劇場公開日 2021年3月26日

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「騙し絵とかじゃなくて、これは現代経済の・・」騙し絵の牙 まろさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5騙し絵とかじゃなくて、これは現代経済の・・

2021年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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まろ
pipiさんのコメント
2021年4月5日

書きそびれました〜。

村上春樹の「騎士団長殺し」ですね。まぁ彼くらいになると宣伝しなくても売れるでしょうから「宣伝しない宣伝」という技術が、他の作家にも当てはまるかはわかりませんよね(笑)

水嶋ヒロさんは多才ですねぇ。相当恵まれた生育歴のようですから、愛情豊かな英才教育で育ったような気がしますね。羨ましい。

pipi
pipiさんのコメント
2021年4月5日

こちらこそレスありがとです!

まろさんの後にも、だぁれも筒井先生に触れる人いませんね〜。
せっかくだから、自レビューに追記しちゃいます。書く気になったのはまろさんのレビューがあったおかげです。
フォローさせて頂きますね。
また、レビュー楽しみにしています。

pipi
まろさんのコメント
2021年4月3日

pipiさん、コメントありがとうございます!! 新潮社かぁ~~~~ なるほど、 って、ワタシ実は、あんまし知らないんです、もう角川時代から、知識が止まっておりまして。。とほほ でもその時代だから、もう、筒井先生のお顔しか浮かびません! 何度かパロディに引っ張り出されてるけど、きっとご本人はほくそ笑んでおられるか、と。ww
「聖痕」とか、ヘネシーとか、すごい! 色々ご存知で、ワタシの無知ぐあいは恥ずかしいですぅ・・

なので、他にもいろいろパロディ要素があるんだろうな、と思ってても、よくわかんなくて残念です。。 村上春樹の新作が、めちゃくちゃ宣伝の上、売り切れ、とか、そういうのありましたよね? なんせ、この映画のいろいろの元ネタをご存知の方が、いろいろ指摘するとおもしろいですよね~

〇〇の牙 ってのが、実は何かのパロディ? と思いたいくらい、このタイトルどうなん、って、ずっと引っかかってて。無理やり感ハンパないですよね。でも、そっか、原作が全然違うんですね、なら、ありなのかも。。

とりあえず、もっと、鈴木光ちゃんや、あの渡米してたKさん、それと、そもそもカッコイイ若い小説家といえばの、水嶋Hさん、なんかの、事実は小説より奇なりな感じ、誰かと語り合いたかったので、コメントいただき嬉しいです~

まろ
pipiさんのコメント
2021年4月3日

初めまして。

そうそう!絶対、筒井先生ですよね(笑)
パーティーで山積みになってた、高野チェックの本は「聖痕」だろうし、ワインでも確定。(原作にはワインは登場せず、ヘネシーになってましたからw)

薫風社は角川オンリーではなく新潮社を足して2で割ったのかな?と。だから速水はFOCUSも自由に利用出来た。
トリニティはダ・ヴィンチ、なんとかオンライン(アップターンでしたっけ?)はフォーサイト、小説薫風は小説新潮+野生時代。
でも、なんとなく5階=新潮社、4階=角川でしたね(笑)
(最後、5階潰してるしw角川の本だから仕方ないか)

ここまでのレビュー、ざっと見た限りでは筒井先生に言及なさったものは無かったようなので、まろさんのレビュー拝見して嬉しくなりました。

pipi