「人種差別の薄い日本人には理解に苦しむな」ブラック・クランズマン sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
人種差別の薄い日本人には理解に苦しむな
しかし、毎度、この人種差別問題を取り上げた映画を見ると辛くなる。
本作品、スパイク・リーの最新作なのですが、スパイク・リーが「グリーンブック」を酷評していたので、本作品どんな作品なのか大変に興味がありましたが・・・・
まず、本作品に対しては、日本人的には理解が難しいかな・・・・「グリーンブック」の方は、お話もシンプルだったし、見てるこちらの方も簡単に受け入れられますが、本作品は、人種差別に関して、もっと理解と言うか、実際にアメリカに居てその当時を体感しないと受け入れがたいかな・・・
難しいと言うより、お話だけが淡々と続くだけで・・・私的には、本作品、ちょっと受け入れが難しかったな・・・・
しかし、なぜ、白人の人は、黒人を嫌うのか・・・・
俺なんか、チャックベリーもマイルスデイビスも大好きで、音楽もスポーツも黒人の方の才能に嫉妬する程だけどね・・・・
アメリカって国はチャンスの国や自由の国と言われるけど、別の見方をすると変な国だよね、肌の色なんか関係ないと思うのですが・・・・
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