それだけが、僕の世界のレビュー・感想・評価
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流れは分かる
最初からこうなるだろうと
流れはわかっていました。
その上でも泣けます。
お母さんが、1ヶ月家を開けるのも
入院だよなと、韓国ならではの展開だよなと
わかっていても、涙止まらないです。
弟さんの才能が溢れてます。
お兄ちゃんも、急に弟だと言われた人を
こうも受け入れてしっかり人と人の絆ができてて
最初はどこにいるか分かる?と聞かれて
全くわからずだった彼が、ラストには
ここだとすぐに弟のいる場所へ。
離れ離れだった時間がうそのように
つなぎ合わされていきます。
最後の晴れ舞台を見れたお母さんは
しあわせですね。
カナダに行くと飛行機のチケットをとり
空港にまで行ったのに
空港で流れ出した弟のピアノ演奏会がやるとの情報。
お兄さんに教えてもらったモハメドアリの言葉を
ちゃんと覚えている弟かわいい。
ピアノのうまさがえぐいです。
どうなっているのですか、指。
弟さんが陽気であいらしいです。
イビョンフォンのダンスシーンじわります。
うまくて余計じわります。
みてよかった、素晴らしい作品でした。
カッコ悪いイ・ビョンホンが泣ける!
いつもはカッコいい役ばかりのイ・ビョンホンが、等身大の中年男を演じていたのがよかった。
私にも従弟に重度の自閉症の人がいるが、弟の演技がかなりリアルに感じた。勉強はからきしダメだったけど、電車のことになるとすごい記憶力を発揮していたらしい。
説明を一切省いていたことで、映画に集中することができた。それぞれの思いが痛いほど伝わってきた。
遺された兄と弟はこの後、どうするのかなあ。きっと大丈夫。たくましく生き抜いてくれるだろう。ほんの少しだけ希望が見えた気がした。
モンチッチヘアーの うらぶれたイ・ビョンホン
珍しく脱がない
キリスト教
スマホは悪魔。ゲームしながらピアノ弾ける
言う事聞かない元ボクサー
ホストクラブ女社長大家、娘kawaii
カップ麺食う元ボクサー
偶然母子再会兵役以来10年以上
車轢かれた⁉当たり屋呼ばわり
鼻血は伏線?
弟いる事知らん。自閉症
母子に何が?
東洋太平洋チャンピオン ミドル級
ハイキック1発
格闘ゲーム
轢いたべっぴんさん
歩き方変と思ったら義足
テルマ&ルイーズ
他の子は事実ではない思い込みである
父親が刑務所送り中学から一人で生きてきた
母に酷い事いわれ傷つく
スパーリングで発散
母が受けるdvの記憶
即席ジャージャー麺
カナダまで50万円
ピアノコンクール 優勝賞金50万円
家族写真
ピアノで投げ銭
轢いた人はピアニスト
連弾
ベントレー
コンクールを見守るピアニスト
結果や、何故に何があかんのか。
スター性がない。 曲の読み解き方を教わっていないだけ。院長とピアニストの因縁
ホストにリクルート
ジンテどこに?
また母が誤解
帽子で気づく
ジョハどこへ?親父のとこか
決別
会長が院長に圧力
合理的?
カナダ前に病室へ
私が生まれ変わったら
弟がTVで格言を
母をホールに連れてくのか、TVでやらんのね
何の曲か知らんけど凄いな
葬儀場
公園で悲しい曲を
元歌流れた
歌の歌詞にタイトル
わかっていても…
感動作。伏線の張り方から、母親が死んでしまうのはわかっていても、良かった!捨てられて何年振りに親子会ったにもかかわらず、ライト感覚で一緒にすぐ住み始め、テンポ良く進行するが、じわじわと感動に持っていく。イ・ビョンホンは落ちぶれたボクサー役だけど、カッコいい。中村玉緒似の母親役も好演。
"不可能は事実ではない。思い込みだ!"
障害のある人に対する世の中、
シングルマザー、家庭内暴力、
いろんな出来事を乗り越えて行く人生。
そして、
自閉症の弟と
落ちぶれの元ボクサーの兄の、
兄弟の絆。
母と息子、家族の絆。
ステキな絆が描かれていて、
最後は感動的な結末。
とてもステキなお話でした😊
特に終盤のピアノの演奏にグッときました!
また、
兄役のイ・ビョンホン、
自閉症の弟役のパク・ジョンミン
の演技がお見事でした!!
「不可能は事実ではない。思い込みだ。」
親子間の愛情と確執を描いた秀作
イ・ビョンホン主演の家族愛がテーマの映画。サヴァン症候群でピアノを弾く才能に恵まれた弟を間に挟んで、幼い頃に我が子の元を離れた母親と40代の大人の男に成長した子の確執、母親の死を目前にして辛い過去を乗り越えていく姿を描く。
40代になって、身体も心も立派な大人の男になっている主人公だが、自閉症の弟を親身になって世話する母親を見て、弟に嫉妬してしまう。息子はいくつになっても息子なのだと実感させられる。
自らの死期を悟った母親が、長く離れて暮らしていたビョンホン演ずる息子とワインを飲みながら音楽を聴いて「一緒に踊りたい」と言い出すシーンに、不幸の連続だった彼女にとって、人生で最も幸せな時間だったのだろうかと思うと、涙が出た。
すばらしい!!
テンコモリの映画です
障害のある人に対する世の中、シングルマザー、家庭内暴力、家族の絆、たくさんの事を乗り越えて行く人生、最後は感動的な結末
すばらしい映画です。私にとっては今年のベスト1です。韓国映画はハリウッドにも匹敵するレベルだなあ。。。ピアノが素晴らしかったです。もしかして、遠雷と蜜蜂も映画化できるかもです、、日本では映画化は難しいだろうなと思っていましたが韓国ならやれるかもです
脚本とキャスト、モチロン監督もですが、いい映画でしたあ。。
感動しました、とってもおススメ!
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