「『何が比喩よ!バカ女(ママ)』」COLD WAR あの歌、2つの心 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『何が比喩よ!バカ女(ママ)』
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『エディット・ピアフも売春宿にいた。それがパリと言う所だ。』
『何が比喩よ!バカ女(ママ)』
『貴方は公爵じゃないのよ。ただの商売人』
『ロック・アラウンド・ザ・クロック』で止めを刺す。
シャンソン(Dwa serduszka?)を録音するも主人公は満足いかず『だめだ』と言う。
居所がない二人の純愛だと思う。
『Ja za wodą Ty za wodą』オーディションの時、二重唱の歌。そして、その前にグレン・グールドさんによる
バッハBMW988♥
僕は傑作だと思う。
『ある画家の数奇な運命』をリスペクトしている。
イコン画がかかる教会の廃墟はタルコフスキーの『アンドレイ・ルブリョフ』の様だ。振り返れば、スラブ系の民族としてのナショナリズムがこの映画には含まれている。
『Mazowsze Dwa serduszka』がスラブ的で好きだなぁ。ポーランドへ行ってみたい。
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