それだけが、僕の世界のレビュー・感想・評価
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韓国映画の素晴らしさ!
いや〜韓国はこの手の映画がズバ抜けてますね〜
ずっと前から観たかった
「それだけが、僕の世界」が
北九州市小倉で上映してたので
観て来ました
福岡市ではタイミングが合わず
観れなくて、やっとの思いなのです😆
小倉駅に着いて上映開始まで後10分💦
やべっ!
よし、タクシーに乗るぞ!
自分「すいません、昭和館までお願いします」
タクシー「へぇ〜珍しいね〜」
自分「え??そ、そーなんですか?」
タクシー「………昔はよくそこで高倉健の映画やってたなぁ〜」
自分「へぇ〜そーなんですね〜」
ーーー沈黙ーーー
タクシー「6千700万円ね、そこ置いといて。
それ以上はメーター上がらないから」
自分「あ、は〜い」
見事2分で着きました(笑)
中に入るとこれまた予想外
ほぼ満員でオバちゃん多め
あっなるほど、イ・ビョンホン様だもんね〜☝🏻
とりあえず席を探してたら
最前列が3席ほど空いてたので
その真ん中ゲット💪🏼
へへ、これで両サイドに誰も座るまい😏
ちょっと贅沢に広々だぜ〜🤘🏼
上映開始10分くらい経って
この最前列の前を2回程
行ったり来たりしてるお爺ちゃんが
左隣に座ったよね…あはは😅
今日は1日(ファーストデイ)でなんと900円!
えっ!?(°_°)めっちゃ安いっ😊✨
それもなんと二本立て👍🏼
いや〜ストーリーの内容も良かったし
この映画館って次の上映時間までの間
アイス🍨やお菓子を販売して館内まわるんですよ!!!
初めて見た!
「コレは高倉健さんも御愛用してました
コーヒーの材料を使っております〜。」
ってアピールしてた
…買わなかったけど(笑)
古き良き昔ながらの映画館でした👌🏻
自分のキズついた過去を
大人になっていく内に
許し合い受け入れていく
親子愛、兄弟愛のストーリー
笑いあり涙あり
実に素晴らしかった!
2022/08/10(追記)
今日悲しい情報があった
この映画を見た「小倉昭和館」が
火災で全焼した。と…
無念でならない
この映画の時だけ行ったんだが
古き良きが詰まってて
また行きたかったです(涙)
良かった♬
イ・ビョンホン 主演の映画が上映されているということすら知らなかった。映画を観ようと思ってチェックしたら、なかなか良いレビューが多かったので、観てみよう…って感じだった。と言っても、イ・ビョンホン 好きなので、何しても良いんだろうなぁ…なんて。実際は、ヨレヨレの元ボクサー役で、こんな イ・ビョンホン 見せても大丈夫かな?というレベル。もっと、カッコいい イ・ビョンホン が見たいよって思った人も多いはず。ストーリーは、いかにも韓国ドラマという感じ。個人的に、EXO の D.O. が出演してた 「あの日、兄貴が灯した光」を思い出した。兄弟愛って、ステキですね。号泣とまではいかなかったけど、とても良い人間ドラマでした。
俳優の素晴らしさを観て欲しい
とにかく主役の3人がすばらしい・・
ストーリーとしてはそんなに珍しくもないが、役作りを感じさせない凄さがある。
演出もやり過ぎず、しかしピアノを弾くシーンは息をするのを忘れるくらい凄い!
昇竜拳vs波動拳
観終わった後、もうすぐ自分の母親の一周忌だったことを思い出した。兄弟の絆よりも、このユン・ヨジョン演ずる母親がよかった。そういえば、誰かが言ってたけど、「父親が死んだときには泣けなかったけど、母親が死んだときには号泣してしまった」という言葉を思い出した。やはり男にとってみれば、母親の死が一番悲しいんだよね。
自閉症の弟ジンテはピアノの天才。しかしサバン症候群のため楽譜を読むことはできない。聴いた曲をすべて耳コピして弾くことができるのだ。そんな彼のスタイルは譜面立てにゲーム画面を出したスマホを置いて、一心不乱に鍵盤の上に指を走らせる。憧れのピアニストは彼が「かわいい子」と呼ぶハン・ガユル(ハン・ジミン)。車に轢き逃げされ脚が義足となり、3年前に表舞台から姿を消していたのだ。そんな彼女に偶然撥ねられた兄のジョハ(ビョンホン)。あまりにも出来すぎている関係にはちょっと引いてしまいがち。
ボクサーの才能はとっくになくなっていて、スパーリングパートナーのバイトとか、ビラ配りでその日暮らしの生活をしていたジョハにとっては、父は刑務所、母親は自分を捨てた過去があったため家族が鬱陶しい存在でもあった。しかし、弟はそんな怨恨など一つもない。ただ、母親が死んでしまったら、彼の面倒を見るより、施設に送り込んだほうがいいと思っていた。
一人暮らしが中学生時代からずっと続いていたジョハの気持ちもよくわかる。そして母親は自分の死期を悟り、家族の絆を取り戻すことに望みを託す。仕事で一か月プサンに行ってくると言い残して出て行ったが、実は病院に入院するためだったのだ。知らなかったのはジョハだけ。そして、ジンテのピアノ演奏を聴いて、ジンテのために思いっきりの愛を貫くのだ。ラストのコンサートは涙なしでは見られない。コンサートで死にゆくシーンは『ラスト・コンサート』以来かもしれない。「不可能とは事実ですらなく、単なる思い込みだ」というモハメド・アリの言葉も最後に生きてくる!
ダメ男のイ・ビョンホンもいいかも…
星🌟🌟🌟 イ・ビョンホンが主役なので予備知識なしに観ました❗前半はちょっと滞り気味のストーリー展開でしたが弟がピアノが上手いと分かった中盤から怒涛の展開でラストまでスクリーンに釘付けでした❗イ・ビョンホンのダメ男役も良かったのですがやっぱり自閉症の弟役の俳優さんの演技が本物の障害者かと思うくらい上手くて… はっきりいってこの作品は弟役の俳優さんが主役で兄役のイ・ビョンホンとお母さん役の女優のさんが上手にサポートしてる映画だと思います❗ラスト近くの演奏会のシーンと最後兄弟で手を繋いで横断歩道を渡るシーンは思わずウルッときてしまいました❗前半の中弛みは二人の関係を分からせるために長めに家族との同居生活を描いたためだったのかも 泣ける映画です
見たくなかった(>_<)
こんなイ・ビョンホンは見たくなかた。
不器用で不運なボクサー。
チャンピオンにまで登りつめたのに、判定が気に入らなくて?レフリーを殴ってしまい、
40歳目前なのに定職も住む家もない…何をやっても上手くいかない、ヨレヨレの服で髪型もダサい…こんなイ・ビョンホンは見たくないのです。
貴方には、いつもの様にビシッとスーツで決めて、バッサバッサと敵を倒して欲しいのす(>_<)
だけど、すごくいいです。泣けます。
母親役の女優さんが巧過ぎる!
入院中に肌が艶々してるのはカタツムリパックのし過ぎ?と思ったけどね。
そして弟役の方も演技じゃないのでは?と思うほど。ディカプリオの再来かも。
とにかくハンカチを用意してご鑑賞くださいませm(__)m
王道映画なのに、涙なしには見られない。
韓流映画はやや苦手意識があったのだが、予告編から泣きそうになり、気になっていて、本編の方はほんとに号泣してしまった。こんなに泣いた映画は初かもしれない。
まずイ・ビョンホンがこんなに演技の上手い俳優さんだったとは知らなかった。クールなイメージだったのだが、こんなにコミカルな普通なおじさん?お兄さんを演じられて、こんなに姿や表情で演じられるなんて、びっくりした。かっこよすぎた。
弟さんのひく、ピアノ。選曲がどれも最高。ここにこれがくるのか!と、まさに感動を引き起こすような曲ばかりで、演奏シーンも迫力。音楽のすごさや熱さの表現が素晴らしく、見入ってしまった。作った人がきっと自分と同じ音楽へのスイッチの入り方なのだろうと思う。どれも、シーンや雰囲気とぴったりで、迫力と感動で涙が出てしまった。
障害のある弟くんとフラットに接する大家さんの娘さん。この関係性もとても自然で素敵。
何もかもベタだし、えっ、と思うところもところどころあるけれど、全くつっこもうと思えないほど、それ以外のところで心が揺さぶられた。本格派の演技と演出で、ここまで持ってくる作品力の高さに本当に感動。こういう映画って意外とない。
普段は一癖ある映画が好きなのだが、こんな王道で感動を持ってかれた!!
きっと好き嫌いは別れると思うが、こういうの苦手、と思う人ほど見てほしい映画。
母を大切にしようと思わせてくれる映画
母を想う息子と、息子を想う母。
年老いた母を持つ身としては、自分と重なる部分が多々あって涙が止まらなかった。
同じような立場の男性には特にお勧め。
ストーリーもわかりやすく、主役3名それぞれの演技も心を打つ。
これは名作だ。
それぞれの大切なもの
人間関係が丁寧に描かれている寡作。
ジンテを取り巻く人たちが、それぞれの何か大切なものを取り戻していく。
母親と向き合い、父親と対峙するジョハ。
ジョハは、母親を許し、ジンテの支えになっていくだろう。
右脚を事故で失ってしまったピアニストは、ピアノに向き合い、失意から踏み出すだろう。
ピアニストの母親も、アパートの大家親子も、たとえ小さな一歩であっても踏み出し、何か大切なものを手にするように思える。
孤独中男が初めて知る家族の温かさ
面白かった!
笑えるところが満載の心温まるヒューマンドラマ
イ・ビョンホンの演技力を改めて感じた作品だった
主人公のジョハ(イ・ビョンホン)は40歳の落ちぶれたボクサー
そんなジョハは、長い間離ればなれになっていた母と偶然再会し、自閉症の弟 ジンテの存在を知る
そこから、ジョハが、自分の人生や家族と向き合って成長していく姿を描く
ジョハは、かつてはチャンピオンを取ったこともあるボクサーだ
しかし、40歳になって落ちぶれてしまい
ネットカフェに寝泊まりするような日々を過ごしていた
そうやって、それまで孤独だと思って生きていたジョハに、突然、家族が現れるのだ
そのことに戸惑いながらも、ジョハは、今まで忘れていた家族と向き合い、そして自分の人生を立て直していく
もしも、30年も前に自分のことを捨てた母が目の前に現れたらどうするだろうか
本当だったら、殴ってやりたい気分だろうし、それまで言っても言い切れないぐらい辛いことがあっただろう
しかし、ジョハは、そんな捨てた母に対し強く出ることができない
それは、その日暮らしをしていて、立場がないせいもあるし、自閉症の弟ジンテのことで母が苦労していることを知ってしまったということもある
その上で、ジョハには、それでも捨てきれない母への愛情があって
久しぶりに再会したことで、今まで隠していたその愛情と向き合うことになったのだ
その、戸惑い、困惑、甘えたい気持ちなどの繊細な感情をイ・ビョンホンはとても表情豊かに、表現している
どんなに憎んでも、どんなに苦しんでも、やっぱり家族は家族なのだ
戸惑いながらも、ジョハは家族の存在を受け入れていく
そしてサヴァン症候群で、ピアノの天才のジンテのおかげで、ジョハの世界も広がっていく
ジョハは、家族に捨てられたと思って生きてきたが
そうして、家族と再会することで、家族に救われ、世界が広がっていく
ジョハは、もう二度と家族を離すことはないだろう
その思いが、とても温かい映画だった
満足。
最後のオーケストラとの競演シーンが素晴らしい。ピアノを弾く瞬間にパチっとスイッチがが入る様子をカメラワークがよく捉えてる。それにしても狂気迫るあのすさまじいピアノの上手さは一体なに⁇ あのすさまじい指の動き。理屈でなしに圧倒された。
イ・ビョンホンのぎこちない優しさが魅力的!
割とありがちな展開だし、ラストをそう締めてこられたら、つい泣いちゃうじゃないか、ずるいなぁ、と思いながらも、良いものを鑑賞できた満足感に浸れる作品でした。
もし、日本でリメイクするとしたら、ピアニストの役は結構いるけれど、イ・ビョンホンの〝ぎこちない優しさ〟を漂わせるガサツで強面の、そのくせ凛とした美しさを感じる40男を演れる人がいるだろうか?と素朴に思いました。
今年、初❗️
ストレス解消??に
韓国映画を、観ました。
評価がよかったのと、日本映画に惹かれるものがなかったので…。
評価通りとても、よかったです!
笑いあり、涙あり。
さすがの、イ・ビョンホンですね。
どんな役でも上手くて!
それに、
弟役の方は
すごい!
見応えありです。
なんとなく、余韻が残る映画でした。
いいっす
5本目。
重くて後引きずる作品かと思ってたら、そうでもなく、でも観終え後の余韻がいい。
展開が絶妙で日本でも賞をあげたらいいと思ったし、キムタクがイ・ビョンホンの役をやったら面白いかなぁとも思った。
いい作品。
お金に困ってる割にPS3、PS4を持ってんのかと思ったけど、まぁうん粗探しした自分がイヤかな。
やはり韓国映画は感動的
散々粗筋を読んでいたので全体的には淡々と鑑賞できた。
イ・ビョンホンの感情表現の演技は矢張すごい‼️母親を許そうとしていく過程、弟を受け入れようとする感情、悲しいよね、最後には泣けた。
ピアノ演奏には興奮、思わず体に力が入った。
2019年映画初めでした。
こういう映画は多分好き嫌いが分かれるのかと思うけど私はかなり好きでした。
サヴァン症候群の男性とその家族を描いていたり、人生上手く行く事ばっかりじゃねえよって思う方も居ると思います。でも、日本の量産恋愛映画を見るよりも自分と他者について感じたりするきっかけにもなると思った。随所で笑いどころが有ったりして劇場に来た皆で笑えるという所も素敵でした。
いびつな家族が徐々に取り戻す絆に涙
孤独な人生を送ってきた男(イ・ビョンホン 素晴らしい役者だと再認識)が自分を捨てた母親と障害を持った弟とひょんな事から同居を始める中で、徐々に心を開いていく。イ・ビョンホンの(イメージになかった)演技にくすりと笑い、最後は涙が溢れる。それにしても、パク・ジョンミンのピアノ演奏凄かったなあ。制作総指揮が「国際市場で逢いましょう」のユン・ジェギュンというのは納得。年に数度観れるかどうかの感動作だと思います。
個人的に好きな作風だな。
最近、音楽モノ流行ってますがこの作品もなかなか素敵ですよ!登場人物にそれぞれの世界があって、交わって、重なって。絆ができて愛が生まれる。ハリウッドモノのように派手さはありませんが静かな愛がある。クールでタフガイなイメージのある❔イ・ビョンホンもとってもいい演技~☺️。
ボヘミアン~、アリー、など自らの命を削るような悲しさはなく、笑えて泣ける映画です。是非映画館で観てください‼️
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