「刃物や銃など、刺激的な内容があります。」Diner ダイナー COSMOS_1998さんの映画レビュー(感想・評価)
刃物や銃など、刺激的な内容があります。
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7月5日のMステ、7月6日のTHE MUSIC DAYでDAOKOとMIYAVIの千客万来を見て、タイアップとなった映画ということで期待を寄せて観に行ってみたけれど期待外れだったし、刃物や銃による殺傷シーンも見られた。
観る前は千客万来風のストーリーかと思ってた。
最初に自分が思っていた殺し屋と、実際に観た殺し屋の差が大きいという印象。
クレーンゲームをやるかのような感覚での処刑がてらの殺害も不愉快もの。
料理が得意と勇気を振り絞って喋るも、周りから笑い物にされる主人公が気の毒。
さらに、掃除も(壁とかを)舐められるくらい綺麗にしろって、店長は滅茶苦茶言ってる。
はっきり言って、主題歌だけ良くて映画そのものは殆ど楽しめなかった。
とにかく、ストーリー性には非常に乏しかった。
そして、映倫の審査担当者は何を見てGを付けたのか疑問。
これはもはやGではなくPG12にするべきだったと思う。
それでもここでの評価を0.5ではなく1.0にしたのは主題歌である千客万来が気に入ったから。
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