「バンクシーを通して語られる「アート論」」バンクシーを盗んだ男 青空ぷらすさんの映画レビュー(感想・評価)
バンクシーを通して語られる「アート論」
世界を股に掛けるストリートアーティストとして知られるバンクシーが、パレスチナベツレヘムの壁に描いた「ロバと兵士」の行方を中心に、様々な立場の登場人物の主張を並べて「(ストーリー)アートは誰のものか」を観客に問いかけるドキュメンタリー映画。
入り口はバンクシーだけど、最終的に「アートとは何か」を考えさせられる良作。
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世界を股に掛けるストリートアーティストとして知られるバンクシーが、パレスチナベツレヘムの壁に描いた「ロバと兵士」の行方を中心に、様々な立場の登場人物の主張を並べて「(ストーリー)アートは誰のものか」を観客に問いかけるドキュメンタリー映画。
入り口はバンクシーだけど、最終的に「アートとは何か」を考えさせられる良作。