Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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原作未読の私が悪いのか?
原作未読のままなんですけど
これはストーリー合っていますか?
漫画に記載されているキャラクターと
容姿は合っていますか?
そもそも玉城ティナ起用して良かったのか?
玉城ティナに関しては
いつも思うんだけど、
顔は可愛い。ほんとに。顔は可愛い。
でも、、、演技が、、、どうしても、、、。
許せない、、、、。
今回もそうだけどお人形さん役が多くて
泣いたり笑ったりするのが
見ていられなかった、、、。
ストーリーに関しても
原作とどこまで合ってるんだろうか?
映像美がすごすぎて
写真集を見ているような感じだった。
まあ元々蜷川さんの作品好きな理由は
映像が綺麗だからなだけであって
内容は期待していなかったから
そこまで面白くないとは感じなかった。
ハードルが最初から低かったので。
窪田正孝と藤原竜也はエロかったけど
内容の薄さに関して言うと
もう2度と見ることはないです。
面白い!
賛否評論ありますが、個人的には面白い作品でした!キャストが豪華!玉城ティナちゃん好きな方にはおすすめです!
色鮮やかな描写には目を惹き付けられました。内容は、そこまで深くなく、感動はありませんでしたが、殺し屋が戦い合うシーンは見どころでした。
一番の見どころは、本郷奏多くんの狂気的な役でした。役に見事にマッチしていたと思います!笑
藤原竜也と玉城ティナちゃんのキスシーンは謎でした。。。
やたら背丈の高いハンバーガー
俳優を愛でる映画だった。
演出も俳優も豪華なのに、脚本が糞。
舞台がダイナーである意味がまるで無かった。
普通、御飯所では気が緩んで口が軽くなることが多いから、それを利用していろいろと立ち回るのかと思えば、そんな期待は見事に裏切られた。
本当に殺し屋を引退した男が、殺し屋のためにご飯を作っているだけの場所だった。
2時間にいろいろ詰め込んだから、キャラクターの心境変化や信頼関係がいつ、どのタイミングで深まって行ったのか謎だった。
ちょいちょい「馬鹿なの〜?」とツッコミを入れたくなるくらい、登場人物がみーんな馬鹿すぎて、呆れる。
キャラクターの情報が少なすぎて、誰にも魅力を感じない。
あと、エンドロールまでヒロインが池田エライザだと勘違いしてた。玉城ティナだった。
顔も演技も似てない?!
あんなに可愛いウェイトレスなんかいるか!
肉奴隷にされるわ!
藤原竜也の腰の細さにも驚いた。
女の子よりも細腰。
顔も声も濃いのに、体は華奢ってギャップが良い。
好きな俳優が出ている。
極彩色の空間デザインに興味がある。
とにかく頭を使わずに楽しみたいと言う方にオススメ。
本当にストーリーなんてない。
ただ、俳優さんたちの空気のまとい方が見事なので、暇な時に鑑賞する分には60点くらいかな〜と思います。
年末の予定の無い夜中の鑑賞をオススメします。
意味がわからない。
前作もそうだったけれど、蜷川カントク作品はカネが掛かり過ぎている割に面白くない
ただの自己満足としか思えない
キャストはもちろん携わったスタッフ全員に同情する
本作を「カメラを・・・」の監督に撮らせたら100分の1の予算で数倍面白くなったかもしれない
独特な世界観!
好き嫌いハッキリする映画。正直、最初の数分は微妙で…失敗したと思いましたが、独特な世界観に引き込まれました。エグい所や微妙なシーンもありますが、私は好きでした。藤原竜也さんの演技にはやはり素敵です!
ひさびさに、「鑑賞」の対象となる映画
現代芸術の旗手・蜷川実花監督による、超カラフルな映画でした。
ほとんど極彩色の写真集が動画になっているみたいなもので、ストーリーよりも何よりも、その芸術的な画面構成を楽しもうという趣向の作品です。
ストーリーは、まあまあ、だいたいこんなものでしょ……ってなレベルなんですが、とにかくここまで現代芸術でトンガった商業映画ってのは珍しいので、観る価値は充分にあるのじゃなかろうかと思うのです。
映画鑑賞というよりも、もはや芸術鑑賞という側面も否めませんけれど。
キレイでした!
さすが蜷川実花監督作品。映像が綺麗でした!
豪華絢爛、総天然色の料理も綺麗でした!
玉城ティナさん、白くて綺麗でした!
元宝塚のお姉さま(?)たちも綺麗でした!
ストーリーおよび映画の内容はともかく(失礼!)
窪田正孝さん素晴らしい狂気の演技でした!
(ドラマと映画の夜神月対決でしたね!?)
本郷奏多さん、いつもながらの適役で狂気の演技でした!
(映画『HINOKIO』で多部ちゃんとW主演の頃は可愛かったですね。いつの間に怪しい役専門みたいになっちゃったんでしょう?)
蜷川幸雄さん、額縁のなかの出演?!
小栗旬さん、こんなあっさり死んじゃう役?
もちろん藤原竜也さん、いつも鬼気迫る演技でさすが舞台作品みたいなセリフでしたね~
料理かドリンクを味見して「キンキンに冷えてやがる!」って言ってほしかったです!
以上、現場からの報告でした!
良かったのは新世界
ほとんど人間の中身を描いてない美しいだけの薄っぺらい映画。そうした毎度の蜷川作品なのだが、以前は気味悪いくらいの鮮やかさが目立っていたのに、今回は闇の世界を描いているため若干抑えめでした。その点はよかったと思うし、ドヴォルザークの「新世界」が珍しいことに2楽章、3楽章、4楽章と使われていたことが印象的。好きな曲だけについ喜んでしまいましたが、ほぼ打ち込み音楽だったことは評価が分かれるのだろう。
ほぼ笑いを取るための演出ばかりで、荒唐無稽なのは構わないが、殺し屋という裏社会の恐ろしさは全く伝わらないことも残念な点。そうした命のやりとりと、結局は料理映画というアンバランスは面白いし、終盤の玉木ティナの夢を叶える部分は好き。
中島哲也作品なんかを意識したかどうかは知りませんけど、結構似てるな~とも思いました。原作も知らないし、中の殺し屋という扱いもわからないのですが、その真意はどこに?仮に、人間はみな殺し屋の一面を持っているなんてことを描こうとしていたのなら、やっぱり失敗なのかもしれない。
賛否両極論ありますが・・・
蜷川実花さんの作品は初見です。
賛否両極論があるようですが、私は前者ですね、ただこの★の数は、キャスティングの妙が大きかったけど・・・
ボンベロとカナコが別の演者であれば、ここまでの個人的評価はしなかったと思います。
色使いは中島哲也さんぽくて好きです、女性監督らしく服装のビジュアル、背景の装飾美は目を見張りました。
殺し屋作品の良し悪しは、生きること(活きること)の意味をその作品を通して感じることができるかを尺度として視てますが、この作品にはそれがあったように感じました。
単なる無機質な殺人行為が話が進行するにつれて意味のある行為に変わっていくのが面白かったです。
色彩だけではもたない
殺し屋だけがお客になれる食堂が舞台、殺し屋でもある天才シェフ(藤原竜也)と怪しげなバイトに手を出し拉致された女(玉城ティナ)が応接する。
蜷川実花監督なのでとてもカラフルな映像だが、ストーリーはよくわからないので、少し退屈。
原作もハンバーガーの店なんだろか…
蜷川美花さんの色彩センスと豪華出演陣が次々ヒャッハーしてる姿が見れるのでそこがメイン。
全シーン同じ圧で進んで行くので盛り上がりどころが掴めず途中で飽きてしまうのが残念。現実離れした閉じた空間とキャラクターで展開していく話だからこそぐっと入り込んでいける演出と緩急が欲しかった。
殺し屋専用のレストラン、あり得ない設定だがおもしろい。 店内が赤み...
殺し屋専用のレストラン、あり得ない設定だがおもしろい。
店内が赤みがかった照明で、せっかくの料理があまり美味しそうに見えなかったのは残念。
武田真治のザコキャラぶり、窪田正孝の壊れっぷりも笑った。
蜷川の名前をひたすら傷つける
お父様は確かに名演出家でしたよ。
でも娘がその才能を受け継いでるとは到底思えない。
写真家を名乗ってる時からそうだったけど、ただ色の濃い写真を垂れ流すだけで何も感じられない。
人間失格はまだ観てないですが、映画監督としての才能は無いと思う。
今作に限って言えば、豪華なキャスト陣、それだけです良さは。
そのキャストの良さを一つも引き出せず、無駄なカットも多い、音楽の使い方も下手くそ、カメラワークもセンスが感じられない、音が大きすぎてセリフが聞きづらい、スマホゲームのようなキャラ紹介、原作未読ですけど原作にするくらいだから面白い作品なのでしょう、でも原作の良さはほとんど生かされてないのでは。
蜷川幸雄の名前がなければここまでいいスタッフ、いいキャストは集まらないでしょう、それを踏みにじっているのは全て監督です。
群像劇にするならもっとキャラ一人一人を上手く描くべきだし、アクションシーンもスローを多用しすぎでメリハリがない、なんなんでしょう、最後の2人揃ってビョーンって飛んで、ジョン・ウーの映画を観なさい。
ジョンといえばジョン・ウィックなんて殺し屋がたくさん出てくるけどスタイリッシュでまあまあのグロさ。今作みたいに赤い筋スパーって終わらすんじゃ興醒めです。
予算節約なのか本郷奏多の子供姿を顔のアップショットやバックショットでやり過ごす苦労が垣間見れます。
とにかくおうち時間が余ってしょうがない方はみてください、観て次の駄作のために課金しましょう。
原作好きからしたらすごく悲しい
なんか冒頭から違いすぎて…
最初のそれいるか?って感じ。
もっと端折っても良かったんじゃ?
なにより内容がクソつまんない。
漫画の方は大好きで何回も読んでる側からしたら、もう少し面白くできなかったのかと思ってしまいます。
でも玉城ティナが予想外に演技が上手かったのでよかったです!
ブルドック大活躍
また映像だよりの蜷川美花的大失敗作でしょう。
わけがわからない展開を得意の映像美で何となくキャッチーにしてしまう蜷川マジックはダイナーだけに食傷気味ということで。
主人公役の藤原竜也が飼っているブルドックは大活躍でした。
最初の入り方が残念
藤原竜也が出てきてからは少しみれる場面もあるけど、それは藤原竜也が喋ってる時だけ。
それ以外のキャラクターがただ馬鹿騒ぎしてるだけで魅せる演技をしてなさすぎて、全然頭に内容が入ってこない。
藤原竜也じゃなかったら
絶対見てなかった。ツタヤで借りるのがなかったので仕方なく。期待してなかったけどそれ通り。料理が美味しい、という設定で、映像にこだわる蜷川実花なのに、どうにも美味しそうに見えない。レシピが斬新すぎ?いちごのハンバーガーは食べる気しないでしょ。話もご都合主義ではいはい、という感じ。完全なるエンターテインメントととして見ればまだマシか。
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