「不気味な感覚!」ヘレディタリー 継承 ヒックス伍長さんの映画レビュー(感想・評価)
不気味な感覚!
悪魔を扱うホラーとはこういうことだと思う。
基本的に主人公一家以外の登場人物でストーリーに深く関わってくる人物はただひとり。
FBIも警察も弁護士も神父も霊能者も出てこない。
しかし、人が死んでいく。
そして世間には知られないところで恐ろしいことが起こっていた。
キャビン(11年)、ボーグマン(13年)、イットフォローズ(14年)、ザ・ヴォイド (16年)など、結局のところ最終的にどういうこと?というホラー映画はやっぱり革新的だと思う。
怖い!
そして面白い!
とりあえず今作は演出が素晴らしい!
コメントする