「おにぎり」いつも月夜に米の飯 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
おにぎり
東京で一人暮らしをする女子高生が母親の失踪により新潟に帰京して、母親の経営する従業員一人の串焼き屋を手伝う話。
設定からして違和感がある中、映画だからと言い聞かせつつスタート。
ところどころ違和感のある台詞がありつつもそれなりには面白く展開していったけど、引き籠もり以降話はぐちゃぐちゃ、頭がおかしいのかという言動ばかりであり得ない。
爽やかでなく、痛快でもなく、切なくもなく、ほっこりもせず共感も何もあったもんじゃなくて、面白おかしいとも言い難いコメディになってしまった。
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