「これじゃオスカー、トレンチコート 。」ブラック・クランズマン bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
これじゃオスカー、トレンチコート 。
と、寒いダジャレなどでも言いたくなる気分。スパイク・リー監督、怒りは収まってます?
最後の10分、余計です。そもそも、この事件、鼻摘まみ者の極右カルトじゃないですか…
参考
https://www.bbc.com/japanese/40914856
追記3/23
バディストリーも潜入捜査パートも面白かった。が最後に、誰もが憎悪する極右カルトを引き合いに出す意味が分からないです。極例をして全体は語れない。これ引っ張り出して「差別」を語るのは間違ってる。KKKは主題を描き出すための道具であって、映画の目的じゃないでしょう?それとも、単に極右を糾弾する物語だった?それ、ちっちゃい。どう考えても最後のパートは不要だと思う。アレで星一個半減るくらいシラけた。
警察内部の一体感を描いた所で終わってくれれば良かったのに…
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