翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
全551件中、461~480件目を表示
茨城県民だけど埼玉県民転勤族とみた
テルマエロマエの監督かー
だからあんなに面白かったんだ!!
埼玉県民の友達と一緒にゲラゲラ笑った。
草加煎餅のシーンと旗揚げ合戦のシーンが特に笑えた。あのくだらないネタを真顔で演じてる所がウケる。
原作も読んでたけど。キチンと終わらせられてた。原作買った人は特におススメです。でも原作をくだらないと思った人にはつまらないかも。
あのくだらないネタを真顔で演じてる所が笑えるんだから。ガクト名演!!
原作に愛ある実写化
百美が女性でキャスティングと聞いた時には、そこを改変しちゃったら、魔夜峰央の作家性から否定されるようでリスペクトも何もないじゃねーか…!とモヤモヤしてたんですが、ちゃんと美少年の設定になっててホッとしました。
千葉との決戦前の、デュークの部下の唐突なキスシーンとか、振り切ったバカギャグに律儀にツッコミの叫びをあげる百美など、原作にない部分なのに大変魔夜峰央っぽい所は驚き。
かつての花とゆめ読者としては、魔夜作品の毒や耽美さ美少年愛を、一般向け全国公開作品だからと取り除かず、キチンと残してくれた事が嬉しかったのです。
主演陣の演技力と非日常的漫画世界の再現度にも感服。
予備知識では、現代のファミリーパートと過去パートとの2部構成と聞いて、よく解らんアレンジをするなぁと思っていましたが、カーステレオから流れる都市伝説という設定にする事で、disりの生々しさを軽減し、フィクションでありネタである事を強調したという手法に感心。デリケートでさじ加減の難しい内容ですものね。
原作の未完部分を補完して、一映画作品としてキレイに纏めた所はお見事と思いますが、個人的には、郷土愛や多様性の大切さなどのメッセージ性はあまり深刻に受け取らず、地元民だけが解るローカルネタにほくそ笑みつつ、クソ真面目に繰り広げられるバカ騒ぎを笑い飛ばすのが正解かと思います。
disりや弄りを真剣に不愉快に受け止めてしまいそうな人にはお勧めしません。
同性愛や軽い下ネタが地雷になりそうな人も要注意。
関東圏の地理地名ローカルネタの解らない地方勢が見ても面白いのかは謎…。
聖地新所沢で観賞
埼玉県民におなじみのエピソード満載で開始から爆笑。関東各県にも適度にも気配りのディスりを盛り込み大サービス。二階堂ふみの可愛さに痺れた。なんと言っても美しいGACKTを堪能したいアナタ!!お待たせしました!!
最後は観客から拍手が沸き起こって、ほのぼのした。良作です。
面白い映画です!!
埼玉県民にとっては、必見です。
私は、TV番組でダサイタマと蔑まれでも、仕方がないと反論しないし、本当は東京・横浜に住みたい埼玉県民ですが、長く住んでれば、多少は愛着はあります。
そこを、上手くくすぐっている映画だと思います。
花咲徳栄が甲子園優勝しても、浦和レッズがACL優勝しても、県全体で盛り上がることはありません。昨年の金足農業高校のようなフィーバーは、埼玉県では起きません。
その埼玉県で、この映画で観客動員数No.1を取るとは奇跡です。
映画の内容は最低ですが、脚本、キャスティング、監督が良ければ、最後に変な感動さえ起こさせる面白い映画ができるんだ。
GACKTが、埼玉県民の罵って、奮起させるシーンが一番良かったです。また、無理に笑いを取りに行くようなお笑いタレントを使わなかったことも良かったと思います。
東映、武内監督、ありがとう!!
別に好きじゃないんだけど…
埼玉で育った人間として、これは行かねばと思いなぜか行ってしまいました。
なんか悔しかったのでレイトショーです。
タイトルにもしましたが、別に埼玉は好きではありません。
他県民にださいたまと言われても一向に気にならないし、むしろ心の中では自分もそう思ってる位です。
でも離れても何故か気になるのが埼玉県。
そんな県民のちょっと歪んだ、でも標準的とも言える郷土愛が2時間の間に濃密に詰め込まれた映画だと思います。
適度なスピード感に加え、原作以外の小ネタも満載。
一般的な埼玉県民なら飽きることは絶対にないでしょう。
他県民の皆さんには埼玉下らないなあと笑いながら見てもらえれば元県民としては本望です。
東京や横浜など光り輝く土地がすぐ側にあるので霞んでいますが、一つ一つを見ていけばわりといいものもあったりする不思議な県、埼玉。
ただ過去に戻って住む場所を選べたなら、やっぱり東京か神奈川がいいかな。
だって、埼玉だもの。
☆☆☆★★ 埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。 ...
☆☆☆★★
埼玉との【国境】間近の東武練馬での鑑賞は正しかった。
盛り上がる観客の笑い。《あの》『カメラを止めるな!』ほどでは無いものの。その下らなさにより、確実に盛り上がる事間違いなし。
カメ止めの様に、何度もリピートする作品になるのか?は不明。なるべく早目で、多くの観客と一緒の鑑賞をオススメしたい。
但し、苦言を一つだけ!
折角《あの》武田久美子が出演しているのに…。
何故千葉県人役じゃない?
何故海女さんの恰好をさせない
何故貝殻で…٩( ᐛ )و
♫なぜかしら〜ねど〜…♫
あ?ロジャースが無いぞ!それ言うと2っになってしまう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
2019年2月24日 イオンシネマ板橋/スクリーン10
頭空っぽで見ていられる
この映画に何を求めるか…
『頭空っぽにして、楽しむ!!!』
以外の何物もないと思います♪
埼玉県をディスるって言われてましたが、、、
「千葉県や東京都以上にディスられたのは群馬県じゃなかろうか?」と思うほどの描写に(勝手ながら)戦々恐々(笑)
それもこれも、互いの県民性を理解し合ってるからこそ描くことが出来た映画だと思います。
感動巨編であるかどうかは不明ですが、是非劇場でこの《茶番劇》を目の当たりにしてもらいたいと思いました。
無理
魔夜峰央なんて大昔に「パタリロ」読んで以来だが、BLの走りでもあった訳だ。基本はギャグ漫画なのだけれど、これを実写映画するのはかなり難しかったようだ、途切れ途切れにギャグはあるのだがすぐ途切れてしまうためリズムがなかったし、ギャグとしても時代遅れのものが多かったような気がする。やっぱりギャグ映画には無理がある。
千葉県人です。
私、千葉県民なんですが、千葉で一番、さん付けされる芸能人って、ジャガーさんだと思うんですよ。
なので、あの役柄での登場は絶妙だと思いました。(写真ですが)
千葉県民以外は、誰 ?って感じでしょうけど。
と言った具合に、小ネタが散りばめられてますね。
埼玉県民が一番楽しめるんでしょうけど、千葉県民も結構楽しめました。
それから、この映画の二階堂さんは、いつも以上に可愛く感じました。恋する乙女って感じで。
役柄的には、それじゃマズいのかもしれないけど。
でも、かわいいものはかわいいです。
さて、ここからは余談です。
この映画には、チーバくんも出演していました。
彼、とても優れたゆるキャラだという事に、先日小1の息子との会話の中で気付かされました。
「千葉県って、チーバくん形だよね」
千葉県の子供達へのチーバくんの浸透率は高いです。
そこから推測するに、千葉県の子供達はほぼみんな、千葉県の形状を認識しているんじゃないでしょうか。
こうやって、次世代の千葉県民の郷土愛は、チーバくんが育てているのかも。
ゆるキャラ勝負なら、埼玉に負けないと思いますよ。
余談が長くなりましたが、この映画、郷土愛を確認できる楽しい作品だと思います。
泣き笑い
所々で涙が出てきて、ずっと瞼が湿っていた。しかしピーナ〇ツネタで笑いをこらえるのが必至だった。
なぜだか百美に感情移入して観ていました。凄く良かったです。BLとか嫌いじゃないので、すごくその宝塚っぽいところや、百美が麗に尽くすところが良かったです。最後のシーンは尚良かったです。
埼玉県あたりは紀元前から西暦の初頭まで、大倭日高見国からの独立中継拠点だった場所で秩父あたりに宮があったと考えられます。奈良県桜井市三輪山に立君した王、開化天皇の兄、大彦が坂東以北を治世していたと考えられます。
4号線を東北に旅する時、埼玉を通り登っていくと、ここも奈良と似て古墳だらけだなと感じることがあります。歴史を秘めた所です。
笑えるが……
面白い!
旗バトルは笑えた。
最後はちょっと感動!
埼玉だけでなく、千葉もディスられる。
草加せんべいのシーン良かった。
エンドロールはなわの歌も面白い!
東京都民、埼玉県人、千葉県人には、是非、見て欲しい映画です!
アーティスティックな作品
漫画の実写化って難しい。原作を知らない人からは、物語や世界観を理解するのは容易ではないし、ファンからは必ずクレームに近いブーイングが起こるモノだと思ってましたが、この作品に限っては稀にみる成功例となったのでは??
伊勢谷さん、中尾彬さん、そして怪演の京本さん、まで俳優陣の奮闘に加えGACKT様の成りきり様と云ったらもう寒気が走るほどであります。少し残念だったのは、二階堂ふみさん。小柄なせいかどうしても女性に見えてしまう。完全に女を捨てて欲しかった。
そして芸人枠から参加の加藤諒さんが、巧い!!JAGUARさん出番が写真だけ??足りないよ~(((^_^;)
衣装も見所です!まるで宝塚の様な豪華なコスチューム。勿論GACKT様が一番お似合いでしたが皆さん素敵でしたょ。
とにかく劇場の大画面で一見の価値ありだと思います。
まさに、お馬鹿映画
確かに面白いっちゃあ面白かったが。
かなり前に関東住み経験のある私にすりゃあ、ダ埼玉も千葉ラギも昔から知ってるワードだし、感覚的に古臭い話を掘り起こして笑わせようってか?ま、確かにそのくだらない馬鹿話に、声に出さないクスリ笑いは何度か出てしまったが。
ほぼ予想された展開と結末。ま、私的には金払って観る価値はあまり無いかと。
川沿いの有名人対決過ぎから眠気でウトウト。そのまま最後まで...と思ったら、まさかのはなわの歌。これで、この歌詞の面白さで目が覚めたw
はなわが少しだけ救った映画だな。
痛快爽快!!!!
埼玉をディスってるってぇ〜 いやいや、めっちゃ埼玉愛がダダ漏れでしょっていうくらい?(笑) 埼玉のいいとこてんこ盛りを、ひたすら豪華にスクリーンを彩る、っていう、声を上げて笑って、隣の埼玉生まれ、埼玉育ちの旦那の肩をバンバンしたかった、映画です。楽しかった!!!!
ギャグマンガをよくぞここまで
魔夜先生の「翔んで埼玉」漫画本は何故か家にありました(笑)
家族が魔夜先生が連載していた当時(パタリロ等)から読んでいたそうで、単行本もほぼ現存。
なので話題になる以前から読んでいたのですが、まさかアニメ以外にできるなんて思ってもいませんでした。埼玉ディスリもそうですが、この主人公できる人そうそう居ない。なのでビジュアル解禁になり見た時「これは再現度凄い」と密かに期待していました。
鑑賞してみて…笑った~GACKT様完璧~ふみちゃん可愛い~笑い過ぎて最後のエンドロール迄笑った~。
堅苦しくなくギャク漫画原作作品なのだから、楽しめばいいと思います。そういった作品だと思います。
傑作です!
とにかく笑った😂
至る所に仕掛けが打ってあって、何回か観に行ってみたい✨
原作も読んでいましたが、世界観もキャスティングもバッチリ🍀
まさしく史上最大の茶番劇でした😌
埼玉県民ならずとも、関東圏、全国の人がみていろいろな思いを巡らすことが出来る傑作だと思います🎵
全551件中、461~480件目を表示