翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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埼玉県ディスリが心地いい
埼玉県出身、埼玉県育ちの私。いつか観ようとスルーしてたが、2が公開されたのを機に鑑賞。
良かった点は2つある。
1つめは、埼玉県ディスリが心地いいこと。
ディスられまくってるのに不快感が全くない。埼玉県としてはあるあるネタのオンパレード。むしろディすられる度に快感を覚え「もっといじってくれー!」と思えるほどに。綾小路きみまろのようにディスリ加減が丁度良い。
2つめは、GACTのキャスティンがハマってたこと。
容姿端麗、立ち振る舞いや言動がお上品で麗の設定とぴったり。GACTだからこそ演じれたキャラクター、彼じゃなかったから痛いコスプレ感があり見るに耐えなかっただろう。
気になった点は2つある。
1つめは、百美が男に見えなかったこと。
見た目や声がモロ女なので、どうしても男に見えず終始違和感。ボーイズラブやりたいなら綺麗な美男子で良かった。または女設定でも良い。男にしたのは何かこだわりがあったのだろうか。
2つめは、ストーリーの起伏が弱いこと。
クセの強いキャラが多い割に、各キャラの活躍が少なく地味。敵ともバチバチにやり合いそうな雰囲気なのに、金塊見つけて同盟組んであっさり終了。
戦闘も派手なことが起こりそうな割にアクションは中途半端で迫力なし。有名人の出身地対決は面白かった。設定やキャスティングが良かっただけに、ストーリーが微妙だったのは残念だ。
我が神奈川県はいけ好かん奴
痴話喧嘩でよくある埼玉VS千葉、大阪VS京都ですがここまで徹底して描くと面白い。
U字工事の漫才ネタを映画化と仮定したのとも違う面白さ
群馬、栃木、茨城の北関東3県は箸にも棒にも引っかからない(失礼。)
そして我が神奈川は高みの見物かと思ったら神奈川=横浜=崎陽軒のシウマイ(しゅうまいではない)と言った描かれ様
悪の都知事に加担するいけ好かん奴でした orz
大団円のあのSF作品のパクリ方も笑えました。
そこまでじゃなかったかな
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その日本では、東京・神奈川が絶対で、埼玉・千葉は卑下されてた。
埼玉・千葉からは手形がなければ無断で東京に入れない。
絶対的権力を持つ東京都知事を父に持つ高校生のふみは、学園で力を持ってた。
しかし洗練されたエリート風の転校生に惚れてしまう。
その転校生は東京出身にしか見えないが、実は埼玉人だった。
それがついにバレて逃げるが、惚れてるふみはついて行く。
そこで色んな地域の人達と出会い、東京以外全部軽蔑してた自分を反省。
しかも父が実は悪事を働いてるということを知る。
都知事の差し金で埼玉と千葉の間に戦争が始まろうとしてた。
しかしふみは単身、群馬まで行ってその証拠の金を手に入れる。
そして埼玉と千葉に手を組んで反乱を起こさせ、東京一極化を終わらせる。
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劇場公開時から話題になってて、行こうと思ったけど行けずTVで鑑賞した作品。
それなりにはおもろいし、関東の人が見たらもっとおもろいんかも知れんけど、
話題になるほどかな?ってのは正直思ったな。
それにしてもこの映画の男役の二階堂ふみはカワイイ。
翔ばせてくれる埼玉の航空交通管制部
横浜からすると、ふーんそんなことで?と思う埼玉と千葉のライバル心と東京への劣等感。
東京も構成員の多くは地方出身者なんだから、気にする事ないのに〜と蚊帳の外から見た。
横浜はペリーが来て国開きさせられたからなのか、
ルーツが異なる物を受け入れたり、
人でも物でも特にルーツを気にすることなく、
高い物安い物をうまく組み合わせたりが得意な特性があると思う。
他の文化と混ざり合うことなく同じ種類だけでずっと集っているから、埼玉だけの価値観、千葉だけの価値観にプライドが偏ってしまうだけでは?
村社会独特な排他意識が、差別されている埼玉や千葉の中にこそはびこっているような。
どっちも東京ではないけれど、東京に媚びる必要はないし、劣等感など抱かなくても。。
と普通に思える横浜は自己肯定感高めなのか、東京含め埼玉や千葉の他県に憧れは特にないのだが。
都民なだけで謎に上から目線な民には確かに遭遇するけれど。
東京近くて便利だよー?で済む話を、
こんなに壮大な、差別からの通行手形撤廃ワールドにまとめる茶番世界観がすごい。
これは、ガクトと二階堂ふみが本州のどこかではない沖縄出身だから、変な上下関係が混じらずフラットに見られる作品。
小倉優子とよしおに、「弱い!」に笑った。
市原悦子も、若者には弱いよ!笑
そこは、すんなりキムタクと相葉くんを出さないと!!
埼玉は竹野内豊と反町隆史だってよ!
と思ったけど、ずっと学歴が千葉でいかにも千葉な雰囲気のキムタクは、公式には調布市出身?!え?!
そこに一番驚いた。
コメディーを、闘争に真剣に出陣するため
大真面目に真剣に演じる出演者達の中で唯一、
コメディー要素を目だけで加えてくる
小沢真珠がとっても良い演技!
顔を白塗りにしてもあんなに表情がわかる。
目ってすごいな。
原作を読んでいないので、いつ百美が男の子として育てられた理由がわかるのかと待ち続けたまま終了。
ボーイズラブだったの?!あ、そういうこと?
と観てから理解。
続編では、なぜか関西対決となり、
滋賀出身の堀田真由ちゃんやくっきーなど色々出てくるが西川貴教こそあの世界観にいなくてはならないと思うのです。出てくるのかな?楽しみ。
都道府県カーストによる出身地差別を抉る、ポリティカルな映画…なのか? GACKTのハマりっぷりは見事👏
東京都により関東地区の県が支配・弾圧されている架空の日本を舞台に、埼玉解放を目指す青年・麻実麗と東京都知事の御曹司・壇ノ浦百美の許されざる恋と、埼玉解放への戦いが描かれるコメディ映画。
主人公の1人、壇ノ浦百美を演じるのは、『悪の教典』『何者』の二階堂ふみ。
壇ノ浦家の執事、阿久津翔を演じるのは、『るろうに剣心』シリーズや『新宿スワン』シリーズの伊勢谷友介。
熊谷に住む主婦、菅原真紀を演じるのは、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の麻生久美子。
菅原家の娘である愛海の婚約者、五十嵐春翔を演じるのは、『君の名は。』『スマホを落としただけなのに』の成田凌。
東京都に不法侵入していた埼玉県民を演じるのは、『帝一の國』『不能犯』の間宮祥太朗。
麗の部下、猿橋を演じるのは『セトウツミ』『帝一の國』の岡山天音。
東京都と結託している神奈川県知事を演じるのは『ウォーターボーイズ』シリーズや『20世紀少年』シリーズの竹中直人。
Special Thanksとして、真木よう子(『モテキ』『そして父になる』)、桐谷美玲(『君に届け』『ヒロイン失格』)、竹野内豊(『シン・ゴジラ』『彼女がその名を知らない鳥たち』)が本人役として写真出演している。
第43回 日本アカデミー賞において、最優秀脚本賞&最優秀監督賞を受賞👑✨
第62回 ブルーリボン賞において、作品賞を受賞✨
率直な感想としては、「思っていたよりは楽しかった。」という感じ。
「1984年」や「華氏451度」のような、現実世界と地続きのディストピアを舞台にした邦画というのはなかなか珍しいし、その設定もユニーク。
関東地方出身者でない自分にはよく理解できない小ネタも多かったが、都会と田舎のヒエラルキーというのは誰もが少なからずは経験することだろうし、ある意味では日本人にとって一番身近な差別であるとも言えるかもしれない。
そのことに対する問題提起がきちんとなされており、さらに郷土愛や多様性といったメッセージもちゃんと伝わってくるという、意外と堅実な作りの映画だった。
元々は一つの国だったはずが、政治によって分断された結果、差別や弾圧が生まれるというのは、まるでUSSR圏だった国々のイザコザを見ているよう。
実はすごく深いことをこの映画は描こうとしているのか…?
本作のMVPはまず間違いなくGACKT様。
魔夜峰央先生の描く、宝塚歌劇団的な派手派手キャラを、ここまでのリアリティを持って演じられる人物が果たしてGACKT以外に存在しただろうか?
顔立ちは勿論だが、あの独特な声質がいかにも魔夜峰央的美男子っぽいというか。とにかく、こんな変な役をよくぞ演じ切ったな!という感想が1番。
GACKT凄い‼︎
ものすごくアホっぽい世界観なんだけど、GACKTを始めとした演者達が大真面目で役になり切っているお陰で、とてもシュールな世界が成立している。
ちょっとやり過ぎな部分もあるっちゃあるのだが、基本的には丁度良い笑いの温度が保たれており、邦画コメディにありがちな「寒いな」とか「滑ってるな」とか、そういう感じはしなかった。
ムロツヨシとか佐藤二朗とかが出てきてオーバーな演技をしていたら途端に寒い映画になっていたと思うけど、そこは本当に良いバランスだったと思う。
思っていたよりは楽しめたのだが、だからと言って絶賛するほどかと言われると…。
一番気になったのは現代パート。これいる?
いちいち物語を中断してまで描くべきパートだったとは到底思えない。
前半は結構楽しかったのだが、後半になるにつれて散らかっていったように思う。
東京都民と埼玉県民の対立が一番の軸だったはずなのに、いつの間にやら千葉県の比重が増していき、東京/埼玉の対立構造が薄くなってしまった。
もっとあの学園内のドラマが観たかったし、なんなら学園ドラマとして映画を一本作って欲しかった。
ちょっと引っ掛かったのは二階堂ふみ演じる壇ノ浦百美。
二階堂ふみの演技自体は素晴らしかったが、やはり彼女ではどうしても男には見えない。
BLも本作の大きな要素の一つなのだから、壇ノ浦には飛び切りの美男子をキャスティングすべきだったと思う。
これじゃ、同性愛について否定的な映画だと思われてしまっても不思議では無い。
どうやら続編も決定しているらしい本作。
全世界埼玉化という、なにやら恐ろしい方向へと物語は傾いていっているが…?
自由や平等の為の組織だった筈が徐々にカルト化していくというのは、ヒッピームーブメントやオウム真理教みたいだな、と思ったり。
あの埼玉ポーズ、映画オリジナルだと思いきや本当にあるものなのね。たしかにこりゃダサいたまだわ…😅
馬鹿さに徹底して抜かりがない傑作!!!
こんなに細かい所まで抜かりのない笑える映画は他に知りません!!
ちょい役豪華すぎるキャスティングも、音楽も、馬鹿さが半端ない!!
間宮祥太郎出てた!?何度も観直して、一時停止すべし!気づかないほど秒殺の細か過ぎる馬鹿さが至る所に散りばめられています!
監督は「テルマエロマエ」や「今夜、ロマンス劇場で」などの武内英樹。脚本は「ルパンの娘」徳永友一。音楽はお馴染みFace2fAKE。
隠れ埼玉人の麻実麗(GACKT)のSっ気がめっちゃ酔いしれるくらい妖艶でカッコいい。途中からBLに変化する百実(二階堂ふみ)と麻実麗や、伊勢谷友介と麻実麗とのネットリキスシーンも素敵。
埼玉県民生徒Z組は戦時中の服装で、家の壁には「刺身」「自由」「平等」と書かれた習字の紙。東京都民生徒が宝ジェンヌ。隠れ埼玉県民を見つけるSP?達が持つ武器はまさかのドライヤー。埼玉県民かどうかを見分ける為の、白子鳩のイラスト付き草加せんべいの踏み絵。千葉県の拷問が、穴という穴にピーナッツを詰め込むという徹底ぶり。細かい所まで徹底してて、書ききれません!!!
キャスト陣も死ぬくらい凄過ぎです!千葉県デュークの側近が尼さんの小沢真珠て。
曲も、車のラジオから流れる、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」の曲などいい味出し過ぎ。
この内容に怒る人はこの映画の本当の真実を知らない。つまりは埼玉愛が半端ないって事。
EDまでしっかり爆笑
原作は読んだことのない、関西人です。
いやぁ、笑った!
当時は劇場で友人と見たが帰り道は勿論あのポーズ…。あれも埼玉!?これも埼玉!?関西はとっくに埼玉になっていた!笑
映画はそれなりに見てきたつもりだが、EDまでしっかり笑える映画は初めて。
突拍子もない話もあるが「いやいやそんなまさか!…え、ほんとに?」と、埼玉県や群馬県に行ってみたくなった。
群馬は本当にあんな感じなのだろうか…
キャスト全員が埼玉に親を殺されている
予想のできる既視感満載のストーリー。
絶妙にクサイ台詞と演技。
安っぽいコスプレ衣装。
これらの雑さ全てが埼玉を馬鹿にするための素材に見える。
「埼玉が題材の映画なんて中途半端な出来で良いだろう」という思惑が透けて見える。
そのくせ無駄に壮大なBGMを挿入してくるので、余計に腹が立つ。
埼玉ごときにそんな壮大なBGMはいらないだろうに。
とにかくこの映画はキャスト全員が徹底して埼玉を馬鹿にしている。
監督だけでなく、役者も音響も何もかもだ。
埼玉を馬鹿にするために生まれたのだと言われても違和感が無いぐらい、埼玉を馬鹿にすることに全力を注いでいる。
本当に情熱がほとばしる映画である。
基本的なネタ構造はずっと同じなので、中盤以降はややマンネリ感も否めない。
それでも決戦前の出身芸能人自慢や、時たま挟まる現実パートなど、要所で面白い部分があり最後まで楽しめる。
はなわのエンディング曲も含めて、最初から終わりまで徹底して面白い快作でした。
笑った
※原作未読
(飲みながらっていうのもあって)めっちゃ笑った(特に前半)。
後半も面白いんだけど、邦画、それもギャグやラブコメ系の実写化映画にありがちな、「佳境やラストで急に失速する」パターンに、やっぱりなってたので、、 「めちゃくちゃ」にならないためには、確かに「ギャグてんこ盛り」よりも、途中からシリアス展開に移行する方がいいのはわかるんだけども。
あと、Gacktとかぱるるとか、役者さん以外の起用も多いので、滑舌がちょいちょいアマかったりします。かっこいいけどね、Gackt。
埼玉の地名を聞いたり口にするだけで気絶しそうになる生徒会長を、二階堂ふみちゃんが好演してます。
一番笑ったのは、「踏み絵」ならぬ「踏み草加せんべい(シラコバトの絵柄入り)」をGacktがさせられそうになるシーンかな(笑)
埼玉愛にあふれた映画。自虐で「好き」を表現するあたりが日本らしい。
埼玉をダサい所と位置付けておきながら、埼玉の魅力をたっぷり紹介してくれます。
埼玉の名産の1つである草加せんべいは、踏み絵の代替として登場します。
隠れキリシタンを見つけ出すために行われた踏み絵が
草加せんべいとなり埼玉県人を炙り出すために使われました。
しかも聖母マリアではなく、県のシンボル しらこばと付きで!
とあるロックバンドの振り付けとして考えられた埼玉ポーズもしっかり出てきます。
埼玉県人の団結の象徴として扱われていました。
他にも、ガリガリ君、しまむら、栄光ゼミナール、ファミリーマートなど
埼玉をゆかりとする企業名もたくさん出てきて
製作者の埼玉愛を感じました。
個人的には、山田うどんが所々で見切れる演出が好きです。
東京人の埼玉アレルギーの様子も面白かったです。
埼玉県に関するワードが言えない笑。
所沢と一生懸命言おうとするが、どうしても言えない様子がおかしかった。
「埼玉と言っているだけで口が埼玉になるわ!」
というセリフが言いえて妙に思えました。
東京だからと言って、全ての地区が同列ではない扱い方もよかったです。
やはり23区外は下に見られるし、
同じ23区内でも練馬区や足立区などは扱いが下になっていることや
西葛西が千葉だと思われておる話など
共感できるネタがたくさんありました。
地域同士のプライドや争いをうまくコメディ化して
笑いにしているあたりが、なんとも日本映画らしいと思います。
エンディング曲の歌詞にもサイコーに面白かったです。
深読みすると結構なブラックユーモア
埼玉県の地理情報、東京に対して自虐的な県民性も少しながら理解している。ので内容はストンとお腹に落ちた。
紛争が起こる前ってこんな感じ?というのをギャグっぽく見た気がした。
コロナ時代の県境封鎖や黒人のデモをニュースで見ているので余計にそう思うかも。あと拷問も(妄想だったけど)ぞわぞわ来ましたよ。
私の感想はギャグの仮面を被った戦争映画です。褒めてます。
あとキスシーンはドキドキしました。
最初に魔夜峰央が見られる!真面目にバカをやる
熊谷市
NACK5
途端に原作者の絵柄に合わせてきた。
何もなければ胸も無い
東京テイスティング
表現もするのね
しらこばと付き草加せんべい
さいたまポーズ、しらこばととたまをイメージ
所沢⁉
池袋はさいたま県人の夢の街
茨城経由でさいたまへ
さいたまと千葉は犬猿
ピーナッツを詰め込まれたまま九十九里浜で地引き網
ヌー、ここはサバンナか
大洗から春日部に海を引く
千葉開放戦線
熊谷は群馬だろ!
さいたま県産さざえ
さいたまデューク
エンペラーちば
闇手形で金塊を蓄財
さいたマラリア
禁断のキスシーン
海に誘われる
さいたまで内輪もめ
いかくさいたま
敵は流山橋にあり
群馬凄いな
市原悦子は千葉なのか
やっぱり千葉と埼玉が共闘すると強い
最終的に一番disられたのは神奈川県
日本埼玉化計画
世界さいたま化計画
エンディングテーマはGACKTじゃなくはなわ
深谷ねぎは知っていたが深谷レンガは初耳
東京駅にそっくりな深谷駅がレンガじゃなくてタイルでいいのか!!
ゼリーフライ食べたい
劇場ではとにかく笑えた
埼玉の土地勘?があればとても面白く感じる。
埼玉県民が立ち向かおうと立ち上がる前の集会?的な部分で、埼玉県の中の土地での優劣で揉めるシーンがあるのだが、それは埼玉をある程度知ってないと楽しめないのではないかなと思った。個人としては埼玉については多少知識があるので面白かった。
謎の感動
時代背景がめちゃくちゃだったり、日本じゃないかのような服装だったり、かと思えば都知事が着物着てたり…
カオス過ぎてツッコミどころが溢れてて、矛盾とかを通り越して最高に面白かった。
予想以上に壮大な物語で驚いたし、意外と良くできたストーリーに感動してしまった。
特に群馬県の巨人工作あたり、なるほどなと思った。
もしこれが「埼玉」「千葉」「東京」でなく、完全にフィクションの場所を舞台にした物語だったら泣いていたかもしれない…ただあくまで かも。笑
二階堂ふみさんの演技を今まであまり好きになれなかったが、今作を観てイメージが変わった。
あんなに少年役を演じきれる人はなかなか居ないのではないか。
GACKTさんはもう演技というよりありのままな気がしたが、あの唯一無二の存在感は誰にも出せないものだと思う。
アホらしい事を至って真剣に全力でやるとこんなにも面白いんだと分かった。
エンディング曲まで最高でいい映画でした!!!
大好きさいたま♪
良く行ってたので大好きです埼玉💕
まさかこんなに笑って泣くとは☺
キャストも豪華でキャスティングも良かったです。
京本政樹、高見沢俊彦、YOSHIKI、GACKT、伊勢谷友介
この全く埼玉に関係ないプリンス達を話にうまく絡める所が見事。
パタリロ!の世界観っぽい😁
賛否ありますが、はなわのエンディングも大好きです✨
ますます埼玉が好きになりました☺
都民より👍
くだらな過ぎてサイコーなB級大作!
草加せんべいの踏み絵と出身地対決がツボでした!
オッサンの自分ですら美しい男同士(GACKT &伊勢谷友介)の妄想キスシーンはエロスを感じました。
あれだけの数の幟を作った美術スタッフに敬意を評します。
語る事は何も無いですが、くだらな過ぎてサイコーなB級大作です!!
全88件中、1~20件目を表示