翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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抱腹絶倒+少しホロっと。笑い飛ばせる痛快コメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:様々なネタを織り交ぜた笑いの数々に、観ていてお腹が痛くなりそう。意外にも感動的なシーンもあり(笑)。
否:ストーリーは割と有って無いようなもので、荒唐無稽感が半端ない。お色気シーンもあり。
言わずもがなの埼玉県ディスりを始め、その笑いのネタの豊富さに、思わず沢山笑ってしまいます。西葛西しかり出身地対決しかり、あまり言うとネタバレになってしまうので、詳しくは実際に観ていただきたいのですが、特に個人的には二階堂ふみさん演じる百美の、
「バカしかいないのか!?」
というツッコミのくだりがツボでした(笑)。
そして意外にも、油断しているとホロっとさせられるシーンも、いきなり登場します(笑)。
「沢山の星があるから、この夜空が光り輝く。1つ1つの星の力になれればそれでいい。」
なーんて言葉がステキでした。
出演者もかなり豪華。沢山笑っていろんな人と楽しめる、そんな圧巻のコメディに仕上がっています。
CMで全部見てしまっていた
お馬鹿映画でそれなりに楽しいんですが、笑いどころがほぼCMや予告動画などで出尽くしてしまっていて、映画館で見たときには新鮮味が欠け、爆笑する要素がなくてたいへん残念でした。
(人を呼び込むためとは言え、最近やりすぎじゃね?)
まぁ、ざっくり言ってしまえば低予算の良質なB級映画です。
ただ、主演二人が恋に落ちる過程にあまり説得力がなかったり、茶番劇とはいえ、物語の筋をもう少ししっかりしてほしかった。
GACKTさんの存在感だけでどうにか成り立っている映画です。
埼玉県民です。 ローカルネタ満載で笑えます。 実際は千葉、群馬、茨...
埼玉県民です。
ローカルネタ満載で笑えます。
実際は千葉、群馬、茨城そして港区品川区以外の都内もディスりまくります。
濃い〜役者勢揃いでお腹いっぱい。
小沢真珠さんもいい演技でした!
良くも悪くも予告が全て!
根幹は言いませんが…
ここまでやるのか!?という埼玉Dis
楽しいです笑
正直ここまで人気が出るとは…とも思ってますが
二階堂ふみ、GACKTだからこそ出来た映画
というか2人がものすごく吹っ切れてます。笑
伊勢谷友介もさすが。
制作サイドとしても、え!?こんなのやっていいの!?!?の連続。
正直ストーリーを楽しむ映画では全くないと思いますが、堅物な人もたまにはこういう映画もありなんじゃない?
はなわの歌が最高です。
ここが最大のネタバレなのかもしれないけど笑
エンドロールまで楽しんで!
明日への活力になる映画
漫画原作は「パタリロ!」の魔夜峰央さん。
小学生の頃、アニメが好きでよく観ていました。
そんな懐かしのギャグな雰囲気を味わいたくて、残業終わりの疲れた身体で…ついに観てしまいました…。
お腹、イタイ。
腹筋、イタイ。
なにこれ!
最初から笑いを堪えるのに必死だったのに、中盤で千葉県の有名人、ジャガーさんの写真が出てきたところで、もう耐えきれずに声を出して笑いました😂笑
こんなに振り切った漫画、37年も前によく描いたな〜笑…と、魔夜先生に尊敬の念しか出て来ません。
明日への活力になる。
そんなエンターテイメント性抜群の映画です。
行きたくなりました、埼玉(^^)♪
気楽に観られて楽しめる
なーんも考えずに観て面白ければ声出して笑い、スゴいなこのシーンと思えばオオーッと感嘆し、とにかくただただ楽しめばいい映画。
東京都内で観るなら池袋で観るといいかも。
通ってきた駅前の風景が出てきます。
これはネタバレじゃないですよね。
細かいこと気にせず笑いたい人向け
おもしろかったー。
埼玉だけでなく、東京の都会指数高くない街もちゃーんとディスってもらってクスリときました。
日本なんだかヨーロッパなんだか、江戸時代なんだか、現代なんだか、はちゃめちゃな設定でも浮かないキャスティングが素晴らしかったです。
合わない人だったらなんとうすら寒い映画になっていたことか、、笑
もううすら寒いどころかGACKTさんや伊勢谷さんとてつもなく格好よかったです。
BLは結構強め。
東京近辺住みの人は池袋で見るとより楽しいかも?
故郷を懐かしく思い出せるのは幸せなこと
東京生まれの東京育ちですが、もう20年近く、埼玉県に住んでいるので、本作を夏の暑さで馬鹿にされていた熊谷の映画館で冷静に?鑑賞しました。 埼玉の都市伝説の集大成とも言えそうな映画。 漫画チックな展開はそれなりに楽しめました。 自由、平等(公正)、全ての人=みな兄弟をモットーとする、差別なき社会のテーマは、作今、ネット上などで言われなきヘイトスピーチなどが横行する中、若者に強く伝わればいいですね。 この映画では、群馬県や茨城県が少し損をしているかも。 どこであれ、自分の生まれ、育った故郷を懐かしく思い出せるのは幸せなことです。
埼玉県人以外が楽しめるかどうかは疑問
まず冒頭に魔夜先生が登場してお断りをするところから始まる。
原作を読んだ身からすると設定が緩い内容だが、エンターテイメントとしてはOK。
狂言回しとしてブラザートムと麻生久美子が現代人を演じている。これのおかげでフィクションだという前提で物語は進む。
演技的には茶番感を出すためか若干大味なイケメン芝居的だが、これも現代人との対比なのかと思う。
色々小ネタが仕込まれており、ご当地ネタは当然ウケてたか、マニアックなネタも多く映画館で阿久津の父がジャガーさんだったというシーンで大爆笑した人は自分以外にいなかったのは寂しかった。
警察官の制服も現在のものでなく、発表された当時のものというのも若い人には分かりづらいかも知れない。
他にも色々と気付かなかった小ネタはある気もするがもう一度お金を出して観たいという気にはならないのでテレビでやったら確認しようかと思う。
ご当地ネタと極端な設定以外は普通のよくある物語なので、埼玉県に縁の無い人が観て面白いかどうかは疑問である。
真面目におバカをやる素晴らしさ
原作が大好きで、仕事も半日だけ(繁忙期で休みに出来なかった)にして公開日に行ってきました。
超楽しみだったけど、未完なのでどのようにまとめたのかも不安もあり。
私は北海道民ですが、埼玉や千葉に友人もいて
以前から笑い話でその地のことを聞いていたりもしたので、ある程度の知識がある分、8割くらいネタもわかって笑いが止まりません(笑)。
小ネタがわからなくとも、作品や役者のノリや勢いもあり
場内は常に大爆笑。
でも笑いだけでなく、意外にホロリと泣けてくる場面も。
キャストも文句なしすぎです。
麻美麗がGACKTで本当に良かった。彼以上の人はきっといないでしょう!!
まだまだ小ネタ回収が出来てないし、何回でも見たくなる作品です!!
最高のB級映画です‼︎
不覚にも最後涙が出てしまいました。このギャク漫画で何故?、でも元与野市民、元板橋区民には心にしみました〜^_^ 池袋とかしょっちゅう遊びに行ってましたし。埼玉に少しでも関わりのある方は是非、楽しい2時間でした、当然笑いどころも満載ですよ!
笑える
埼玉県の地域間の争いまで組み込まれ、笑えると同時によく埼玉県民が怒らないなと感心します。
おおらかさと寛大さを持つ県民性を逆手にとって、笑わせて頂きましt。ぱるるの持つ雰囲気が正しく埼玉かと、主演以上のインパクトを感じました。
よく再現
あの頃の魔夜峰央ギャグ作品の空気をよく実写に落とし込んでいる。ローカルネタ多めで、埼玉千葉以外の人がみたら?なのもありそう。ジャガーさんってマツコデラックスで紹介されてたけど、覚えてる人いるのかな。
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