スカイライン 奪還のレビュー・感想・評価
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最高だという噂は聞いてたけど予想の5倍最高。 これが撮りたいんや!...
最高だという噂は聞いてたけど予想の5倍最高。
これが撮りたいんや!!パワーに興奮で笑いっぱなしだった。
やー、映画ってイイもんだねー。
変態SF映画
相変わらずグロテスク、LEDのような眼と昆虫体形、脳は人間のアンドロイド、生物兵器の真の創造主エイリアンは何者なのか、地球はマッドサイエンティストの実験場なのか、真相はわからないまま。盲目の老人と赤ん坊をつれての逃避行、どう考えてもハンデがきつ過ぎる。舞台はロスから唐突に東南アジアに変わりベトナム戦争さながらのゲリラ戦かと思いきや異種格闘技戦になってしまった、これで終わりかと思いきや長じた赤ん坊がエイリアンにリベンジとは恐れ入った。
観客をいかに気持ち悪がらせるか、わざわざ面倒臭くしてストレスを加える、とにかく相手をボコボコにするの3要素からなるファイティングゲームオタクが作った変態SF映画としか言いようがない、技術力もあり一所懸命だけに始末が悪い。
燃える!
2本一気にレンタルして前作から引き続き鑑賞。
続編と謳っているけど前作と主人公は別で、同じ時間にロスアンゼルスの別の場所で、別のキャラクターがエイリアンと戦うストーリー。
為すすべもなく蹂躙される前半と、色々あってエイリアンと肉弾戦を繰り広げる後半に分かれている。
インドネシアを舞台に繰り広げられる後半部分に登場するのは「レイド」のイコ・ウワイス&ヤヤン・ルヒアン!
シラッドの技でエイリアンを次々に屠っていく様子はテンションが上がる。
その上で、前作の二人の子供が地球奪還のキーになる展開には燃えた!
前作観ていません
なかなか面白い、と言う評判を小耳にはさみ、、鑑賞。
パッケージのB級映画感凄く、突っ込みどころ満載であり笑える箇所ありなのですが!…いや、面白いです!
私は好きです!
構成や斬新さが良かったです。
B級映画のはずなのに観始めからテンポ良くて中弛みも理解不能箇所も中途半端さもなく、満足して観終わりました。
満足感…これがきっと大きいですね。
早回しが速すぎるのは目に悪いですが…Σ
エイリアンが普通にアクションするところ、こんな戦い方で勝つの!?と笑えるのも含めて面白いです。
面白いよ❗
昔見た前編「征服」より圧倒的に面白いよ🎵でも改めて「征服」の方も見たけど結構楽しめた❗最初に見たときは他の類似作品のエピゴーネンっぽく感じたけど(事実そう)「奪還」とセットで見たらまあまあだった。「奪還」の方は全くテイストが異なります❗
前作品のファンだったので
衝撃のおもしろくなさでした
前作のエンドロールクレジットの脇に流れるジャロット無双にとても感動してBD買ったら、感動したシーンやクレジット脇の無双は全カット!
カットされた原因が、この2作目のためにだったら怒るぞ!ってくらい、
真面目に作ったの?ってツッコミたくなるくらい別の作品でした
予想外の肉体派格闘エンタテインメント
着想は秀逸ながらも作り込みが甘くて愛情込めて「バカ作品」と言われた(?)前作の流れを踏襲。エイリアンが出てくるSF色はありながら、内容はまるでSFっぽくない。怪物を狩り出したアジアンテイストあふれる格闘エンタテインメントだった。
序盤までは前作と似たような展開だったが、中盤以降で舞台を東南アジアに移してから雰囲気が一変。肉弾戦満載の格闘アクションに。かつて凶暴なエイリアン相手にナイフやナタで接近戦を挑み勝利した人間がいただろうか。超弩級のB級作品だと思う。続編に期待。
よかった
息子が異星人の姿になって、そのままな事に驚いたが、「進化」で済ませていたのにも驚いた。彼の内面は計り知れないが、もうちょっとつっこんで描いて欲しかった。いろいろ変で面白かった。
B級としてのアイデンティティを貫いた続編 この映画の製作に誰がお金...
B級としてのアイデンティティを貫いた続編
この映画の製作に誰がお金を出して、なぜ大手シネコンが上映しているのか、ヒマなときに調べてみたくなった。
描写はかなりグロテスク。生き残りを賭けた、人類決死の戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫。宇宙人の侵略というマクロな戦争を、主人公達の生き残りを賭けた戦いというミクロな視点で描いていくのに、観ていてハラハラさせられる。
否:グロいシーンが結構多いので、苦手に人には向かない。展開もメチャメチャご都合主義。
前作の知識は、最悪なくても大丈夫そうですが、意外なところで意外な人物と繋がっていたりするので、やはり観ていた方がより楽しめるのは事実です。
突如として謎の生命体による攻撃を受けた地球を舞台に、なんとか生き残ろうと奔走する主人公達と、それを嘲笑うかのように圧倒的な力を見せつける生命体。本作では宇宙船に吸い込まれた主人公親子が、そんな絶体絶命の状況下をどう切り抜けていくのか、ハラハラ必至のサバイバルが繰り広げられていきます。
ストーリーは割と有って無いようなもので、グロいシーンもメチャメチャ多いので、CG感満載の描写も含め、良くも悪くも好みはハッキリと分かれそうな作品です。
バカ映画
「気合を入れて映画を見よう」という日ではないのだけれど、「なんか見てすっきりしたい」という日がある。今日は、そんな日。考えなくてよさそうな映画はないかなあと見ていると、ありました。俺の好きなSF映画で、考えなくて済む、にぴったりそうな映画。
2011年の第1作「征服」は見逃しているが、第2作から見るというチャレンジ。
少しでも「必然性は?」みたいなことを考えてしまったら楽しめないので、注意。
「この娘の血清をあの光線の中に放り込めれば、解決できるぞ」というヤク中の科学者のセリフに疑問を感じたりしちゃいけないのだ。科学者のセリフはあっていたし。(驚きだ!)なんじゃそりゃ、なんて思っていたら楽しめないのだ。
この映画は、とても金をかけて、着ぐるみ、ワイヤアクション、CG合成をふんだんに取り入れた学芸会なのだ。
そうみれば、アメリカで戦うだけでは俺たちの熱は収まらんぞと、ベトナム(ラオスだそうです)へ飛び、かっては敵同士として戦ったベトコンと組んで、エイリアンを肉体戦で倒すという心意気もあなたに伝わってくることでしょう。
いやあ、聞きしに違わぬバカ映画だった。堪能しました。
第3弾「エイリアンをやっつけろ 今度は宇宙戦争だ!が、また7年後にやってきたら、また見よう。」(タイトルは、勝手に想像しました) しかし、宇宙での戦闘シーンには、さすがに予算が足りないかな。
普通の作品でした
前作「征服」は、個人的に大好きな作品です。最後まで人類に救いが無い話は他に観たことがなく、最後に主人公が頭を割られ、脳を引きずりだされるシーンでは唖然としました。
今回はその続編と言うことで、大いに期待していたのですが、ただの普通の作品に仕上がっていました。
まあ、前作の話も回収しないといけないので、仕方ないですかね。
前作のように、あっと驚く作品に仕上がっていたら良かったんですが・・・。
ところで次回作もあるようですね。
次回は映画館で観なくてもいいかな?
短絡的
物語の筋道は分かるのだけど、どおにも勢い任せな部分が目立つ。
で、その勢いが持続すれば有難いのだが、これが何故か乗っていかない。
ちゃんとした作りではあるんどけど、何だろかコレは?
おそらくなら絵の作り込みの割にはストーリーが浅はか過ぎるのかとも思う。
ぶっちゃけ飽きる。
次から次へとショッキングな事柄が起こりはするのだけれど、登場人物の対応力が優れ過ぎているのか、瞬く間に慣れていく。
もしくはそう大した事でもないように過ぎていく。それが原因だろうなあ。
掘り下げが足らないのか、広がっていかないのか…観てるこっちも慣れる。
まぁ、クソつまらない訳ではないんだけども、もう少し、あと一息、あと一歩、足らなかったような感じ。
ものすっごい佳作、って印象。
呆気ない程、なーんにも残らない。
突き抜けた素晴らしきB級魂
過去のSF映画のパクリに近いオマージュやまさかの肉弾アクションへの強引な展開と、製作側のやりたい放題ぶりは、呆れるのを通り越してむしろ痛快です。よく企画が通ったと言うか、出資者がついたな〜っと思ったら、六ヶ国合作映画でした。
突っ込みどころ満載だけど…
前作『征服』から7年。前作は、正直あまり印象にも残らないB級作品でした。今回も、観ようか迷いましたが、時間があったので鑑賞。
内容的には今回も、脈絡がなく、突っ込みどころ満載でした。エイリアンがカンフーで戦ったり、泥沼で戦っていたのに、次のカットでは、綺麗にドロがとれてたり…、大体、エイリアンの地球征服の目的がはっきりしない(笑)
ただ、前作より単純に楽しめたのは、SF映画として、それなりのCGやVFXを駆使していたし、結構な血生臭いグロさもあり、心拍数が上がったからかな。
後半の舞台が、ベトナムなのは、製作側の大人の事情なのでしょうが、ストーリーとしては不自然さを感じました。
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