女神よ、銃を撃てのレビュー・感想・評価
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みんな・・・
酒とヤクと闘犬。そんなグータラなロクデナシの男ロドルフだったが、身障者であるジュリア(クルーガー)は他に相手にしてくれる男がいないと思い込み、ぞっこんだった。母親ルイーズ(ドヌーブ)は別れるように説得するも、ヤクとセックスで結びついた二人はどうにもならない。そんな折、自宅近くでケンカとなった二人。ジュリアの一撃は運悪くロドルフの致命傷となってしまった。ルイーズに相談、二人で車を燃やして隠蔽、死体遺棄。
恐喝金額は3万ユーロ。亡き夫の貿易会社を継いだルイーズだったが、大金を一度に降ろすのは難しい。小出しにベンに金を渡すが、やがて信頼関係が生まれ、ベン自身も人を殺してしまい、彼女たちの家に逃げ込むことになった。
ベンは殺されるが、手紙を残していたため、彼女たちの罪は消え去ってしまうという結末。そんな終わり方でいいのか?アパートが立ち並び、壁にはベンのサインでもあるBの文字が虚しく描かれていた。ベンから見たルイーズは女神のように映ったらしいが、自分を殺しにきた奴らに対抗するため、銃を持たせるってのも何考えてんだかわからない。多分、邦題もそのワンシーンのみで作られたものなのだろう・・・
邦題がクソ。闘犬シーンあり、ティトが死ぬ🐶
背中と足に大きなイズを負い体が不自由なジャンキーにダイアンクルーガー。セックスシーン何度かあり。夢でセックスまで。首絞めプレイで感じる女
カトリーヌ・ドヌーヴとネクフの訳アリ過ぎ歳の差カップルまで誕生するのかと思わせるが微妙な関係のまま
パッとしない終わり方が残念
フランスの海が見える街
フランスのヤンキーはアディダスが好きなのか
仲間3人で愛犬を救いに行くファーストシーンは良かったのに、金の為に犬を死なせてしまう愚行に及ぶところがクズのクズたる所以か
フランス南部ラ・パルムが舞台
普通のドラマ
アクション中心の映画ではなく、人間性に重点を置く典型的なフランス映画。ヤクを取り巻く暴力的な裏社会は日常的で怖い。
脅迫者が落ちではなかなかいいやつだったのは少し意外に感じた。
フランスの二大女優の親子共演は良かった。
こんな娘を持つと母は
ヤク中の娘(ダイアン・クルーガー )がヤクの売人を好きになるが、この男、ヤクをくすねてギャングに目を付けられる。
喧嘩のはずみで殺してしまい、娘は母親(カトリーヌ・ドヌーブ )を頼ることに。
うまく処理したつもりだったが、この売人の友達から脅される。
とても切ない映画に仕上がっている。
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