「【村上春樹作品を、韓国映画の熱量で且つ新たな視点で名匠イ・チャンドン監督が昇華させた秀作。】」バーニング 劇場版 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【村上春樹作品を、韓国映画の熱量で且つ新たな視点で名匠イ・チャンドン監督が昇華させた秀作。】
ー 学生時代に読んだ村上春樹氏の初期短編、「納屋を焼く」のストーリーを長尺を感じさせず、飽きさせない展開と、イ・チャンドン監督独自の解釈による衝撃のラストを観た際に、この作品を韓国で映画化してくれたことに有難さを覚えた作品。ー
◼️この作品のパンフレットは、大切に取ってある。
<2019年2月16日
今は閉館してしまった半田コロナシネマワールドで鑑賞。良作をきちんとセカンド上映で掛けてくれた良い映画館であったなあ。(詠嘆)>
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