「燃えているのは何」バーニング 劇場版 豆さんの映画レビュー(感想・評価)
燃えているのは何
ジョンスの考えてることが痛いほど理解できてしまう… せつない。
偶然再会した幼なじみのヘミ、おそらく初めての経験から好きになってしまう。旅行から帰ってきたヘミの隣には自分が持っていないものを全て持っている男、ベンが…
自分ではどうすることも出来ない格差社会。嫉妬もあるだろう。穏やかで大人のベン、自分らを見下しているのでは?と卑屈になるジョンス。
「ビニールハウスを燃やしています」
真実かどうか事実は分からないのに1つの考えにひた走り衝動が押さえられず突き進む。
ヘミのダンスは『母なる証明』に匹敵するかも
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