「映像美…なのかな」Diner ダイナー めるもさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美…なのかな
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皆さん書かれているように賛否両論がはっきり分かれると思います。
色や光の使い方はさすがの蜷川実花さん。
どこを切り取ってもそのままフレームになります。
なるほど、宝塚とかが好きな方はいいのかも。
内容は非常に単純。
全て最初に考えるそのままの展開です。
しかもご都合主義的で「なぜ反撃しない?」「あれ?そんなに弱い?」と思ってしまう。
ハラハラもドキドキもなくわかりやすい。
その役だけでその俳優使う?って思うくらい豪華。
メキシコロケまで含めて端から端まで色彩があふれてる。
オープニングのモノクロからエンディングの極彩色。
良くも悪くも蜷川ワールド満載です。
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