Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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見れば分かる!
蜷川実花作品初体験でした。
映像や衣装の派手さに「映画としてはどうなんだろう」と見る前は考えていましたが、映画としてではなく一つの美術展みたいな感じだなと思いました。
原作を読んでいないのもありますが、純粋なストーリーとしては少し単調かなとか思ったりもしました。最後の方は特に。
でも、それを衣装やセットや演者の濃さで補っていると思います。いや補っているというよりはそっちがメインか。
上手く説明できません!
見た目とか内容とか、もう何が何だかぐっちゃぐちゃだけど「面白い!」と思える作品でした。
考えるより感じろ的なやつです。
一見ガチャガチャ案外シンプル
メキシコ旅行の資金30万円を稼ぐ為に怪しいバイトに手を出して失敗し、元凄腕殺し屋の凄腕シェフが店主のの殺し屋専用ダイナーに従業員として売られた女に巻き起こる話。
人を信用せず、人に信用されなくなり、自分の存在意義と居場所を失ったという長い自己紹介から始まるが、その時点でどうすれば良いか答えが出てるじゃないかとモヤモヤからスタート。
毒だらけの登場人物達や映像の中で一人ヤケに白いオオバカナコ…自己紹介で言ってた程ATフィールド張ってる感じはなくかまってちゃんかな?
アクションは派手だけど凄さはなく、見所はオオバカナコと彼女を諭すボンベロのドラマという感じで、それについてはかなり読めてしまうし、毒がなさ過ぎるけれどわかりやすくて悪くない。
恋愛要素は不要に感じた。
身毒丸に始まりAKBに宝塚に…チョイ役程度でも結構有名なキャストを使っており、カメオ探し的面白さもあるかも。
ふふふふふ☆
全くの情報なし、
藤原竜也が出てるってだけで、
時間ができたから観賞。
面白かった!!よかった!
蜷川実花カラーがちょっと
物足りない気もしたけど
ラストシーンで抱きついて
抱きしめ返したときに
人間味を感じてホッとした。
こんなしたら殺されるだろ
みたいなとこもあるけど
映像にしたらまぁしょうがないか
的に観れるエンターテイメント。
何も考えたくないときとか
没頭したいと見たくなる映画。
オオバカナコに気づかなかったので
それくらい気楽に見てました。笑
窪田くんの色気も良かったなー♥️
独特の作品。
作品の独特さと配役がマッチしていて、引きずり込まれた。
ヒーローのボンパレの気高き雰囲気。
ヒロインのオドオドしている所。流れていくにつれしっかりと自分の意思を持っているところ。
また、周りの幹部ランクの配役(特に真矢みき)の配役もよい。
銃撃戦とキャラビジュアルや店のビジュアル。
また、その時に合わせての演出もしっかりしていた。
メイン2人の言葉でグサッとくるものもあった。
ボンパレの心境の変化もしっかりと描写されていた。
(最初は道具としてだったが、最後は逃げ道まで確保してる。そこの描写もあったし。
少し残念なのが、周り(組織)の描写があまりにも少ないのと、関係が出てなかったので、理解したりどーいう人だっけ?的なのがあったのでなんとかならないかなと思った。
残念なところはあったが、いい感じにまとめられていたと思う。
おすすめの映画はと言われたら勧める。
蜷川実花って言わなくても蜷川実花作品って分かる
つまらなくてびっくり
蜷川実花お気に入りの人気俳優陣使っただけの豪華なプロモ
玉城ティナのウェイトレス姿めっちゃかわいい
玉城ティナは喋り方が広瀬すずに似てる
藤原竜也のセリフはモノマネ芸人のレパートリーにされそう
砂糖の一粒が俺に従うって言う意味も分かんない
黒いハンバーガーは美味しそうだけど俳優陣とセットが豪華過ぎて他の料理が頭に入ってこずおいしそうに見えなかった
何で藤原竜也は窪田正孝のスフレに必ず異物入れるんだろう?
完璧だとおかしくなるっていう設定も難しくてついていけなかった
玉城ティナと窪田正孝がお互いに心許すシーン?はファンにとっては堪らないはず!
個人的には窪田正孝の母親役の木村佳乃のファンなので、母親との思い出のエピソードがほしかったな
筋肉体操でブレイク中の武田真治は前に蜷川実花と写真集を出して、その筋肉がNHKの目に止まって筋肉体操のオファーがきたらしい
本郷奏多は生きてるのか死んでるのかが謎
本郷奏多のツレの老人は必要だったの…?
斎藤工、佐藤江梨子、小栗旬はすぐ死ぬ
小栗旬は奥田瑛二に殺されたの?
色々ぶっ飛んでるから忘れちゃう
余談ですが、奥田瑛二の奥さん安藤和津が普通に客席にいました!
最後の見どころの藤原竜也と真矢ミキの闘うシーンは2人とも横に飛びながら撃つとこがマトリックスのパロディみたいでギャグだった
真矢ミキも生きてるのか死んでるのかが謎
真矢ミキの子分も宝塚トップスターでみんな美しいので真矢ミキなのか子分なのか見分けがつかなかなかった
というか玉城ティナは料理が上手なら普通のレストランでバイトすればいいのに
あんな可愛い子が旅行会社の看板持って突っ立ってたら大変だわ
いいところは蜷川実花作品って言わなくても
赤、花、水
が出てくるので蜷川実花作品なんだなってすぐ分かりやすい
最後に生きるために食べる、食べるために生きる
みたいなセリフがあれば締まったのにな
原作読んだことないけど原作もこんな感じなのかな
想像よりもグロくないからよかった
撃つ、刺す、叫ぶだけの映画だった
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