「描かれるのは家族の絆」ビリーブ 未来への大逆転 バフィーさんの映画レビュー(感想・評価)
描かれるのは家族の絆
法廷劇というよりかは、家族が支えあって互いに尊重し合うという理想の家族像を描いている。
当時では珍しい家庭だったはずだ。白い目で見られようと、夫が家事や育児をフォローし妻の夢である弁護士を後押しする。また子供もそんな両親に理解を持ち母は「私たちの未来」のために戦っていることに気づき、またフォローするという家族=チームという描き方から「家族の絆」をひしひしと感じさせる家族ドラマでもあるのだ。
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