スカイライン 奪還のレビュー・感想・評価
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変態SF映画
相変わらずグロテスク、LEDのような眼と昆虫体形、脳は人間のアンドロイド、生物兵器の真の創造主エイリアンは何者なのか、地球はマッドサイエンティストの実験場なのか、真相はわからないまま。盲目の老人と赤ん坊をつれての逃避行、どう考えてもハンデがきつ過ぎる。舞台はロスから唐突に東南アジアに変わりベトナム戦争さながらのゲリラ戦かと思いきや異種格闘技戦になってしまった、これで終わりかと思いきや長じた赤ん坊がエイリアンにリベンジとは恐れ入った。
観客をいかに気持ち悪がらせるか、わざわざ面倒臭くしてストレスを加える、とにかく相手をボコボコにするの3要素からなるファイティングゲームオタクが作った変態SF映画としか言いようがない、技術力もあり一所懸命だけに始末が悪い。
燃える!
前作観ていません
面白いよ❗
前作品のファンだったので
予想外の肉体派格闘エンタテインメント
よかった
息子が異星人の姿になって、そのままな事に驚いたが、「進化」で済ませていたのにも驚いた。彼の内面は計り知れないが、もうちょっとつっこんで描いて欲しかった。いろいろ変で面白かった。
描写はかなりグロテスク。生き残りを賭けた、人類決死の戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫。宇宙人の侵略というマクロな戦争を、主人公達の生き残りを賭けた戦いというミクロな視点で描いていくのに、観ていてハラハラさせられる。
否:グロいシーンが結構多いので、苦手に人には向かない。展開もメチャメチャご都合主義。
前作の知識は、最悪なくても大丈夫そうですが、意外なところで意外な人物と繋がっていたりするので、やはり観ていた方がより楽しめるのは事実です。
突如として謎の生命体による攻撃を受けた地球を舞台に、なんとか生き残ろうと奔走する主人公達と、それを嘲笑うかのように圧倒的な力を見せつける生命体。本作では宇宙船に吸い込まれた主人公親子が、そんな絶体絶命の状況下をどう切り抜けていくのか、ハラハラ必至のサバイバルが繰り広げられていきます。
ストーリーは割と有って無いようなもので、グロいシーンもメチャメチャ多いので、CG感満載の描写も含め、良くも悪くも好みはハッキリと分かれそうな作品です。
バカ映画
「気合を入れて映画を見よう」という日ではないのだけれど、「なんか見てすっきりしたい」という日がある。今日は、そんな日。考えなくてよさそうな映画はないかなあと見ていると、ありました。俺の好きなSF映画で、考えなくて済む、にぴったりそうな映画。
2011年の第1作「征服」は見逃しているが、第2作から見るというチャレンジ。
少しでも「必然性は?」みたいなことを考えてしまったら楽しめないので、注意。
「この娘の血清をあの光線の中に放り込めれば、解決できるぞ」というヤク中の科学者のセリフに疑問を感じたりしちゃいけないのだ。科学者のセリフはあっていたし。(驚きだ!)なんじゃそりゃ、なんて思っていたら楽しめないのだ。
この映画は、とても金をかけて、着ぐるみ、ワイヤアクション、CG合成をふんだんに取り入れた学芸会なのだ。
そうみれば、アメリカで戦うだけでは俺たちの熱は収まらんぞと、ベトナム(ラオスだそうです)へ飛び、かっては敵同士として戦ったベトコンと組んで、エイリアンを肉体戦で倒すという心意気もあなたに伝わってくることでしょう。
いやあ、聞きしに違わぬバカ映画だった。堪能しました。
第3弾「エイリアンをやっつけろ 今度は宇宙戦争だ!が、また7年後にやってきたら、また見よう。」(タイトルは、勝手に想像しました) しかし、宇宙での戦闘シーンには、さすがに予算が足りないかな。
普通の作品でした
短絡的
物語の筋道は分かるのだけど、どおにも勢い任せな部分が目立つ。
で、その勢いが持続すれば有難いのだが、これが何故か乗っていかない。
ちゃんとした作りではあるんどけど、何だろかコレは?
おそらくなら絵の作り込みの割にはストーリーが浅はか過ぎるのかとも思う。
ぶっちゃけ飽きる。
次から次へとショッキングな事柄が起こりはするのだけれど、登場人物の対応力が優れ過ぎているのか、瞬く間に慣れていく。
もしくはそう大した事でもないように過ぎていく。それが原因だろうなあ。
掘り下げが足らないのか、広がっていかないのか…観てるこっちも慣れる。
まぁ、クソつまらない訳ではないんだけども、もう少し、あと一息、あと一歩、足らなかったような感じ。
ものすっごい佳作、って印象。
呆気ない程、なーんにも残らない。
突き抜けた素晴らしきB級魂
突っ込みどころ満載だけど…
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