翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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流石は、パタリロ原作者!!
GACKTさん ちょーかっこいい
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最初から最後まで クスクス笑いが止まりませんでした(≧∇≦)
めっちゃオモロい バカムービー
役者さん冥利につきますね
ただ、これ。
関東地域感がわからないと面白くないかもしれないですね。
笑った笑った(≧∇≦)
いや〜〜〜〜好きですこの作品(о´∀`о)
埼玉を全力でディスりながらさいたま愛しか感じない!
しょっぱなは高校3年生役をやる45歳のGACKT様に驚いたがそれもつかの間とにかくどハマリ。東京都民とはいえ都会指数が低い西葛西近くに住んでいる身としては白鵬堂学院に通っていたらあわよくばC組、順当に行ってD組あたりかしら??なんて思いを馳せてみた。
もともと東海地方出身の自分からしたら上京前は北関東だって「広い括りで東京」と感じていたことを大学一年の時に出会った東京都出身者に言ったら鼻で笑われたのをなんとなく思い出したりして。
在京歴もおかげさまで長くなり、作品中の埼玉ネタもしっかりキャッチ♫でも一番吹いたのは阿久津父がジャガーさんwww
久しぶりにみた小沢真珠は牡丹と薔薇の頃から全く歳を取っていない様に見えてあたしの中での美魔女認定🌟
エンディングのテーマソングもツボ🐾はなわセンスあり過ぎ。ひとつ残念なのがエンドロールで埼玉と千葉出身の出演者は明記してくれてたら嬉しかったのに、と思った点かな。
埼玉は偉大なるイナカ…それを証明
2019年に入って初めて見る映画にこれを選んだ。
年間20本ほどは劇場で映画を見てきたが、昨年暮れ以来劇場に足を運ぶ気がしなかったのだ。
話題の映画なので、チェックしたいと思って平日昼間、午後4時開映で鑑賞。
配給元のおひざ元「丸の内TOEI」はかなりの入り。映画の日で料金が1100円というのも有利に働いたんだろう。
さて、映画のほうは絶賛されている割に全体に安っぽくお手軽に作られている。
従って映画としての深みはなく、笑いもそれほど過激とも思えない。
二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、中尾彬らの芝居は決して悪くないし、作品の趣旨に沿って「大熱演」している。
過去の「伝説」を現代に生きる埼玉県人家族のドライブの途中に織り込むスタイルも、作品としては成功している、と思う。
ただ原作および、魔夜峰央が持つあの毒はかなり薄味だろう。
東京を頂点としながら、それに隷属する神奈川、そして排除される千葉と埼玉の争い。さらに外周に位置する群馬、栃木、茨城という各地域の特徴を拾って笑いを取る手法はいいが、そのあたり各地域に配慮するあまり薄味なのだ。
ディスりを一県に特化した「おまえはまだグンマを知らない」に比べると弱い。
原作漫画は大昔のものだが、映像作品としては、この映画は「おまえは…」のフォロワーでしかないだろう。
それでも全国公開、ヒットにつなげたのはさすがのフジテレビの企画力か。
現状、埼玉県人とそれに縁がある人へのくすぐり効果があったのは、興収トップを記録したことで証明されたわけで、関係者にとっては、企画と制作サイドの読みがあたったわけでご同慶の至りである。その点は評価する。
評者は38年首都圏に生活するが、今住んでいる東京、次に長い千葉、群馬(首都圏ではないが 笑)、神奈川に住んだことはあっても、埼玉には縁がなかった。
だから今一つ親近感が持てない。
でも結局、住むなら東京ですよ。
これ以上、便利で整備されたところはないもん…。
とにかく私だけは笑えた
北海道在住の埼玉県人です。日本最北の映画館で見ました。最初から最後まで笑いまくりました。映画館の中には20~30名いましたが、私と笑うタイミングが一致する人が2名ほどで、他の方々とは笑う箇所が異なりました。多分、関東地方出身者もしくは住んだ経験のある人と、生粋の北海道民との差ではないかと思います。
「シラコバト」で笑っていたのは私一人だったような気もします。周囲の人は迷惑だったっかも知れません。
細かいところにまでいろいろな仕掛けがあって、多分、気がつかずに見過ごしてしまったものも多かったのではないかと思います。
中でも、東京都知事の「家紋」が、どのような意味があるのかは最後まで分かりませんでした。なぜ、そんなことが気になったかというと私の家の家紋と同じなのです。どなたか分かる方、教えてください。
「映画は面白くなくてはいけない」と言う意味では近年最高の映画でしょう。もう一度、細かいところまで気にして見てみたい映画です。ただ、関東地方以外の方には理解していただけないのでは、と思っております。
シラコバト
言われるほどでは
コメディはやりすぎなくらいでちょうどいい
1日のサービスデーの昼間でほぼ満席。隣は老夫婦。観客の反応よく、沸いてた。コメディはこういう環境の方が楽しい。
全編埼玉へのおちょくり(と愛)に満ちており好感の持てる作り。(千葉も茨城も群馬も総じてディスられております)
二階堂ふみはプロっぽいやりきりで演じ、GACKTは地の感じ。伊勢谷友介はすっかりはっちゃけ演技が似合う人に。
もう一段階ギア上げれた気もするけど十分合格点!
最初に製作を聞いた時は気でもふれたのかと思ったけど、ヒットさせてしまうという。実にグレイトですぜ。
埼玉への強烈なツンデレ映画w
邦画の名作!
終始笑ってた
茨城県人です。埼玉と千葉をメインにするよりは埼玉と栃木、あるいは茨城と千葉をメインに据えた方が実情に沿っているのではないかと思いました。
冗談はさておき…壮絶な埼玉の自虐ネタが盛り込まれた本作。GACKTと二階堂ふみという、文句のつけようのないキャストでこのような大変に茶番臭のする映画が作られたという事実をどう受け止めればよいのか。
面白かったからいいけど!
特に埼玉と千葉の人にとっては爆笑ものなのではないか。単なる自虐かと思いきや、『本当に気にしていること』をいじっていたようなので。茨城ももっといじってくれたらなあ。
特に面白かったのが、「出身地対決」シーン。大真面目で小学生がやるような喧嘩をするさまに笑いをこらえきれなかった。茨城も結構強いよ。
しかも全体的にエキストラが多すぎる。出身地対決では河原を埋め尽くすほどの人数が集結し、都庁襲撃ではアイアムアヒーローと同レベルの(それ以上かも?)人数で暴動を起こす始末。こんな茶番になんて本気だ。
かといって話が練られていないわけではない。原作にもある端麗な雰囲気に調子のいいジョークを挟むスタイルはそのままに、大きく原作から話を変えていて、それでいてスタンスは全く変わっていない。ギャグ漫画の実写化としては最高級の扱いなのではないか。決起集会では謎の感動を覚えたし。言ってることは茶番でしかないのに。
ただ、関東圏に住んだことのない人には実感が湧かないまま終わって面白くはないのではないか。地理に興味ない人とかも。そういうところで、人を選ぶ作品だと感じた。
下らないことを真面目に演技する可笑しさ❗
九州では…
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