「痩せぽっちだな」機動戦士ガンダムNT ripc02さんの映画レビュー(感想・評価)
痩せぽっちだな
公開初日の金曜日、アフター6。
満員御礼の劇場だけど、全員オヤジ!
今のガンダムを支えているのは紛れもなく、あの頃小遣い握りしめて模型店にならんでたであろうこの人たち。
さて冒頭でUC NexT 0100なる
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の予告が入り、それだけでもうおじさん泣きそうです。
ゲーム以外であのΞガンダムやペーネロペーの躍動が見られる日が来るなんて。。。
すでに気持が高ぶり脱線です。
で、ナラティブどうよ?なのですが
もうねー、ファーストからUCまで見てきたオヤジの心を鷲づかみされた90分でした。
いきなりディジェが薙刀ブン回して登場するの。
どうしてジェスタ乗りはこうもカッコイイ兄ちゃんばかりなんでしょ?
で、主役機のナラティブちゃんは最初の登場から重装備、A装備っていうなんのひねりも無いネーミング。セオリー無視してどんどん軽装備になっていくという展開で、最後の頼みの綱は感応波で無双!しびれます。
フェネクスに至ってはもう音速で移動するの!びっくり!
もういろんなことひっくるめて、興奮してポップコーンもなかなか減りません。
所々でかかるアレンジされたUCのBGMで鳥肌立って
ミネバ様が「ジンネマンを」って言った時は奇声をあげそうになりました。
で、ですよ。あの方の登場ですよ。ずるいですよ。卑怯ですよ。
元気で何より。UC7でカミーユくんみたいになってたらどうしようと思っていたから。ありがとう、福井さん。バナージーーーーー!
もう興奮しまくりで、帰ってきてからもYOUTUBEの冒頭の23分を
ずっとリピートして、LISA/ 澤野 聴きまくってます。
明日も観に行こうかな
パンフレットのあのキービジュアルだけは解せない。