「ガトランティス愛」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生篇」 docodemo01さんの映画レビュー(感想・評価)
ガトランティス愛
クリックして本文を読む
今日2度目の舞台挨拶付きの上映会で初乗艦しました。
山寺さんらキャストの皆様の絶妙トークと熱唱を御聞きした後、
上映本番スタート。 見終えた感想を言えば、映像は素晴らしい
話の運びはスローテンポかも知れない。とゆうのも銀河の存在が
いまひとつですねG計画とは何かの説明があるけれど、そのためにガミラス艦隊とともに出撃した意味が何なのか、「2202」物語の終盤になり果たして銀河(自体艦艇やクルーも含め)必要なキャラクターだったのかと思いました。第5章の展開からは想像できなかった流れでした。原作である旧シリーズにない展開で良かった点は山南艦長とアンドロメダの扱いでしょうか、感激しました。 さらには敵であるガトランの設定が単純な悪者で済ましていないところ。古代の敵へ対する思いを込めたセリフがある意味が本物語のタイトルを意味しているとも思えました。 最終章がどのような展開になるのか楽しみです。
コメントする