「"NO PLACE for HATE"な映画」ブラック・クランズマン stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
"NO PLACE for HATE"な映画
こういう映画を観る度に、恥ずかしながら「はっ!」とさせられるのです…特に関西では(笑)
*映画のラストにあったような実際の暴動フィルムを見て思うことは、…とりわけ、大阪で、特定の外国人に対するヘイトスピーチから大きな運動に発展しないのは、我々には、それが「No !」と言える賢さや理性とともに、寛容さがあるからだと信じたいです。
*鑑賞時、ネイティブな方が何人かいらして大爆笑されてました…その時、日本語がネイティブの私たちは、ほとんどが"シーン"でした(笑)…やはり、"笑いのツボ"が違うのだなと…。
そんな"ブラック"ジョーク満載の映画なので、その辺はコメディだからといって過度な期待は禁物です(笑)
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