「2014年8月3日イラク、クルド人自治区から始まる」バハールの涙 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
2014年8月3日イラク、クルド人自治区から始まる
パキっとしたクリアな映像
公式サイトより
本作はイラクのクルド人自治区で2014年8月3日から2015年11月13日に起きた出来事に着想を得ている。8月3日の夜、IS【イスラミックステート】がイラク北西部のシンジャル山岳地帯の村々に侵攻。シンジャル山脈という天然の要塞に守られ、ヤズディ教という独自の宗教への信仰を守り続ける人々が暮らす地域で、彼らの大量虐殺が奇襲攻撃の目的だった。24時間で50万人の市民が脱出。逃げおくれた人々は殺害されるか、拉致された。やがて、ヤズディ教徒、クルド人武装勢力、クルド自治区政府軍は、抵抗部隊を組織し始め、女性の戦闘員だけで構成された武装部隊も前線に立った。【女性に殺されたら天国へ行けない】と信じるイスラムの戦闘員は、彼女たちを恐れていた。
一方、女性ジャーナリストのマチルドは、片眼を失明しPTSDを患いながらも世界各地の紛争を報道し続けたメリー・コルヴィンと、ヘミングウェイの3番目の妻で従軍記者として活動したマーサ・ゲルホーンがモデルになっている。
荒涼とした大地と不穏な音楽のオープニング
民兵のせいか統率がとれていない
おばさんジャーナリストも気合入ってる旦那は死んだみたいリビアで地雷踏んだ
娘おる、娘だけが生きがい
過去に戻る
「腹が減ったら自分の子供を喰え」
小さい息子攫われた
パターソンの奥さんがバハールか
戦闘開始
カミカゼいうた
地雷が敷設された地下道を行く
女性7人隊
女 自由 命
捕に地下道を先導させる
歌うの好きなのね
花柄のスカーフ
自由クルディスタンバンザイ
拉致されて4回売られた
高く売れるのは10歳ぐらいの娘
ダリアサイード
電話と充電器を見つけて
産むなって男は勝手すぎるな、値上げしてるし
ラミア人生で一番大事な30メートルよ
路上出産
何故戦闘に参加を?
何故戦闘に参加しないの?
1回クリックして終わり、真実は必要とされていない
でも真実を伝え続けないと
11月13日
少年兵!
良かった、武器を置いて逃げてくれた
吹っ飛んだ
ファーストシーンに戻った
息子と再会!
バハールに涙が
傷を負い帰路に着く女性記者のエピローグが全てを物語る
女性が戦う話
真実の話
一晩に女子供合わせて7千人が攫われ性奴隷にされる