ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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世代じゃない方でもぜひ!!!
有名曲なら知っているという程度の知識しかなかったのですが、CMに惹かれました。
全く世代ではないのですが、何曲かは知っていて、それなのにそれ以外のことは何も知らないな、と思ったのが一つ。それから、私が初めてQUEENという存在を認識したのは、ずいぶん昔に放送された木村拓哉さん主演の「プライド」というドラマなのですが、「I Was Born To Love You 」が主題歌として使われていて、ドラマと合っていてかっこいい歌だなと思ったのを思いだしまして。(当時小学生だったのですが、大人なドラマにかっこいい歌でドキドキしながら見ていた記憶があります。)
まあ、このようなことからほぼ知識ゼロの私は観に行くことになったのです。
結果として観に行って本当に良かったです。
思ったより壮絶な人生に涙したり、あの曲ってこうやって出来たのかと驚いたり、いろんな感情が溢れ出す映画でした。
そして、彼の人生を観た上で聴く「伝説のチャンピオン」は感慨深いものがありました。歌詞も日本語訳してあって、読んでいるとさらに泣けて。
あまり書くとネタバレしてしまいそうなのでこの辺にしておきますが、QUEENをほとんど知らない私でも本当に楽しめたので、世代じゃないからなあ、と思っている方がいらっしゃいましたらぜひ観に行くことをおすすめします!!!
伝説ロックバンドの生き様
臨場感が♪
近年稀にみるハイレベルな作品。故フレディ・マーキュリーへ贈る作品で...
胸熱のライブエンターテイメントだ
QUEENビギナーでも大丈夫!
QUEEN超ビギナーですが観てきました。
フレディ・マーキュリーが天才でエイズで死ぬ!これしか知らなかったのですがとてもとても楽しかったです!!
この人たちQUEENの生演奏!歌を絶対に体験出来ないんだと思ったら後半のLIVEシーンで涙が止まらなくなりました!
フレディだけじゃなくメンバーもなくてはならない人たちだった事も感動しました。家族友人の大切さそしてQUEENの素晴らしさを実感できました。
とにかく今はQUEENの曲と映像を欲しております(笑)
素晴らしい!これぞ映画という作品!
この映画は本当に素晴らしい!
5点満点で、5億点差し上げたい位の名作です!
自分は「We are the champions」を聞いたことがあるくらいで、「QUEEN」のことも、フレディ・マーキュリーのことも、ほぼ知らなかったのですが、文字通り圧倒されました!
これは本当に凄い映画です!!
自分は4DXで見たのですが、臨場感がもう半端なかったです!
悲しいとか感動したとか、そんな言葉では言い表せない、この感情!
途中から涙が止まらなくて、最後のライブ・エイドの21分間はずっと滝のように、とめどなく涙が流れていました。
あんなに才能があって、名曲をどんどん産み出して、みんなに必要とされて、地位もお金も名声も全て手にいれたフレディ・マーキュリー。
でも、あの焼けつくような孤独感と不信感にさいなまれて、エイズになって死んでいったフレディ・マーキュリー。
ですが、あの歌声とパフォーマンスと存在は、永遠に人を感動させ続けるのです!
フレディ・マーキュリーも、マイケル・ジャクソンも、「KING OF POP」として君臨し続け、死後も世界を魅了し続けていますが、王者というのは孤独で寂しいものなのでしょうか?
フレディ・マーキュリーを演じた、ラミ・マレックのまるで憑依したかのような演技は、本当に素晴らしかったです!
シンプルにエンターテイメント
「Queenについて何も知らない、曲は聴いた事があるかな」
私のQueenについての知識はその程度です。あえて鑑賞前に調べたり曲を聴いたりせず、そのままの状態で観ました。
ストーリー、キャスト、音楽、映像、世界観、作品として素晴らしい!全く知らなくても心から楽しめるエンターテイメントでした!
Queenを知りたい!Queenを聴いてみたい!その上でもう一度観てみたい!
1/11追記
TOHOシネマズで3度鑑賞。
1.通常のスクリーン
2.IMAX
3.Dolby ATMOS
Dolby ATMOSで観たのが圧倒的に感動した!3度目なのに一番シビれた!1度目からDolby ATMOSで観るべきだった…IMAXで観た時は通常のスクリーンとさほど変わらない感動の度合いだった…
詳細評価
しばらくクイーンが離れない‼️
Show Must Go On !
日本公演にも一度は行きました。しかし、当時ビートルズに夢中な私にはきらびやかなファッションや少し仰々しく感じる音楽性が好きになれませんでした。
やがて年齢を重ねていくにつれ、バンドとしての演奏力の高さとヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの素晴らしさ、またビートルズとの共通項の多さにも気づき、再認識する様になった矢先のフレディの死でした。
映画はそんなクイーンの歴史とふれフレディの生涯を描いてますが、何よりもバンドメンバーを演じた俳優陣のなりきり度が凄い!容姿は勿論、仕草や演奏に至るまで激似です。有名人を描いた作品の多くは似ても似つかぬ役者にガッカリするのが常ですが、本作ではその辺ではかなりのクオリティで成功しているのではないでしょうか?
勿論、ドラマである以上美化された演出は否めませんが、それでも本物の様に見えたのはやはり俳優陣の努力によるものが大きいと思いました。
当時、「クイーンか、久しぶりだな」と何気なく観ていた「ライブ・エイド」の裏にあったエピソードに思わず感涙してしまいました。
端から端まで全て最高!
友よ
胸熱
伝説を伝説とたらしめる作品
実話を元に作られたフィクションとノンフィクションの間の作品 で文句なしにカッコいい。
栄光と挫折という有りがちな展開で終始するが、そこはqueenの音楽と成り上がって行くサクセスで軸がブレずに最後を飾る。
伝説のパフォーマーの物語。
自分は何なのかを探し、仲間が居ることで救われながらもこの世を全うする悲しいヒーロー。清々しい。
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