皇帝ペンギン ただいまのレビュー・感想・評価
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アデリーちゃん友情出演♪
prime videoにて字幕版鑑賞
まさに芸術作品でした。
皇帝ペンギンの姿がとにかく神々しい!!そして歩く姿はとても可愛い!ヒナはぬいぐるみのよう。
この世にこんな美しい、可愛い生き物がいるなんて…本当に奇跡です。
でも可愛いだけじゃない、強く逞しく生きる姿に感動します。
アデリーペンギンの登場も嬉しかったです。
(主人公のお父さんペンギンは40歳ということですが、なぜわかったのでしょうか!?)
この作品を観た後に水族館などにペンギンさんに会いに行けば、さらに楽しめると思います。
残念ながら日本ではコウテイペンギンに会える水族館は少ないですが、見た目似ているキングペンギンや他のペンギンさんたちもとっても可愛いのでオススメです♪
リュック・ジャケ監督の皇帝ペンギンの生態を追った執念のドキュメンタリー。
前作”皇帝ペンギン”でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得したリュック・ジャケ監督が、13年後発表した作品。
南極で2か月かけて撮影したとされる映像は、時に美しく、時に過酷な自然ンを描きだす。
印象的だったのは、海中のペンギンが泳ぐシーン(凄い速さで泳ぐペンギンをしっかりと捉えている)と陸地をヨタヨタと歩く姿のギャップと、彼らが苦手とする陸地での過酷な子育ての過程をじっくりと撮影している所。
親の足元から転がり落ちてしまった卵が凍結していくシーンなども、撮影隊は一切手を出さずにありのままを撮影する(それが、ネイチャードキュメンタリーの決まりなのだろうが・・)
日本で公開された時にはなかったが、フランスで公開された際には「The Call」という副題がついていたそうである。この映画を観れば納得するのだが、ペンギンは個体識別を鳴き声で聴き分けるのだ。
<命の継承を過酷な自然環境の中、行うペンギン達の姿を美しい映像で描き出した作品>
<2018年8月27日 酷暑日に劇場にて鑑賞>
ほのぼの
南極美と畏怖
一見のほほんとしてそうなペンギンは、南極で命がけの生活をしている。
なんとなく想像はつくけど、風体だけでは推測しがたい。
映像でみるからこそわかることがあるのだ。
皇帝ペンギンの若者とアデリーの絡みは最高でした。ありがとう。
人間に見えてくる
前作に比べると、やや物足りない
南極の美しさと過酷さに感動!
前作を観ていたので、続編が出ると知ってからずっと楽しみにしていました。
冒頭の皇帝ペンギンが泳いでいるのを、上空から撮ったシーンは、海が空のように見え、ペンギンが空を飛んでいるような錯覚を覚えました。
また、水面付近を泳ぐ皇帝ペンギンを、逆さまに撮ったシーンがあるのですが、水面が地面に見えてこれも不思議な感覚でした。
皇帝ペンギンの羽毛の1枚1枚や、南極の空、銀世界の煌めき、ペンギンたちの鳴き声、喉の奥で鳴っているような小さな音まで拾っていて、美しさと静寂さとに、感動しました。
子育ての詳細については、前作で表現されているので、今作では雛の巣立ちまでをメインにしています。
雛の可愛さにときめき、危なっかしさにハラハラしました。
あんなに可愛いのに、あんなに過酷な子育てをして、月並みな言葉ではありますが、地球を大切にしないとと思いました。
元々のペンギン好きに拍車をかけた作品になりました。
前作のように父、母、子供役の俳優が付くということは無く、ナレーションのみでした。
どちらがいいというのはありませんが、シンプルで良かったと思います。
欲を言えば、せっかくの大自然の美しさを、IMAXや4K対応画面で観てみたかったです。
皇帝ペンギンの愛に感動!
これは、皇帝ペンギンの親子の愛と絆の物語です。
子供でも充分楽しめる映画ですけど、虐待や育児放棄により子供を苦しめる人間の馬鹿親にこそ観てもらいたい!
ひなが成長して自立し、別れのシーンには グッとくるものがありました。
映像 とても綺麗です!
映像はいいがストーリー性に疑問が…
可愛いです。
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