「醜さ」バーニング 劇場版 U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
醜さ
クリックして本文を読む
辛気臭い映画。
韓国映画には一定の周期でこの手の映画に出くわす…。
醜さに対面する映画とでも言おうか、こおいうモノを提示したりすると魂のステージとか上がるのかしら?
作品の至るところに、妬みや嫉みの種がバラ撒かれてる。状況然り、台詞然り。
なにせ悔い改める材料に事欠かない。
寂れた農村で裸になって踊る姿には、羨望や挫折を感じはするものの、美しいなんて皮肉めいた言葉は出てこず、ただ哀れであった。
コメントする