ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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近年稀にみるハイレベルな作品。故フレディ・マーキュリーへ贈る作品で...
近年稀にみるハイレベルな作品。故フレディ・マーキュリーへ贈る作品であり人生においての苦難や試練、当時では問題視されていた同性愛についても触れられている。
Queen、今となってはこの映画が出る前までは同世代や海外ロックファンが主に聴いているバンドであった。ボヘミアン・ラプソディの歌詞は今でも不可思議だ。当時フレディは何を連想して作曲したのだろうかと不思議でなかった。この映画でもこの歌詞の発想については語られていなかった。では何故題名がボヘミアン・ラプソディ?
フレディの生涯とその後についてこの題名は大きな意味を持っている。
ラスト25分、LIVE以上に感動が待っている。
期待以上‼️ ラストに近付くにつれての盛り上りがよかった。エンドロ...
期待以上‼️
ラストに近付くにつれての盛り上りがよかった。エンドロールでも席にどっかり余韻を楽しむ人が多いように感じた。
客層も同世代が多く、久し振りのwe will rock youだ( v^-゜)♪
胸熱のライブエンターテイメントだ
これは映画か。フィクションか。いや最高のドキュメンタリーLIVEエンターテイメントだ。
ぴったりの俳優陣の再現力と、胸熱の実話ストーリーとLIVEパフォーマンスは圧巻だ。
これを観たしばらくはQUEENの曲を聴きまくりたくなる衝動に駆られること必至。
ファンならずとも、信念を貫き逆境も乗り越えながら自分の目指すものを叶えた男のたちの人生に勇気とパワーをもらえるに違いない。
QUEENビギナーでも大丈夫!
QUEEN超ビギナーですが観てきました。
フレディ・マーキュリーが天才でエイズで死ぬ!これしか知らなかったのですがとてもとても楽しかったです!!
この人たちQUEENの生演奏!歌を絶対に体験出来ないんだと思ったら後半のLIVEシーンで涙が止まらなくなりました!
フレディだけじゃなくメンバーもなくてはならない人たちだった事も感動しました。家族友人の大切さそしてQUEENの素晴らしさを実感できました。
とにかく今はQUEENの曲と映像を欲しております(笑)
素晴らしい!これぞ映画という作品!
この映画は本当に素晴らしい!
5点満点で、5億点差し上げたい位の名作です!
自分は「We are the champions」を聞いたことがあるくらいで、「QUEEN」のことも、フレディ・マーキュリーのことも、ほぼ知らなかったのですが、文字通り圧倒されました!
これは本当に凄い映画です!!
自分は4DXで見たのですが、臨場感がもう半端なかったです!
悲しいとか感動したとか、そんな言葉では言い表せない、この感情!
途中から涙が止まらなくて、最後のライブ・エイドの21分間はずっと滝のように、とめどなく涙が流れていました。
あんなに才能があって、名曲をどんどん産み出して、みんなに必要とされて、地位もお金も名声も全て手にいれたフレディ・マーキュリー。
でも、あの焼けつくような孤独感と不信感にさいなまれて、エイズになって死んでいったフレディ・マーキュリー。
ですが、あの歌声とパフォーマンスと存在は、永遠に人を感動させ続けるのです!
フレディ・マーキュリーも、マイケル・ジャクソンも、「KING OF POP」として君臨し続け、死後も世界を魅了し続けていますが、王者というのは孤独で寂しいものなのでしょうか?
フレディ・マーキュリーを演じた、ラミ・マレックのまるで憑依したかのような演技は、本当に素晴らしかったです!
シンプルにエンターテイメント
「Queenについて何も知らない、曲は聴いた事があるかな」
私のQueenについての知識はその程度です。あえて鑑賞前に調べたり曲を聴いたりせず、そのままの状態で観ました。
ストーリー、キャスト、音楽、映像、世界観、作品として素晴らしい!全く知らなくても心から楽しめるエンターテイメントでした!
Queenを知りたい!Queenを聴いてみたい!その上でもう一度観てみたい!
1/11追記
TOHOシネマズで3度鑑賞。
1.通常のスクリーン
2.IMAX
3.Dolby ATMOS
Dolby ATMOSで観たのが圧倒的に感動した!3度目なのに一番シビれた!1度目からDolby ATMOSで観るべきだった…IMAXで観た時は通常のスクリーンとさほど変わらない感動の度合いだった…
詳細評価
しばらくクイーンが離れない‼️
めちゃくちゃよかった!クイーンのファンじゃなくてもファンになると思う。
フレディの苦悩と曲のリンクがすごい‼️
曲は知ってるけど、って程度だったのに、曲にはドラマがあって人生があるって感じ。
人は常に自分が何者であるのか、何を求めているのかを探してるんだなぁとおもった。
苦しい作業だけど、求める価値があって、生きてるって意味がわかるのかなって。
もう一度見たい‼️
Show Must Go On !
日本公演にも一度は行きました。しかし、当時ビートルズに夢中な私にはきらびやかなファッションや少し仰々しく感じる音楽性が好きになれませんでした。
やがて年齢を重ねていくにつれ、バンドとしての演奏力の高さとヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの素晴らしさ、またビートルズとの共通項の多さにも気づき、再認識する様になった矢先のフレディの死でした。
映画はそんなクイーンの歴史とふれフレディの生涯を描いてますが、何よりもバンドメンバーを演じた俳優陣のなりきり度が凄い!容姿は勿論、仕草や演奏に至るまで激似です。有名人を描いた作品の多くは似ても似つかぬ役者にガッカリするのが常ですが、本作ではその辺ではかなりのクオリティで成功しているのではないでしょうか?
勿論、ドラマである以上美化された演出は否めませんが、それでも本物の様に見えたのはやはり俳優陣の努力によるものが大きいと思いました。
当時、「クイーンか、久しぶりだな」と何気なく観ていた「ライブ・エイド」の裏にあったエピソードに思わず感涙してしまいました。
端から端まで全て最高!
予約して行って正解!
ほぼ満席 好きな席で観れて良かった。
やっぱり感ありだけど年齢層高めだよ(笑)
ラストのライブ映像では感動の涙が止まらない。
音楽映画でこんなに熱くなるなんて 凄い映画!!
パフォーマンス、歌詞の一言ひとこと、メロディー、リズムに胸が震えて止まらない。
空に穴開けたね!
観終わって また明日も観ようかな、と思えた映画。
あー、なんだか気分スッキリ!
しかし、音楽が足らないw
Queenのライブエイドのライブ映像フルで観たい。
友よ
事実に忠実なだけではなくエンタメとしての嘘を織り交ぜる事は良いが、上から塗しただけで満足しているチープなドラマが目立ち、楽曲の強さも相まってクドく感じた。
外野の感動や興奮を取り上げてばかりのクライマックスよりも、冒頭の突き進む孤独な背中の方が遥かに格好良いのは如何なものかと思う。
学生時代、クイーンの楽曲を全て聴いてはいたが、あまり好きになれなかった。
歌詞、サウンド、そして歌声、どれも直接的過ぎて想像の余地が無い様に思えたのだ。
綺麗事ばかりのブライアンが冷静な常識人の様に描かれている事で、皮肉にも彼の音楽が素直に聴こえた。
胸熱
英国ロック好きでしたが、クイーンは何枚かアルバム聴いたくらいでした。余りにも評判が良くまあ見てみようかくらいの思いで映画館に足を運んだらこれがまあ涙腺崩壊!素晴らしい。みなさんもぜひ映画館で体感してください。頭からボヘミアンラプソディーの余韻がぬけません。
伝説を伝説とたらしめる作品
実話を元に作られたフィクションとノンフィクションの間の作品 で文句なしにカッコいい。
栄光と挫折という有りがちな展開で終始するが、そこはqueenの音楽と成り上がって行くサクセスで軸がブレずに最後を飾る。
伝説のパフォーマーの物語。
自分は何なのかを探し、仲間が居ることで救われながらもこの世を全うする悲しいヒーロー。清々しい。
つまらないわけではないけれど。。
期待しすぎました。
元々QUEENのこともあまりわからない中でみたので、感動という感じではないです。
自業自得なことが多く、まわりに恵まれていたひとなんだと思います。
実話としては、いい映画とは思いませんでした。
本物がみたい!と思わせる
私だけなのか?
リアル世代で初来日の時、東京、大阪、名古屋のコンサートを追っかけた。
109シネマでチラシをみて、「これは観ねば!」とずっと前から思っていた。
しかし、そっくりさんを観ていると「ほんものが見たい!」という思いが募るばかりだった。
ドキュメンタリーではないので、創っているところも多々あり、しかしながらまるで本当のように思わせる演出、それはフレディに対してどうよ、と言いたい。
私のように「観ておかねば」と映画館にいった人もたくさんいるのじゃないかな。
私にはYouTubeのフレディマーキュリーストーリーの方がはるかに良かった。
フレディの人生をベースにフィクションを撮るなら、全員本物を超える美形俳優を使って、天才の芸術とゲイの苦悩をもっと前面に出し、観ている人にフレディ本人を思わせるような演出はやめて欲しいものだ。
故人ミュージシャン映画としても「This is it」を超えていないと思う。
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