翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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面白い映画です!!
埼玉県民にとっては、必見です。
私は、TV番組でダサイタマと蔑まれでも、仕方がないと反論しないし、本当は東京・横浜に住みたい埼玉県民ですが、長く住んでれば、多少は愛着はあります。
そこを、上手くくすぐっている映画だと思います。
花咲徳栄が甲子園優勝しても、浦和レッズがACL優勝しても、県全体で盛り上がることはありません。昨年の金足農業高校のようなフィーバーは、埼玉県では起きません。
その埼玉県で、この映画で観客動員数No.1を取るとは奇跡です。
映画の内容は最低ですが、脚本、キャスティング、監督が良ければ、最後に変な感動さえ起こさせる面白い映画ができるんだ。
GACKTが、埼玉県民の罵って、奮起させるシーンが一番良かったです。また、無理に笑いを取りに行くようなお笑いタレントを使わなかったことも良かったと思います。
東映、武内監督、ありがとう!!
別に好きじゃないんだけど…
埼玉で育った人間として、これは行かねばと思いなぜか行ってしまいました。
なんか悔しかったのでレイトショーです。
タイトルにもしましたが、別に埼玉は好きではありません。
他県民にださいたまと言われても一向に気にならないし、むしろ心の中では自分もそう思ってる位です。
でも離れても何故か気になるのが埼玉県。
そんな県民のちょっと歪んだ、でも標準的とも言える郷土愛が2時間の間に濃密に詰め込まれた映画だと思います。
適度なスピード感に加え、原作以外の小ネタも満載。
一般的な埼玉県民なら飽きることは絶対にないでしょう。
他県民の皆さんには埼玉下らないなあと笑いながら見てもらえれば元県民としては本望です。
東京や横浜など光り輝く土地がすぐ側にあるので霞んでいますが、一つ一つを見ていけばわりといいものもあったりする不思議な県、埼玉。
ただ過去に戻って住む場所を選べたなら、やっぱり東京か神奈川がいいかな。
だって、埼玉だもの。
☆☆☆★★ 埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。 ...
☆☆☆★★
埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。
盛り上がる観客の笑い。《あの》『カメラを止めるな!』ほどでは無いものの。その下らなさにより、確実に盛り上がる事間違いなし。
カメ止めの様に、何度もリピートする作品になるのか?は不明。なるべく早目で、多くの観客と一緒の鑑賞をオススメしたい。
但し、苦言を一つだけ!
折角《あの》武田久美子が出演しているのに…。
何故千葉県人役じゃない?
何故海女さんの恰好をさせない
何故貝殻で…٩( ᐛ )و
♫なぜかしら〜ねど〜…♫
あ?ロジャースが無いぞ!それ言うと2っになってしまう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
2019年2月24日 イオンシネマ板橋/スクリーン10
頭空っぽで見ていられる
無理
千葉県人です。
私、千葉県民なんですが、千葉で一番、さん付けされる芸能人って、ジャガーさんだと思うんですよ。
なので、あの役柄での登場は絶妙だと思いました。(写真ですが)
千葉県民以外は、誰 ?って感じでしょうけど。
と言った具合に、小ネタが散りばめられてますね。
埼玉県民が一番楽しめるんでしょうけど、千葉県民も結構楽しめました。
それから、この映画の二階堂さんは、いつも以上に可愛く感じました。恋する乙女って感じで。
役柄的には、それじゃマズいのかもしれないけど。
でも、かわいいものはかわいいです。
さて、ここからは余談です。
この映画には、チーバくんも出演していました。
彼、とても優れたゆるキャラだという事に、先日小1の息子との会話の中で気付かされました。
「千葉県って、チーバくん形だよね」
千葉県の子供達へのチーバくんの浸透率は高いです。
そこから推測するに、千葉県の子供達はほぼみんな、千葉県の形状を認識しているんじゃないでしょうか。
こうやって、次世代の千葉県民の郷土愛は、チーバくんが育てているのかも。
ゆるキャラ勝負なら、埼玉に負けないと思いますよ。
余談が長くなりましたが、この映画、郷土愛を確認できる楽しい作品だと思います。
泣き笑い
所々で涙が出てきて、ずっと瞼が湿っていた。しかしピーナ〇ツネタで笑いをこらえるのが必至だった。
なぜだか百美に感情移入して観ていました。凄く良かったです。BLとか嫌いじゃないので、すごくその宝塚っぽいところや、百美が麗に尽くすところが良かったです。最後のシーンは尚良かったです。
埼玉県あたりは紀元前から西暦の初頭まで、大倭日高見国からの独立中継拠点だった場所で秩父あたりに宮があったと考えられます。奈良県桜井市三輪山に立君した王、開化天皇の兄、大彦が坂東以北を治世していたと考えられます。
4号線を東北に旅する時、埼玉を通り登っていくと、ここも奈良と似て古墳だらけだなと感じることがあります。歴史を秘めた所です。
笑えるが……
アーティスティックな作品
漫画の実写化って難しい。原作を知らない人からは、物語や世界観を理解するのは容易ではないし、ファンからは必ずクレームに近いブーイングが起こるモノだと思ってましたが、この作品に限っては稀にみる成功例となったのでは??
伊勢谷さん、中尾彬さん、そして怪演の京本さん、まで俳優陣の奮闘に加えGACKT様の成りきり様と云ったらもう寒気が走るほどであります。少し残念だったのは、二階堂ふみさん。小柄なせいかどうしても女性に見えてしまう。完全に女を捨てて欲しかった。
そして芸人枠から参加の加藤諒さんが、巧い!!JAGUARさん出番が写真だけ??足りないよ~(((^_^;)
衣装も見所です!まるで宝塚の様な豪華なコスチューム。勿論GACKT様が一番お似合いでしたが皆さん素敵でしたょ。
とにかく劇場の大画面で一見の価値ありだと思います。
まさに、お馬鹿映画
痛快爽快!!!!
ギャグマンガをよくぞここまで
傑作です!
エンタテインメント
配役が絶妙、これっきゃない。
裏日本(死語)の人間ですが・・・
こちらから見れば、都会が近くてうらやましい埼玉。さいたまんぞうが歌う「なぜか埼玉」が懐かしくて思わず口ずさんでしまいました。埼玉県をディスりまくりという噂だったのに、ディスられてるのはむしろ群馬県、茨木県。埼玉県、千葉県はかなり郷土愛に溢れた描かれ方だったように思います。
出演している俳優の出身地をつい調べたくなるほど面白かったのですが、東京都知事役の中尾彬は埼玉出身、麻生久美子はそのまま千葉県、伊勢谷友介は東京出身、などなど意外な出身地がわかりました。GACKTの父親役である麿赤兒に至っては金沢市出身・・・知らなかったよ。
さすがに東京の細かな地名ではわからないところがあったけど、草加せんべいで笑ってしまい、そこからはクスクスが止まらなくなってしまう。そんなギャグ映画の中にあって、解放戦線とか通行手形の汚職問題とか、結構社会派作品になってる気がした。
あるあるネタで笑わせます
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