「麗しき歌姫。」私は、マリア・カラス 角煮とまとさんの映画レビュー(感想・評価)
麗しき歌姫。
特に彼女のファンというわけではなかったが、興味をそそられ鑑賞。
期待以上に面白かった。
この手の作品だと、セルゲイ・ポルーニンの『ダンサー』やサラ・バラスの『パッションフラメンコ』が面白かった記憶が強いが、この作品も中々である。
ドキュメンタリー映画なので、ドラマ性はないが、時代を駆け抜けた一人の歌姫の一生は非常に魅力的だと言えるだろう。
チケットを買って2時間費やす価値は十二分にある。
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