歯まん

劇場公開日:

歯まん

解説

新鋭・岡部哲也監督が「生と性と愛」をテーマに、モンスターになってしまった少女の悲劇を描き、シッチェス映画祭、モントリオール世界映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで上映されたダークファンタジー。女子高生の遥香は愛する恋人と初めてのセックスに臨むが、その最中に突如として自らの身体に異変が起こり、恋人の局部を食いちぎって彼を殺してしまう。恐怖のあまりその場を逃げ出した遥香は、誰かに相談することもできず不安と孤独に蝕まれていく。そんなある日、彼女はひとりの男性と出会い、言葉を交わすうちに彼に惹かれていくが……。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)で上映され(8月11、22日の2回)、19年3月2日から全国公開。

2015年製作/95分/R18+/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2019年3月2日

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映画レビュー

2.0生と性について想う・・・

2024年12月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

いったい、何を見せられているのか?

初体験で相手を殺してしまう。女性器に歯が生えていて、行為の最中に男性器を噛みちぎる。男性は大量の出血により死を迎えた。

もう、考えただけで痛みが全身を貫くような。
まさに天国から地獄へのジェットコースターみたい。いったいどんな展開を迎えていくのか?

全く先の読めない中で、どうなる?どうなる?って、ワクワクしながら見れる作品なら良いんだけど・・・
ファンの人、ごめんなさい。自分には合いませんでした。
先ず、出てくる女優陣に好みの人がいない。そのせいか、セリフが白々しく聞こえる。結果、話に惹き込まれないの悪循環が起きてしまうような。

血飛沫に塗れるようなグロさも、エロいシーンもあって、ホラー大好きオヤジには、大好物の要素満載なんだけど、ダメだった。
全然面白く見れませんでした。

もう、この歳になるとそれほど感じないけど、若い頃にエッチの出来ない人生が続くと突きつけられたら・・・生きていく活力を維持できただろうか。自信がない。
そんな重いテーマの話だから、余計見るのが苦痛になったのかもしれない。

ただね、好みの女優ではないけれど、頑張りは称賛したい。こんな変な役柄、ヨゴレ?よくぞ、やってくれましたと、拍手を送りたい。

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ratien

2.5あそこが齧歯類

2019年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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bloodtrail

2.0凄くアマチュア的なマイナーな作品

2019年7月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出演者は無名の方たちばかり客層はエロ目的のオッサンばかり結局あの女性は何者?最後は彼氏のも食いちぎったのR18だけどエロ目当ての人も猟奇的カルトを期待してた人も半端で物足りなかったのでは?

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ゆたぼー

2.0なんか冴えんかった

2019年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

チラシに「ダークファンタジー」とあったが、ダークでなければファンタジーでもない。エロくもグロくもなく、ロマンスも中途半端。これは観なくてもよかった。

主人公の女子高生遥香は下の口にも歯が生えているようで、恋人との初めてのセックスの最中に恋人の局部を食いちぎってしまった。

運命に苦悩し、レイプされた男の局部をまたまた下の口が食いちぎり、そして新たなロマンスが生まれてと……決して嫌いな世界ではないはずだが心がときめかない。

中盤以降に期待したが、なんとなく終わってしまった。まあ、こういうこともあるべな。

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エロくそチキン