ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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愛を叫びたくなった
クイーンは好きで、よく聴いていた。耳やカラダに刻まれてる。
でもフレディのこと何にも知らなかった。
時代のスーパースターなんだけど、孤独やさみしさ葛藤に、彼は正直ですごく身近に感じた。
劇中で、歌詞の字幕と音楽を同時に体感して、こんなにすごい歌詞だったんだと、感動した。フレディって何者なんだ!
だからって、クイーンはフレディだけが突出してるんじゃなかったんだね。メンバーみんなで熱くなって生み出してた。
観たばかりで、胸がいっぱい。
一生懸命に生きることを教えてくれた。
正解はない。ただ正直に生きるだけ。
愛がないないってフレディはさみしかったけど、泣いて叫んで絶望して我にかえって、愛を与える人になってた。
フレディありがとう!
少年に戻ったお(。>ω<。)
ライブ・エイドねぇ、初めてQueenのパフォーマンスを見たのあの時らったな。
モチロンテレビで。
しかもまだ衛星の通信技術が成熟してなくて、映像途切れたりもあったケロ、人生最高のパフォーマンスを見たお∑(OωO; )
その時に録音したカセットテープはMDにもCDにも焼いたケロ、まだ持ってる。宝物らもんね(≧∀≦)
せめてもう一度ツアーに来て貰えたなら、自分のお金でチケットを買って、見に行けた、フレディと同じ空間で時間を共有する経験がひとつだけでも欲しかったナァ・・・(`・ω・´)
そんなゆうくんにとって、ライブ・エイドは唯一のLIVEでね、映画を見て貰えれば、彼らのパフォーマンスがいかに別格だったかきっと解ると思うのら(*゚▽゚)ノ
音は100%ホンモノ。歌もシャウトも全部覚えてるカラね(≧∀≦)
周りに座って映画見ていた方、アレゆうくんれした、ごめんなしゃい(ニ_ニ))ペコリ
デビュー当時の既視感
録音風景やライブ場面などは楽しめました。
フレディー以外の3人はとてもよく似ていて実録映画を観ているような感覚におちいる場面もありました。
内容については様々な意見があるのでしょうが、デビュー当時から知っているオールドファンとしては、フレディーがエイズに侵されて死んでしまう残酷な運命と画像をやりきれない気持ちで見てきましたので、複雑な思いでした。
クィーンブームが起きていると言われてはいるものの、決して再評価されているわけでは無いと感じます。デビュー当時と同じように、ミーハー的な騒ぎに過ぎず、半年もたてば消えていくのでしょう。
当時のロックシーンの一端を味わうには良い映画だったと思います。
フレディーは親日家でした。映画の中で、自宅の玄関先に京都・金閣寺のお札が貼ってあり、粋な演出に一人で拍手してしまいました。
「感激」の一言
最後は映画館内みんなが歌ってるのかと錯覚する一体感
アクセルローズが敬愛する偉大な人物なのに
ガンズのアクセル・ローズが大のクイーン好きなので bohemian rhapsody 観に行った。
クイーンの色々な曲を知れて良かったんだけど、それだけ。
主人公に魅力を感じない。変り者って言うだけで、ロックじゃない。
フレディ・マーキュリーってこんな人なのか?と疑問に思って後から調べて見ると、映画と事実はけっこう違っていた。本当は超絶ロックなエピソードがいっぱいあった。
アクセルが崇拝するだけあって、本人は無限倍格好いい。見た目も行動も。
あんな映画つくられて、天国で怒ってるんじゃないか?伝記映画と宣伝していて、こんなに事実と違うのはおかしいだろう。
映画自体はげんなりしたが、後から自分で調べてフレディ・マーキュリー好きになった。
世代が被っていなくても楽しめる
あっという間
フィクションだったのか
クイーンの音楽はCMとかで昔聴いたくらい。
でも音楽がいいことはわかってたので、IMAXで鑑賞
音楽シーンとかは鳥肌もので、楽しく鑑賞できたし、鑑賞後に色々クイーンについて調べたくなって調べると。
あれ、事実と違うの?あれは。とか
この映画って事実に基づくフィクション?と。
フレディへのリスペクトはあるものの、他の人が生きてて、本人が死んでる。
うーん。死人に口なし。
色々読むと病気のことも死ぬ間際まで公表しないほど隠してたのに、こんなゲイ孤独でした映画にされて嬉しいのかな。とか心情部分を思ったり。色々リークしたポールは悪者扱い、他の人は何言ってもいいのかって思ってしまう。
本人たちを知らない方がフィクションとして楽しめる映画だと思った。
フレディの演技が素晴らしい。
伝説の生き様
クィーンのことは音楽以外はあまり知らなくて鑑賞しました。フレディは...
ストーリーを音楽が越えていく
言葉で言い表せないから見て!としか言えないんですけど、
せっかくのレビューなんだから絞り出してみます。
まずラストのライブシーンは、もちろんほんとにぶっ続けライブでストーリーが動くことはないんですが、ぐぅーと涙があふれてました。
音楽とそのパフォーマンスがすごい。
ライブで泣いてるひとってこういう感じだったんだ!と。
もちろん、そのライブシーンまでのストーリーありきで涙が出てくるんだと思いますが、
ストーリーを音楽が越えていくような感覚があります。
またフレディの孤独な後ろ姿と、そうでないライブ前の背中はなんとも言えずエモいです。
誰かと語り合いたい〜!
といういい映画です。
とりあえずクイーンは画面の中だけじゃなく耳でも会えるので、寂しくありませんね。
心地よく鑑賞
最強音楽人間ドラマ
鳴り渡る20世紀フォックスのファンファーレはまさかのギター!(これサントラの頭に入ってるので聴いてください)
私はクイーンに全く詳しくない、うっすい鑑賞者ではあるが、いや音楽に満ち満ちた人間ドラマとして最高では。
フレディ・マーキュリーの人間ドラマとしては(事実とかなり異なる部分があり、大幅に脚色しているということを含め)もう少し描き込めたのでは、と思うところもなくはない。フレディに焦点を当てすぎて、彼の周囲が儚げになってしまっている感じはある。少しわかりやすく落とし込みすぎているきらいもなくはない。
しかしまあ音楽ですよ。音楽の説得力が凄い。クイーンの音楽は偉大だ。あの音楽を創った者たちの物語なのだ、と思うと余計に感情が溢れてくる。音楽の影響力の強さを思い知る形になった。
特にLIVE AIDのシーンは完全にライブの聴衆になっていた。あの映像は凄かった...。映画館じゃなきゃ多分私も歌ってました。
そういえば確か途中で監督替わったはずなのにブライアン・シンガーのクレジットしかなかったな...。
クイーンって全然ハマってなかったけどね
クイーンって全然ハマってなかったけど、この映画はとてもいい。
フレディマーキュリーってホントに好きじゃなかったから全くファンから遠いんだけど、この映画を見て好きになっちゃったよ。
最初のレコーディングシーンでポロポロ涙がこみ上げてきて、イロモノでも楽しいものを作りたいとかクイーンのメンバーのみんなの気持ちがよくわかって心踊った。
奥さんとフレディとのやりとりも嘘がなかった。
実際はどうかわからないけど、あの関係性は嘘がないと思った。
ラストは多少長いとも感じたけど長いかなあと思った辺りでちょうど終わったのでそこはよい。
でも、まるまるなくても良かったかも。
ただ、あったらあったで意味があって、
シンプルなシーンなのに総集編みたいな作りになっていたのは良かった。それがさりげなくそうなっているのが、品の良さを感じた。
だから、そのシーンの他の要素はちょっと蛇足にも思えた。
とてもシンプルなラストシーンでも、いろんな思い出が勝手に湧いてきて大号泣。
けれども、安っぽい蛇足はこの映画に不要。
そこがもったいない。
愛情を示すシーンは、本当に良かった。
キスシーンがいくつかあるけど、どれもエロい。
ホントに見て良かった。
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