「ピクルス抜き」ガン・ドッグ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ピクルス抜き
ドイツ特殊部隊で頭は良いけど実戦経験はなく武器庫の管理をしている貧弱君と、無鉄砲で実行力はあるけど規則を守らない暴走野郎のドタバタバディムービー下ネタ入り。
一方は現場志願、一方は左遷で大統領官邸の立番任務中に呆けていたら、ゲストのルーマニア大統領の娘が誘拐されてしまい、名誉挽回の為に手を組んで追いかけるというストーリー。
ドイツ人の笑いのセンスは肌に合わないのか楽しげな空気ではあるものの笑える場面は少なめだしド派手という様な見せ場もなし。
つまらなくはないんだけどね。
ご都合主義は良いとしても、、特に作戦らしい作戦もなく行き当たりばったりで結果オーライな感じだから痛快さも足りず。
楽しかった~・・・とはならなかった。
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