「タイトルなし」RBG 最強の85才 lilyroseさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
クリントン大統領より指名を受け
米国史上初最高裁判所判事となった
ルース・ベイダー・ギンズバーグ (1933ー)
.
リベラルな大統領が選んだ
リベラルな判事
合意の成立を目指し
保守党とも歩み寄りを模作し
妥協もいとわない
男女平等の概念を一歩ずつ築こうと
怒りは静め少しずつ物事を前へ進めた
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ドキュメンタリー映画
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礼儀正しく控えめで物静か
思慮深く勤勉
力強いルースの言葉には真実の力と普遍性が
.
女性の権限だけでなく
法の下男女共に平等であること
ルースは土台を作り
女性を男性と同じレールに乗せ
アメリカの女性を取り巻く世界を変えた
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アメリカ一尊敬される女性
オペラ鑑賞が好きで
音楽や物語の美しさに圧倒され
オペラには正義と慈悲も描かれる
心が揺さぶられると語るルース
尊敬される妻であり母であり祖母であり
本当に魅力的です👑
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