ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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LIVEAIDを観たのが21才の頃
力強い
全然似てないよー
音楽を聴き始めた時にはクイーンは既にレジェンドで、有名な曲は知っているが特別にファンだったわけではないので、しぐさや立ち居振る舞いがそっくりだというのは私にはわからない。ブライアン・メイとジョン・ディーコンに関しては役者さんであることを忘れて見ていた瞬間が確かにあったが、フレディ・マーキュリーに関しては、終始ラミ・マレックにしか見えなかった。目が決定的に違う。しかしそんな批評は殆どないので、ファンには同じに見えるのだろうか?
この映画は制作過程において主役俳優がなかなか決まらなかったり、監督が完成まで半月という時期に解雇されたり、ゴタゴタが報じられていた。ラミ・マレックの前はベン・ウィショー、その前はサシャ・バロン・コーエンに依頼していたという。ベン・ウィショーよりはラミ・マレックなのかもしれないが。
それはさておき、クイーンはヒット曲が多いので、ある種ミュージカル映画としても観ることができる。ストーリーも時系列に進むのでわかりやすい。また他のレジェンド化したアーチストほどドロドロした場面がなく、メンバーは愛すべき人物として描かれている。とにかくラストのライブエイドの20分間は観ている人全員が完全に惹き込まれる。そして数日経った今も、頭の中はクイーンのメドレーがぐるぐる回っているのだった。
ただ、そんなにクイーンのライブが良いなら、彼らのライブ映像はいくらでも出回っており、本物を見た方が絶対良いじゃんと思ってしまうのも事実だった。
懐かしさと音響に感動です!
ずっと予告編を見てきたので'70〜'80sドンピシャ世代としては観ないわけにはいけないと思ってましたがやっと観ることができて幸せです。顔はそれほどでもありませんが、ライブエイドの動きは言うまでもなく、所作が本人っぽく驚きます。親日家でもあり日本でいち早く人気が出たと東郷かおる子さんがテレビでおっしゃっていましたが、確かにまだ洋楽を聴き始めたばかりの私でもほとんど耳馴染みのある曲ばかりです。マンマミーアもそうでしたが、当時の曲は今でも色々なところで使われ世代を超えて聴かれていることに感動を覚えます。「I was born to love you」が化粧品のCMで流れてたのが懐かしいです。「Killer Qeen」のサビが「ガンバーれ田淵」に久しぶりに聴こえてしまいました。映画館の大画面、大音響で観たい映画ですね!
期待しすぎると肩透かし
ファンの方もそう出ない方もぜひ
素晴らしい
説得力
今年最高の映画!!
映画を観た帰りの電車で
重圧感がある音楽
私はフレディが亡くなった後に生まれているので、彼を音楽史上の遠い存在くらいにしか感じたことがなかった。『QUEEN』という名も聞いたことがある程度。しかし、映画を観賞すると本当に有名な曲ばかり。彼らの重圧感がある音楽と歌声が胸に響き渡ってくる。映画が終わって気がつくとCDを購入していた。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を努めている事を観賞後に知った。本作品を観賞した上での感想になってしまうが、映画で描かれる彼らの音楽を中途半端に妥協しない所は、実に『QUEEN』らしいと感じる。
奇しくも、本作品を観賞した11月24日はフレディ・マーキュリーの命日だった。映画館では涙を流す方もいるほど、フレディと『QUEEN』は今でも愛され続けている。『QUEEN』の黄金期を知らない私が彼らの音楽に魅了されたように、彼らの音楽は時代を越えて語り継がれてほしい。
あっという間の135分!
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