映画チーズ・イン・ザ・トラップのレビュー・感想・評価
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猟奇的な彼氏…なの?
ドラマの映画版と知って嫌な予感はしてたけど…的中!泣 あんな長〜い韓国のドラマを二時間にしたんだもの! そりゃまとまらないって!泣 原作本、ドラマは大ヒットしたそうなので、面白い要素はある。 だけど、人間関係などあやふやばかりではっきりせず、視聴者はモヤっとする。 結局、彼氏の思惑?本音?のところが見えない、分からない。彼氏のバックボーンもぼやーっとしてるので、同情していいのかサイコパスなのか分からない! ドラマのダイジェストスペシャルという感じ。 なんだかスッキリしないので、ドラマを観たくなる映画だった。
これ好み分かれそう…
これ好み分かれそう…
視聴者の好みとして、サイコパスで狂気的な愛を受け入れられるか受け入れられないかで面白いと思えるか分かれそう。
ヨンドンのグズさは理解できるし、暴力や非合法的な手段での制裁をしたくなる気持ちは理解できるなぁ…
彼氏の狂気的すぎる愛を受け入れられるほどの器の大きさを持ってて、ダメなことはダメって言える正義感を持ってるヒロインはさすがすぎる。
意味不明
胸キュンすると話題だったのでみてみましたが、胸キュン要素全くありませんでした笑笑。 漫画が原作であるため、それを2時間で詰め込むことができなくてこのような仕上がりになってしまったのかなと思います、、 もう少し2人の仲がよくなっていく過程とかを掘り下げて欲しかったです。
すげえはな
主人公の男優(パクヘジン)の鼻梁(びりょう)がすごい。 びりょうのりょうはハリと読む。 梁とは、柱の上で横に渡して天井を支える木のこと。 まったくのところ、かれのびりょうは、梁だった。 渡している──としか言いようがなかった。 西洋人の顔は、額から落ち窪んで、眼がある。 アジア人の顔には、その落ち窪みがない。 西洋人は額から「崖」だが、アジア人のばあい額と眼に高低差がない。ゆえになだらかな「丘陵」という感じ。(もちろんMattくんは除く) 顔の彫りの深さは、その、落ち窪んだ眼を中心に顕著化する。と思う。 加えて西洋人は鼻が高い。 ただし、彫りが深いゆえに、鼻の高さが目立たない。 もし、彫りが深くない=「丘陵」な顔立ちなのに、鼻が高ければ、鼻は異様に目立ってしまう──はずである。 それを踏まえて、パクヘジンの鼻を見る。 なんつーか、左右を見るのに、空気抵抗があるんじゃなかろうかと思えるほど高い。 空気抵抗があるならば、周囲に風がおこせるんじゃなかろうか、と思えるほど高い。 かれの鼻は造形した鼻でなく、天然の鼻であるとの定説だが、そのことはどちらでもよい。とにかく、いったんパクヘジンを見ると、その鼻が気になって仕方がなくなり、鼻にしか目がいかなくなる。そもそも、暗闇だろうが遠景だろうが、鼻すじだけはハッキリ見える。 この結果、鼻以外の要素、たとえば演技や、ストーリーや、キャラクターなどが、あまり頭に入ってこない。 それに加えて、鼻以上に余ってしまっている印象なのが、パクヘジンの「お澄まし」っぷりである。 よくあることだが、俳優には、ハンサムまたは美人ゆえに、その「二の線」を崩さない/崩せない俳優が、一定数いる。 ハンサムでも三枚目ができる、とか、美人女優なのにバラエティではっちゃけられる、とかの俳優も、確かにいるが、ハンサムor美人ゆえに、基本おちゃらけできない俳優も、あるていど、存在する。 いろいろな俳優がいるわけで。そのこと自体に問題はないし、また、崩さない/崩せないタイプでも魅力/需要があるなら、余計なお世話である。 ただし、その崩さない/崩せない感が、あまりにも顕著な俳優ってのは、ファンでもなければ、正直つまらない。 普通に考えて、がっちがちの二の線で、表情すら崩さないなら、それは、俳優としてはどうしたって、限界ではなかろうか。 てなわけで、学園とストーカーに関する映画だが、パクヘジン以外の出演者は、生き生き演じており、余計にかれの「お澄まし度」が目立ってしまう映画だった。 またチーズイントラップと命名されているが、チーズって食べ物のチーズのことだろうか──とか、なんていうか、鼻が気になって内容理解が及ばず。すいません。
時間が足りないのでは
苦手なイケメン先輩に狙われた女子大生の話。 なんの前情報も無しに観たんですけど、 なかなかゾッとする話でした。 ポスターから溢れ出るラブコメ感は 作中には全く現れず、なんならホラーです。笑 好きな女を手に入れるために あんなことやこんなことをやってしまう話ですが 説明不足なのか自分の理解不足なのか いろいろ詰め込みすぎな印象を受けました。 調べてみると原作漫画でドラマ版もあるらしいので そっちを観ればいろいろ納得できそうです!
話が飛びすぎ
原作漫画の大ファンです。
ドラマ版の後に何故2時間という尺で映画を作ろうと思ったのか理解に苦しみます。
というのも、話が飛びすぎていて、先輩とソルがお互い嫌い合っていたところから理解し合って恋人らしくなる過程や、イノと先輩の確執など、重要なポイントがことごとく抜けてます。なのに横山(韓国版の名前は忘れました)の尺はやたら長く、赤レンガ男も原作を変えてまで特別取り上げる必要は無かったと思います。これらのシーンで先輩の裏の顔や残酷さを表現したかったのだと思いますが、ギャップである弱い部分が描かれていないので、結果的に先輩がただのソシオパスにしか見えません。
原作を何回も読み込んでいるため、頭の中で補いながらかろうじて2時間見れましたが、原作を読んでいない人には全く意味のわからない映画だと思います。
大好きな漫画だからこそ、ドラマのヒットしたからノリで作った感が残念で仕方ありません。原作を読んで貰えれば分かると思いますが、伏線の張り方というか、過去と現在の繋がりがキーとなる作品なので、2時間の映画で物語を作り上げるのは、どのシーンを切り取って使うとしても、難しいことだと思います。
何度も言いますが、何故映画化してしまったのか不思議で堪りません。
胸キュンではなかった
原作を読まずに見たのですが、 理解しきれない部分が多々ありました。 大筋はわかるし演出もかっこよかったけど、大事な何かが抜け落ちている印象が否めない感じ。 主人公が可愛かったのが救い。 原作読んでみます。
映画になっていない。
原作が好きで観に行ったが、あまりにもキャラクターの動きがおかしくて、予定調和すぎる描かれ方になっていてひどかった。 ユ・ジョンのペク姉弟に対する態度も変に落ち着いて優位に対処するような態度に見えるのが違和感出て、後半の学祭の準備の時に具合が悪い演技もよく分からない。 ホン・ソルもあんなに警戒していたユ・ジョンに対してなぜかいつの間にか警戒を解いていて感情の流れが全く見えてこない。 原作を読んでいたからある程度理解したけど、読んでなければ話の流れが入ってこなかったのではと感じる。 また、イノがソルを助けるまでの関係にいつなったのかよく分からないがため、イノとソルの関係もどこまで親しくなったのかわからない。 今回、イノファンの人たちはソルとの恋愛模様が画かれてなく、消化不良になっていたのではなかろうか? 元々内容が濃い話なのだから、三部作ぐらいで作られれば、それぞれの関係性をもっとじっくり描けたのではと感じるが、そんな予算はなかっただろうか…(;´A`) ただドラマよりもよかったのは、回想の時にテロップが出てどこからが回想なのか、解りやすいようになっていたので、その辺は良かった。 それに、ユ・ジョンの存在消しながら、近づく必殺技が何度も繰り出されてて、笑ったw ドラマ以上にジュンの怪しさが出て、最後の寝ているソルに話しかける練習で、告白をするところまで出て、ソルに対するジョンの思いが出てて、ギャップが見えていたのも良かった。
ツンデレ男子に振り回されたい!?
大学生のユ・ジョン(パク・ヘジン)と、ホン・ソル(オ・ヨンソ)のラブコメディ ツンデレ男のユ・ジョンが好きな女の子ホン・ソルを振り回し ホン・ソルはユ・ジョンのツンデレな二面性に振り回される そもそも、人気のドラマを映画化したというだけあって ダイジェスト版かなという雰囲気は否めず。 話があちこち飛ぶし、 時系列も二人が出会った一年前と現在を行き来するのだけど 過去と現在の違いが分かりづらい 「チーズ・イン・ザ・トラップ」とは罠に仕掛けられたチーズのことだけど んー 果たしてそれはどうかな… って映画だった まぁ、私みたいにパク・ヘジンをスクリーンで観たい人とか ツンデレ男子に振り回されるのが好きは人は観たら良いんじゃないかなぁ と思う
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