用な関係が愛おしい
凄い人間味あふれる、それぞれの想いが離れながらも音楽を通じて近づいていく
日に日に大きくなるそれぞれの好きを音と声に乗せて観客に訴えかけてくる
かなり良かった
無駄なBGMを無くして、3つの楽曲で魅せつけてくる
もう一度観たいそんな映画でした
コメントする