「終わってほしくない!と思いながら見てた!楽しめます。」騙し絵の牙 SkyLockさんの映画レビュー(感想・評価)
終わってほしくない!と思いながら見てた!楽しめます。
アナログの根源と揶揄され続ける出版社、雑誌が、IT社会になった今でも、残れている事実が垣間見える。
書くことに長けたつくり手がいて、
編集することに才たけた人がいる。
大泉洋演じる「エディター(編集者)」は
大衆を惹きつける天性を持つ。
創造者、クリエイターを、コンテンツ、エレメント化し、世に放てる。
その価値は人々の行動(購入行動)で評価される。
ファンドを仕掛ける斎藤工も、然り。
編集者大泉洋が言う
「世界をかえる」
怖くて、面白そうな、力を秘めている。
ナチスもプロパガンダ、マスメディアを
最大限活かしきったのを、思い出した。
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