翔んで埼玉のレビュー・感想・評価

地元さいたまの映画館で観賞しました❗
埼玉県民で満席の劇場内は序盤から爆笑の嵐✨
こんなに皆が笑い声をあげながら観た映画は、遥か昔の大ヒットインド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」以来です‼️
埼玉県民はディスられることに慣れているので、埼玉あるあるネタが満載で本当に面白いシーンや小ネタのオンパレードでした。
原作よりも実在する企業名やタレント名が使われているからか、ディスりに嫌みがないというか、マイルドになっていて、埼玉への愛すら感じます。
キャスト陣もあの独特の世界観を忠実に再現していて、これ以上のハマリ役はいないと断言出来ます！
埼玉だけじゃなく、千葉や茨城、群馬のディスリもあり、関東民なら皆楽しめると思います。
馬鹿馬鹿しいのに、泣けるし、郷土愛がいつの間にか深まっているという不思議…。
埼玉、本当に何もないけど、やっぱり良いところなんだよー！
2019年最高のコメディ作品かも！
埼玉県民は観て損はしないし、県民の義務として寧ろ観るべきかと！！
ただ、関東民以外にこの面白さが理解されるか、ちょっと心配ですwww

こんなに大笑いした作品は久し振りだ。キャストが天才的。こんな下らない作品を全力で演じられる二階堂ふみはやはり並みの女優ではない。
埼玉を相当にディスった作品だが、埼玉愛があればこそ。千葉県はじめ、関東の他都県もいじられている。神奈川県の扱いが一番酷いかな笑
ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香の家族も秀逸だった。埼玉県は本当に良い映画を作ってもらいましたね。

原作未読。まず、ラジオを聴く親子を挟んだストーリーというアレンジがいいアクセントになってます。テルマエの変なアレンジより成功してます。そして突き抜けた破天荒な世界観のお陰で、どんなおバカをやっても、そんなに違和感なく笑えました。キャスティングも絶妙で、京本政樹様は爆笑。二階堂ふみさんは、おバカな役なのに、上手い！ストーリーは、随所に散りばめられたギャグがGOOD。万民向けでないかもしれないけど。
ラストはやや蛇足のような気がしました。シマムラ怖いな(笑)

普段邦画は選ばないけど、
GACKTと二階堂のコメディが気になって鑑賞。

結果大正解。
埼玉ディスにならず、明るく楽しめる作品で良かった。

魔夜峰央先生のギャグ漫画の世界観が、実写でよく表現されている。役者さんもキャラにマッチしており違和感なくみれた。
ドタバタ劇が好きな人と、埼玉県人は楽しめると思う。
自分は後半疲れた。

日曜日、朝の9時15分上映を観に行って来ました。
7割方入っていました。
客層が又びっくりの
自分と同じ、パタリロ世代なのか
40~60才ぐらいの人が目立ちました。
それも男の人が多かったです。
Gackt様ファンはあまりいなかったのかな？

とにかく笑えて面白かったです。
魔夜ワールドが再現できており
大満足です。

魔夜峰央ファン歴30年です。そーかー…実写化するとこうなるのねーと灌漑ひとしおでした。良い意味で。

スキなく上手く出来てます。素直に面白かったです。

わたしは千葉出身なので、熱いものがありました。
だって千葉解放戦線アクツが見ていた父の写真が、あの○○だったのですもの。

めっさくだらなくて笑う
途中できたGacktの喘ぎ声に意外に萌えた私笑笑
感想はとりあえず見ろ！

最初から最後まであっという間に過ぎ去った「埼玉ディス」と「埼玉愛」
大げさな表現も愛に満ちています。
解放戦線の勝負には脱帽！
他の地域で育った方には細かな点の疑問点はあるでしょうが、都市圏の渦巻く心象が描かれた優秀作品となってます！
いいね👍埼玉！

どう言い繕っても「禁断の出身地差別映画」です。
つまり、「禁じ手」です。
だから、面白くないはずがない。

関東に居住したことがある人ならば楽しめると思います。
あるいは激怒できると思います。

後半の都庁攻め以降、ダラつきますが、そこまでは笑いの嵐でした。

一番驚いたのは魔夜さんは男だったのかー

アニメ通りでした

今日は11月14日と言う事で埼玉県民の日♬︎♡
109で今日まで上映でした。
嫁がもう一度観たいと言うので、観て来ました。
飽きずに観れました。
二階堂ふみさんの演技に改めて、上手だなと関心し、笑わせてもらいました(^^♪
また、数年後に観たいですね( * ॑꒳ ॑* )

32本目。
こう言うの好き。
配役がナイス。

全世界で配信するべき映画

というのは冗談だけど、上映後に観客から拍手が起きた。こんな映画はなかなかない。笑い通しだった。
個人的にはスターウォーズのパロディぽいシーンがいくつかあって好きだった

始まりは良かったが、笑いのツボを予告編で出し切ってしまっていて劇場が笑いの渦に包まれることはなかった。とにかく有名人沢山使って、沢山宣伝して話題性作って金のかかってる作品だと言うのが伝わった。
カメ止めのが感動も笑いも上な気がした

原作は昔、読んでいましたが、登場人物のきらびやかなイメージとインパクトのあるいくつかのフレーズを除き、他は失念していました。でも、予告を見て「原作を超えている」と確信し、早速劇場へ。期待通り、いや、期待以上の仕上がりに大満足です。豪華キャストがド派手な設定で大真面目に虚構を演じ、納得の筋書きもあって埼玉愛が溢れる幸せな映画になりました。「ダサイタマ」はここ２０年くらいの言葉ですが、GACKT様ご発声の「クサイタマ」は私たち、４０年前の埼玉中学生は運動会で絶叫していました。運動会開会式恒例の「埼玉県歌」のフレーズ、「おぉお、さいたま、さいたまー、かがやーくさいたーまー」です。共感される方はご同輩。私がスタッフなら、このエピソードを提案してました！それが唯一のマイナスポイント！あとは埼玉あるある満載で、例えば「マーベルのヒーロー物、ニューヨーカーならもっと楽しめるだろうに、うらやましい…」って感覚そのままで「埼玉県民ならもっと楽しいんだろうなー」って羨望を伴った目で見てもらえてる！って優越感もあり、「埼玉県民でよかった！」と心から思いました。小ネタの確認に再度、劇場へ行きます！！　あと、千葉県民もそれなりに楽しめますよ！　他県の方は、申し訳ありませんが、埼玉をうらやましがって、ほんわか楽しんでください！

豪華な衣装や完成度の高いキャラ再現など見所はたくさんあるが、関東出身でないと笑えないかも。
私は関東出身ではない＋住んだこともないので、ツボがわからずあまり笑えなかった。なのでフツーに人種差別問題の作品として観ている感覚に(笑)
出身地、居住地によって楽しめるかは差が出る作品だと思う。
ただ、伊勢谷さまのキスシーンにはびっくりした！！あれを観れただけでも行ってよかったかな…(笑)

関東圏から遠く離れたところに住んでるので、細かい地理や地域性は
全くわからないけど、それでもそうなんだ〜っと思い笑えました。
ぶっ飛んでバカバカしく、それが凄く良かったです。

人生の2割くらいを埼玉県で暮らした者として公開を楽しみにしていたが、期待通りのバカバカしい（褒め言葉）一作であり、涙を流して笑った。
埼玉ディスり映画のように見えて埼玉の魅力がしっかり伝わるところとか、埼玉県人にしかわかなさそうなネタとか、無駄に金をかけている（ように見えるだけ？いやいやあれだけのエキストラ、絶対金かかってるでしょ笑）ところもいい。

それにしても、一体どこでロケをしたのだろうか。
別方面で絶賛盛り上がり中の佐賀県出身（春日部市出生）のはなわが歌う主題歌が面白すぎてエンドロールが全然読めなかった。

P.S.この映画における｢埼玉差別｣が何を象徴しているのかを考えると、結構深いことを言っている映画のような気もするが、そんな小難しいこと考えないで頭カラッポにして見た方が楽しいと思います。

（2019/04/07追記）
500人以上入る箱を専用劇場にして早朝からレイトショーまで回し続けているMOVIXさいたまにて、やっと2回目の鑑賞ができた。いやー笑った笑った、右隣のお姉さんも左隣のカップルも大爆笑、上映終了後にはどこらかともなく拍手が。
可能ならば埼玉県内の映画館での鑑賞をおすすめします！

いいですね
自虐ネタと煽り合戦はたくさんの笑いがおきて、私も笑いをこらえるのに肩を震わせてました。
地方出身で地元を愛し、東京にほんの少しだけでもコンプレックスを抱いている人ならどストライクで笑えるシーンがたくさんあると思います。
私の地元バージョンでも映画にできないかな？とか考えちゃいました。

役者さんがくそまじめに演じてくれてるのがいちいち面白いです。
エンドロールまで楽しいですよ。