キリング・ガンサーのレビュー・感想・評価
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ずっと騒々しかったです
公開時あまりに低評価なので劇場スルー作品
本当にその通りでした
世界最強の暗殺者を腕利きの暗殺者軍団が狙う、それをドキュメンタリーとして撮影するって設定はとっても面白いの思うのに
これがコメディじゃなくてシリアス作品で作り直してほしいくらいです
冒頭はまぁ良かったけど、ストーリーが進むにつれてどんどん観るのがしんどくなるくらいでした
でもシュワちゃんは楽しそうだったので、なんか救われた感じがしました
わざと下手に歌っているよね?そうだよね?
コメディアンのタラン・キラムが監督、脚本、主演を務めた。要するに完全にコメディ作品なんだけど、キラムの芸風なのか割とシュールなコメディで、思っている以上に笑えないし、そのせいか作品自体も面白くない。
20分だけアーノルド・シュワルツェネッガーが出演してくれるそうです。その間は何をやらせてもOKですよ。と言われて作った映画のようだったね。
女物のセクシーな服を着させて、酷いカントリーミュージックを歌わせ、オーストリア出身のシュワルツェネッガーを祖国に帰らせる。好き放題にいじりまくったといえるだろう。
そんなしょうもない作品ではあったが、ドキュメンタリーの撮影をしているというストーリーの作り方は面白かったし、何よりもこんなしょうもない作品にも関わらずシュワルツェネッガーを讃えるような格言があったのは良い。
「お前たちはすぐにナンバー1になりたがる。オレはこれを50年続けているんだ。だからベストなんだ」とね。
私もシュワルツェネッガー氏を讃えて星を一つ増やそうではないか。
シュワちゃんの正しい使い方。
シュワルツネッガーは不要。台無し。
前半30〜40分は大いに笑わせてもらった。残念ながらシュワルツネッガーが出てくる頃から失速し、最後もイマイチ。タラン・キラム(監督兼主演俳優、奥さんも重要な役で出ている)というコメディアンはしらなかつたが実に面白い。シュワルツネッガーが出る必然性があったのだろうか?彼が変装の名人という設定だけでなく彼が出てきて一気に興醒めしてしまった。実に勿体ない。
コメディだったんか…
モキュメンタリーチックな作りで滑りまくるコメディとかキッツいわぁ。
冒頭からおふざけ全開でどうしようもない。
暗殺者と言うには派手な上に欠点ばかりの連中が集まって、神様みたいにチートな暗殺者ガンサーを殺すと息巻くが、絶望的な戦力差。
しかし、肝心のシュワちゃんも中々出てこない。
出てきたら出てきたで、小者を蹴散らしただけ。
エンディングではカントリーウェスタン調の歌を披露してくれるのだが、あれは上手いんか?下手なんか?わかりません。
カントリーウェスタンってあんな感じなん?
画面のあちこちに何処かで見た顔がちらほらしてたのをニヤニヤしながら観る作品なんだろうか?
これは一般には売れんわなぁ(-_-;)
馬鹿馬鹿しいメンバーと構成は好きですよ笑
吹き替えにて鑑賞。
暗殺者をおふざけに使っている映画です。
世界一の殺し屋「ガンサー」を殺したい成り上がりの殺し屋が、メンバーを集めてその過程を撮るドキュメンタリー風映画。
暗殺メンバーを1カメラで撮り続ける訳だが、ホント一流なの?みたいな暗殺メンバーだらけで、正直YouTubeの「素人集団が???やってみた」企画の様なノリある。
馬鹿馬鹿しく、暗殺というか遊び、観光も。
やる気あんのか?元々この技量なのか?
とても暗殺成功するとは思えない笑。
撮影の趣旨も変わってやられたい放題です。
シュワちゃん主役になってはいるが、、おいおい。。
中盤までは面白かったんですけど、シュワちゃん登場&何するの?と思ったら大したアクションをしない。。
もう少しシュワちゃんの活躍があればヒットしただろうに。(歳だからなぁ)
吹き替えで正解。字幕で観たらつまらなそう。
くだらないです。ポスターで期待して観ないで下さい。
クスクス笑いたい人向けですかね。
タイトルなし(ネタバレ)
まずシュワちゃんが最後にならなければ出てこないというギャグが痛快。シュワちゃんを暗殺するのに集結したメンバーが個性的かつ面白い殺され方をする。ドキュメンタリーにドキュメンタリーで返す発想もよいギャグと言える。ラストはシュワちゃんのかわいい歌も聴ける。
ノリノリ
なかなかに凝った作りだった。
ツッコミ大歓迎的な開き直りもいい。
伝説の殺し屋を殺すまでをドキュメンタリーとして記録する。この段階でズッコケるのだが、中身も適度にバカバカしい。
テンションの高い被写体達と、カメラクルーに温度差があって、時折登場するカメラクルーが日常との境界を堅持していて…同好会とか自主製作映画的なノリをグッと引き戻してくれたりする。
かつてのアクション俳優は新境地でも開拓するつもりなのかと思う程ノリがいい。
エンディング曲はご本人自ら歌ってるらしく、あからさまに下手くそなのも、作風にはマッチしてた。
良い映画とは言わないが、カメラワークや仕掛けなど手抜きは一切なく良質なコメディーと言えなくもない。
リアリズムの線引きをどこに持ってくるかにもよるが、気楽に観る分には時間潰しとして丁度いいかな。
作品のプロットは結構好きで…どう料理されてるのかなと思ったらコメディーに振り切ってあった。
シリアスな状況にもなり得ると思う。
今度の「ジョン・ウィッグ」がそれにあたるかと思うので、変なとこで期待度が増した。
シュワちゃんは、今までと違う無双加減を発揮してたなあー
普通
フェイクドキュメンタリー風の展開は良かったけど都合がいい展開が何度かあったりシュワちゃんの変装そりゃ無理あるでしょってことがあったりでいまいちなところもあったけどまぁテンポはよくコメディとしては良かったです。もっとバイオレンス描写強目でブラックだったらなおよかったのに!映画館にシュワちゃんみたいな屈強なアラフィフおじさんが結構いてテンションあがりました!シュワちゃんもっと出番あっても良かった気もするけどこのままでも良かった気もするね!
うっかり騙されました
ライオンvs子ネコ達
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